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一章 季節外れのプリムラ【前半】



モノゴン劇場〜
軽快な音楽と共にモノゴンと一郷が
謎のステージのようなものへ登る。

「いや〜今回は大変なことが起きたね!」

「サッカー選手のある意味生命が奪われたかも知れませんからね」

まるでトークショーのように二人は会話を始める。

「それにしても、今までサッカーの才能で生きてきた人が突然それを失ったら、どうなるんでしょうか」


「ウプププ!ボクだったら死にたくなるよね!今回の場合はどうなるか検討もつかないけど!」

「これを機にコロシアイも起きて欲しいですね!」


「どうだろう。あー怖い怖い!ウプププ!」

そんな会話をした後に幕が下りる。



ーモノゴン劇場 休憩ー

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