あの日見た映画を忘れない
コナー[私にその様な記憶はありません
私と貴方は初対面です]
不思議そうな顔をしてオスカーにコナーはそう告げる。
オスカーは苦虫を噛み潰したような嫌そうな顔をしてどかっとソファーに座りあからさまに溜息をつく。
オスカー[くそ、人間じゃねぇのかよつまんねぇ、、、
こんな奴と二人っきりなんて無理だぁー!!
いっそ殺してくれ!!]
監視カメラを睨みながらそう言うがスピーカーからは何も返答は帰ってこず、オスカーは舌打ちをする。
コナーはその様子を黙ってじっと見ている。
オスカー[あー、お前さ、コナーぁ、、だっけ?]
コナー[はい、私はコナーです
何か御用でしょうか?オスカー]
コナーはオスカーに近付き、オスカーの隣に座る。
オスカー[お前、殺人鬼の相手なんか嫌じゃねぇの?
人殺してんだぜ?人を殺すのが好きなんだぜ?]
コナー[私は人間では無いです、それに僕には死ぬというのが恐怖には感じられません、ただの動かない鉄屑になるだけです]
オスカー[あっそ、、、やっぱくそつまんねー奴だな]
コナー[僕はオスカーの玩具じゃありませんよ
それよりも私は貴方の質問を答えました
次は僕の質問に応えて下さい
貴方はどうして人を殺すんですか?気になります]
オスカー[あ?そんなもん楽しいからに決まってんだろ?]
コナーの質問に何当たり前の事聞いてんだよと言いたげな顔をして言う。
コナーはまだその答えに納得行ってないようで、ずっとオスカーを見つめている。
オスカー[あー!!なんだよッ!!]
コナー[理解出来ません
人を殺すのが何故楽しんですか?
汚れるだけでメリットが無いですよ、意味が無いです]
オスカー[、、、はぁ、分かってねぇな
人間は意味の無い事をするのが好きなんだよ
それに俺は人間が大っ嫌いなんだよ!!分かったか?
ポンコツロボット!!]
コナー[、、、、、テイッ、、]
コナーがポンコツロボットと言うフレーズを聞いた後にオスカーにチョップを頭に入れる。
その後にまた労わるように優しく頭を撫でる。
オスカー[あでッ!!、、ッテェな!!何すんだよ!!、、、、、、
は、まじで何してんのお前、、]
コナー[ポンコツロボットと言われて嫌だったのでチョップしました
それから痛そうだったのでナデナデしました]
オスカー[きも、、マジ無理だわお前、、]
機械と言っておきながら一体なんなんだ、人工知能とかあのスピーカー野郎は言ってたな、コイツは感情があるのか?だが、まぁそれなあの変な行動も納得は行くがまだまだ人形みてーだな眉1つ動かせねぇ。
はぁと溜息をつく、オスカーの性質を知っているからかこの部屋には包丁等凶器になりうる物は沢山ある。
ロボットを殺す意味は無い、そして自殺する様な人間でも無い。
オスカー(まぁ、今死んでもまた別の殺人鬼がこのテストとやらに使われるだけだろうが、、、)
オスカー(はぁ、人間殺してぇなぁ、、、叫ぶ顔見てぐちゃぐちゃにしてやりたい、人間全員肉の塊にしてぇ)
この部屋に来てからいい事が無い。せめてこのコナーがもっと人工知能ロボットらしく人間味が出て俺を怖がれば殺すのになぁ、、なんて思いながらコナーを見る。
オスカー(ん?、、、、、あ!!!!)
オスカー[あ!そうか!!]
コナー[?]
オスカー(コイツに人間の感情って奴を教えてやりゃいんじゃねぇか!!楽しいとか嬉しいとか教えて最後に絶望させてやるんだぁ!!死にたくないなんて言ったら最高だぜ!!)
新たな自分の目標にやる気に満ち溢れた顔をしてコナーの手を握り、オスカーはニコニコする。
コナー[どうかしましたか?]
オスカー[よろしくな!!コナー
俺とお前はこれから1週間二人っきりだ!!
仲良くやろーぜ!!]
コナー[試験に協力してくれるんですね
ありがとうございます、嬉しいです]
ブンブンと握った手をオスカーは振り続ける。急な態度の変わりように少し戸惑いを感じるコナーだが試験に協力的になるのはコチラとしても喜ばしい事だ、握られた手を握り返し、少しニコリと笑ってオスカーに返答を返す。
オスカー[お、いい笑顔じゃん]
オスカー(でも、こいつ目が笑ってないんだよな、、、
やっぱり笑い方知らんねーんだな、、、1週間でできっかな、、)
オスカー[で、カウセリングって何すんだ?]
コナー[そうですね、人生相談とか悩みを聞いて、助言してあげるとか、、、ですかね?]
オスカー[ほ、ほう、、、人生相談、、、ロボットにする奴いるか?
ロボットが人間の悩みに助言出来んのか?]
コナー[そうですよね、僕もそう思います
僕はやっぱり破棄でしょうか、、、、、、、、、、、]
オスカー[いや、破棄される前にロボットであるお前が人間らしい感情を手に入れられたら人生相談だって出来んだろ
カウンセリングの前にお前が人間らしい感情を手に入れようぜ]
コナー[なるほど、、しかし人間らしい感情ってどうすれば手に入るんでしょうか?]
オスカーとコナーが頭を悩ませていると、スピーカーから声が聞こえる。
???[コナー、オスカー良い点に着目点を起きましたね
君達がいる部屋には色々人間らしい物が置いてある
それで遊んだり作ったり色々すればいいんじゃないですか?
オスカー協力に感謝します、では引き続きよろしくお願いします]
それだけ言うとスピーカーから何も聞こえなくなってしまった。コナーは立ち上がりテレビの下の棚やキッチン等をくまなく調べ始める。オスカーも当たりを調べ始める。
出て来たのは、子供達が見たら喜びそうなテレビゲームやキッチンからは料理本と様々な食材、一瞬間では食べきれない程豊富に保存されていた。それから漫画や雑誌新聞紙、小説等の本類も多数見つけた。
オスカー[気持ち悪い位い準備が良いな]
コナー[気持ち悪いだなんて、そんな事言っちゃ駄目ですよ]
オスカー[まぁ、とにかく早速なんかやってみるか]
コナー[いや、ダメですよ今日はダメです]
オスカー[なんでだよ]
コナー[貴方が起きたのがかなり遅くだったのでもう10時です、就寝時間なので寝て下さい]
オスカー[はぁ?ガキじゃねぇんだぞ?]
コナー[規則正しい生活は、精神にも良い影響を与えます、ですので今から睡眠を取るのを推奨します]
コナーはそういうとプログラミングされいるのか冷蔵庫から水を取り出して、コップに注ぎ入れる。
コップには水が入り棚から袋を取り出す。チョコチップクッキーのお菓子袋だ、それを3枚取り出すとお皿に入れるとソファーに座っているオスカーに水とクッキーを差し出す。
どうやら、完全に子供扱いの様だ、この調子なら寝る前に絵本の読み聞かせが来るのでは?と思ってしまうくらい子供扱いをしてくる。それに少しあキレ気味のオスカーだが、余り昨日から食べていない為素直にクッキーと水を受け取り、それを食べ始める。
???[オスカー、どうだい?1日、と言っても君はお寝坊さんだから、もう寝かされる様だけど
コナーはどうかな?カウセリングロボットとして優秀かい?感想を聞きたいな]
スピーカーから謎の人間の声が聞こえる。今の所ここで会話をしているのはコナーとこの謎の男のみになる。
他は会話に入らないだけで本当はもっと沢山の人間がオスカーとコナーの事を観察している?と考えるとオスカーは虫唾が走る。
オスカー[こんな場所に閉じ込めてロボットと一緒に1週間生活しろって言われて、コイツが優秀かどうか聞きたいって、、、馬鹿だろ
こんなクソロボット、優秀だったら壊してるっつの]
クッキーをかじりながら、スピーカーに言う。オスカーはその話をだまって聞いている。別に壊されても怖くない自分の代わりはいくらでもいるから、そういう事らしいそれよりも早くオスカーは寝ないのだろうかと思いながら少し退屈そうにしている。
オスカー[大体、お前話しかけるんなら名前くらい教えろよ、なんて呼べばいいんだよ]
フラメル[そうだなぁ、、、、じゃあフラメルとでも読んでくれて、コナーもこれからは私の事をフラメル又はフラメルさん、フラメル博士とでも呼びなさい]
コナー[、、、、、フラメルさ、、はい、フラメル博士]
フラメル[、、、よろしい、では水分補給と少し食べれた様だし、もう寝るといい、まだ睡眠ガスが抜けきってないから寝れるだろう明日はコナーが8時に起こすからそのつもりで、ではおやすみ]
コナーがフラメルさんと呼ぼうとするとフラメルは1度咳払いをして不正解と合図をする。その後にコナーがフラメル博士というと話は戻り、話が終わるとゆっくりと全体的な照明が消えてベッド近くの照明だけが付く、その頃にはコップも皿の中も空になっており、コナーはそれを流しに入れる。
オスカーは溜息をつきながら、ベッドに潜る。
コナーはベッドの近くの椅子に座りオスカーを見守る。
オスカー[、、、、こっち見んな!!寝れんだろ!!]
コナー[あ、すいませんじゃあ別の方向を向いておきます]
そういうとコナーは本棚の方に向き直す。
オスカー(1週間だけの命、あ、後6日間命か、、、
実感がわかないが、まぁ最後にコナーとかいう糞ロボットを人間っぽくして最後にぶっ壊す、それが俺の最後の殺人?殺ロボなんだよな、、、、
まぁ、ガンバ、、、、、、)
睡眠ガスがまだ抜けきってないからか、直ぐに熟睡してしまったオスカーだった。
私と貴方は初対面です]
不思議そうな顔をしてオスカーにコナーはそう告げる。
オスカーは苦虫を噛み潰したような嫌そうな顔をしてどかっとソファーに座りあからさまに溜息をつく。
オスカー[くそ、人間じゃねぇのかよつまんねぇ、、、
こんな奴と二人っきりなんて無理だぁー!!
いっそ殺してくれ!!]
監視カメラを睨みながらそう言うがスピーカーからは何も返答は帰ってこず、オスカーは舌打ちをする。
コナーはその様子を黙ってじっと見ている。
オスカー[あー、お前さ、コナーぁ、、だっけ?]
コナー[はい、私はコナーです
何か御用でしょうか?オスカー]
コナーはオスカーに近付き、オスカーの隣に座る。
オスカー[お前、殺人鬼の相手なんか嫌じゃねぇの?
人殺してんだぜ?人を殺すのが好きなんだぜ?]
コナー[私は人間では無いです、それに僕には死ぬというのが恐怖には感じられません、ただの動かない鉄屑になるだけです]
オスカー[あっそ、、、やっぱくそつまんねー奴だな]
コナー[僕はオスカーの玩具じゃありませんよ
それよりも私は貴方の質問を答えました
次は僕の質問に応えて下さい
貴方はどうして人を殺すんですか?気になります]
オスカー[あ?そんなもん楽しいからに決まってんだろ?]
コナーの質問に何当たり前の事聞いてんだよと言いたげな顔をして言う。
コナーはまだその答えに納得行ってないようで、ずっとオスカーを見つめている。
オスカー[あー!!なんだよッ!!]
コナー[理解出来ません
人を殺すのが何故楽しんですか?
汚れるだけでメリットが無いですよ、意味が無いです]
オスカー[、、、はぁ、分かってねぇな
人間は意味の無い事をするのが好きなんだよ
それに俺は人間が大っ嫌いなんだよ!!分かったか?
ポンコツロボット!!]
コナー[、、、、、テイッ、、]
コナーがポンコツロボットと言うフレーズを聞いた後にオスカーにチョップを頭に入れる。
その後にまた労わるように優しく頭を撫でる。
オスカー[あでッ!!、、ッテェな!!何すんだよ!!、、、、、、
は、まじで何してんのお前、、]
コナー[ポンコツロボットと言われて嫌だったのでチョップしました
それから痛そうだったのでナデナデしました]
オスカー[きも、、マジ無理だわお前、、]
機械と言っておきながら一体なんなんだ、人工知能とかあのスピーカー野郎は言ってたな、コイツは感情があるのか?だが、まぁそれなあの変な行動も納得は行くがまだまだ人形みてーだな眉1つ動かせねぇ。
はぁと溜息をつく、オスカーの性質を知っているからかこの部屋には包丁等凶器になりうる物は沢山ある。
ロボットを殺す意味は無い、そして自殺する様な人間でも無い。
オスカー(まぁ、今死んでもまた別の殺人鬼がこのテストとやらに使われるだけだろうが、、、)
オスカー(はぁ、人間殺してぇなぁ、、、叫ぶ顔見てぐちゃぐちゃにしてやりたい、人間全員肉の塊にしてぇ)
この部屋に来てからいい事が無い。せめてこのコナーがもっと人工知能ロボットらしく人間味が出て俺を怖がれば殺すのになぁ、、なんて思いながらコナーを見る。
オスカー(ん?、、、、、あ!!!!)
オスカー[あ!そうか!!]
コナー[?]
オスカー(コイツに人間の感情って奴を教えてやりゃいんじゃねぇか!!楽しいとか嬉しいとか教えて最後に絶望させてやるんだぁ!!死にたくないなんて言ったら最高だぜ!!)
新たな自分の目標にやる気に満ち溢れた顔をしてコナーの手を握り、オスカーはニコニコする。
コナー[どうかしましたか?]
オスカー[よろしくな!!コナー
俺とお前はこれから1週間二人っきりだ!!
仲良くやろーぜ!!]
コナー[試験に協力してくれるんですね
ありがとうございます、嬉しいです]
ブンブンと握った手をオスカーは振り続ける。急な態度の変わりように少し戸惑いを感じるコナーだが試験に協力的になるのはコチラとしても喜ばしい事だ、握られた手を握り返し、少しニコリと笑ってオスカーに返答を返す。
オスカー[お、いい笑顔じゃん]
オスカー(でも、こいつ目が笑ってないんだよな、、、
やっぱり笑い方知らんねーんだな、、、1週間でできっかな、、)
オスカー[で、カウセリングって何すんだ?]
コナー[そうですね、人生相談とか悩みを聞いて、助言してあげるとか、、、ですかね?]
オスカー[ほ、ほう、、、人生相談、、、ロボットにする奴いるか?
ロボットが人間の悩みに助言出来んのか?]
コナー[そうですよね、僕もそう思います
僕はやっぱり破棄でしょうか、、、、、、、、、、、]
オスカー[いや、破棄される前にロボットであるお前が人間らしい感情を手に入れられたら人生相談だって出来んだろ
カウンセリングの前にお前が人間らしい感情を手に入れようぜ]
コナー[なるほど、、しかし人間らしい感情ってどうすれば手に入るんでしょうか?]
オスカーとコナーが頭を悩ませていると、スピーカーから声が聞こえる。
???[コナー、オスカー良い点に着目点を起きましたね
君達がいる部屋には色々人間らしい物が置いてある
それで遊んだり作ったり色々すればいいんじゃないですか?
オスカー協力に感謝します、では引き続きよろしくお願いします]
それだけ言うとスピーカーから何も聞こえなくなってしまった。コナーは立ち上がりテレビの下の棚やキッチン等をくまなく調べ始める。オスカーも当たりを調べ始める。
出て来たのは、子供達が見たら喜びそうなテレビゲームやキッチンからは料理本と様々な食材、一瞬間では食べきれない程豊富に保存されていた。それから漫画や雑誌新聞紙、小説等の本類も多数見つけた。
オスカー[気持ち悪い位い準備が良いな]
コナー[気持ち悪いだなんて、そんな事言っちゃ駄目ですよ]
オスカー[まぁ、とにかく早速なんかやってみるか]
コナー[いや、ダメですよ今日はダメです]
オスカー[なんでだよ]
コナー[貴方が起きたのがかなり遅くだったのでもう10時です、就寝時間なので寝て下さい]
オスカー[はぁ?ガキじゃねぇんだぞ?]
コナー[規則正しい生活は、精神にも良い影響を与えます、ですので今から睡眠を取るのを推奨します]
コナーはそういうとプログラミングされいるのか冷蔵庫から水を取り出して、コップに注ぎ入れる。
コップには水が入り棚から袋を取り出す。チョコチップクッキーのお菓子袋だ、それを3枚取り出すとお皿に入れるとソファーに座っているオスカーに水とクッキーを差し出す。
どうやら、完全に子供扱いの様だ、この調子なら寝る前に絵本の読み聞かせが来るのでは?と思ってしまうくらい子供扱いをしてくる。それに少しあキレ気味のオスカーだが、余り昨日から食べていない為素直にクッキーと水を受け取り、それを食べ始める。
???[オスカー、どうだい?1日、と言っても君はお寝坊さんだから、もう寝かされる様だけど
コナーはどうかな?カウセリングロボットとして優秀かい?感想を聞きたいな]
スピーカーから謎の人間の声が聞こえる。今の所ここで会話をしているのはコナーとこの謎の男のみになる。
他は会話に入らないだけで本当はもっと沢山の人間がオスカーとコナーの事を観察している?と考えるとオスカーは虫唾が走る。
オスカー[こんな場所に閉じ込めてロボットと一緒に1週間生活しろって言われて、コイツが優秀かどうか聞きたいって、、、馬鹿だろ
こんなクソロボット、優秀だったら壊してるっつの]
クッキーをかじりながら、スピーカーに言う。オスカーはその話をだまって聞いている。別に壊されても怖くない自分の代わりはいくらでもいるから、そういう事らしいそれよりも早くオスカーは寝ないのだろうかと思いながら少し退屈そうにしている。
オスカー[大体、お前話しかけるんなら名前くらい教えろよ、なんて呼べばいいんだよ]
フラメル[そうだなぁ、、、、じゃあフラメルとでも読んでくれて、コナーもこれからは私の事をフラメル又はフラメルさん、フラメル博士とでも呼びなさい]
コナー[、、、、、フラメルさ、、はい、フラメル博士]
フラメル[、、、よろしい、では水分補給と少し食べれた様だし、もう寝るといい、まだ睡眠ガスが抜けきってないから寝れるだろう明日はコナーが8時に起こすからそのつもりで、ではおやすみ]
コナーがフラメルさんと呼ぼうとするとフラメルは1度咳払いをして不正解と合図をする。その後にコナーがフラメル博士というと話は戻り、話が終わるとゆっくりと全体的な照明が消えてベッド近くの照明だけが付く、その頃にはコップも皿の中も空になっており、コナーはそれを流しに入れる。
オスカーは溜息をつきながら、ベッドに潜る。
コナーはベッドの近くの椅子に座りオスカーを見守る。
オスカー[、、、、こっち見んな!!寝れんだろ!!]
コナー[あ、すいませんじゃあ別の方向を向いておきます]
そういうとコナーは本棚の方に向き直す。
オスカー(1週間だけの命、あ、後6日間命か、、、
実感がわかないが、まぁ最後にコナーとかいう糞ロボットを人間っぽくして最後にぶっ壊す、それが俺の最後の殺人?殺ロボなんだよな、、、、
まぁ、ガンバ、、、、、、)
睡眠ガスがまだ抜けきってないからか、直ぐに熟睡してしまったオスカーだった。
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