第4話 手紙と出発
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しばらくは外を眺めたりして初フライトを楽しんでいたが、また段々と眠気が襲ってきた。
そうだよねー。今夜だもんなー。明日の事もあるし、もう寝よう。薄れていく意識に逆らわず、そのまま眠りについた。
《間もなく着陸体制に入ります》
アナウンスの声で目が覚めた
「ふぁ~よく寝た。もう着陸体制?てことはイギリスに着いたんだ!」
着陸体制の準備をして窓から外を見てみると見慣れない建物が沢山あった。上から見る景色はとてもキレイだった。
「凄い!日本とは全く違う家ばかりだ」
そして、外に見とれている間にいつの間にか無事着陸。めでたくイギリスの地を踏んだ。
「着いたー!!!初飛行お疲れです!さて、ハグリッドは~…と」
辺りをキョロキョロ見渡してると人混みの中からひときわ大きい人を見つけた
「あっいた!ハグリッドー!!」
手を振ってハグリッドを呼んだ
「おっナエ!そこにいたか!探したぞ。飛行機は大丈夫だったか?」
「うん。乗ったの初めてだったけどぐっすり寝れたよ」
「そうか!じゃあ行くか!これから買い物だぞナエ」
「授業でいるもの買うの?」
「そうだ!今日は忙しくなるぞ。あとな、ナエに合わせたい男の子がおるんだ!まずはその子と合流するぞ」
男の子?合わせたい?あーこの前ハグリッドが言ってた事かな?
どんな子だろう。楽しみだなー!
私達は空港を後にし、ロンドンへ向かった
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