最高の恋人
夢小説設定
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「トキ…ヤ?」
思い詰めたような顔をして私を見る
「どうしたの?」
「すいません。久しぶりに時間ができたので夜に部屋へ行ってもいいですか?」
「う…うん」
「では、後で…」
トキヤと一緒に過ごせる
それだけのことだけど私の心は弾んだ
「○ー、行くよ?」
「ごめん、今行くっ!」
鞄とスコアファイルを持って音也くんとレッスン室へ行き練習に励む
「○、なんか、良いことあった?」
「え?」
「すっごく嬉そうだもん」
「そうかなぁ~///」
はぐらかしながらもにやけが止まらない
「そうだよ!あ!もしかして、トキヤとこの後会うの?」
「秘密ー。」
「えー!まぁ、いーや!○が笑顔だと俺も嬉しいしっ!よしっもうひと頑張りするぞーっ」
2人で制作しているとあっという間に陽が落ちた
送っていこうか?と音也くんがいってくれたけど断り1人廊下を歩く
「………すか?」
「はい…」
通りかかった別のレッスン室から聞こえた声
その声の主が自分の彼と認識するのにそう時間はかからなかった
声をかけようと一度足を止めまた歩き出そうとしたとき
「私はHAYATOです」
「え……?」
「私がHAYATOの双子の弟というのは偽り…私こそがHAYATO本人なのです」
私は耳を疑った
やっぱりHAYATOはトキヤだった
けど…
なんで、私より先に春歌ちゃんに話してるの?
私は頭が真っ白になってけどここにはいたくなくて逃げるように走った
思い詰めたような顔をして私を見る
「どうしたの?」
「すいません。久しぶりに時間ができたので夜に部屋へ行ってもいいですか?」
「う…うん」
「では、後で…」
トキヤと一緒に過ごせる
それだけのことだけど私の心は弾んだ
「○ー、行くよ?」
「ごめん、今行くっ!」
鞄とスコアファイルを持って音也くんとレッスン室へ行き練習に励む
「○、なんか、良いことあった?」
「え?」
「すっごく嬉そうだもん」
「そうかなぁ~///」
はぐらかしながらもにやけが止まらない
「そうだよ!あ!もしかして、トキヤとこの後会うの?」
「秘密ー。」
「えー!まぁ、いーや!○が笑顔だと俺も嬉しいしっ!よしっもうひと頑張りするぞーっ」
2人で制作しているとあっという間に陽が落ちた
送っていこうか?と音也くんがいってくれたけど断り1人廊下を歩く
「………すか?」
「はい…」
通りかかった別のレッスン室から聞こえた声
その声の主が自分の彼と認識するのにそう時間はかからなかった
声をかけようと一度足を止めまた歩き出そうとしたとき
「私はHAYATOです」
「え……?」
「私がHAYATOの双子の弟というのは偽り…私こそがHAYATO本人なのです」
私は耳を疑った
やっぱりHAYATOはトキヤだった
けど…
なんで、私より先に春歌ちゃんに話してるの?
私は頭が真っ白になってけどここにはいたくなくて逃げるように走った