ラッキースケベ(?)
「どこが分からんのや。」
「信介。」
「もう居残り勉強したらあかん時間やで?」
「勉強するんわええことやけど、ちゃんと時間は守らなあかんで?」
「うん。でも、先生まだ来ないからもうちょっとだけ!」
「しゃーない。付きおーたるわ。」
「良いの?ここが分からないんだけどさ。」
「ははっ。早速かいな。どれ?ここか?ここはこれの計算式を持ってこれば解けるで。」
「おー!本当だ!ありがと!」
コツコツコツ…
「先生かな!?」
「はよ勉強道具しまいな」
「か、隠れなきゃ…信介も!こっち!」
ガララッ
「か、間一髪隠れられた…」
「だったら、あんま声出さない方がええんちゃう?」
「はっほんとだ。」
密着しとる。は、春華の胸が当たって…あかん。集中しな。今は、隠れることに。
「あっ…」
「どんな声出しとるん。」
「だ、だって、信介の、足が…」
「しゃーないやろ。それぐらい我慢してくれ。俺だって春華の胸当たってるんやからな?」
「う…ごめん…」
ガララッ……ピシャリ
「あ、先生行ったみたい。」
「はぁー。めっちゃ熱くなかった?汗が、」
「確かに熱かったな。」
ギュ
「!?信介?」
「あかん。我慢出来んわ。」
「ちょ、」
finish
「信介。」
「もう居残り勉強したらあかん時間やで?」
「勉強するんわええことやけど、ちゃんと時間は守らなあかんで?」
「うん。でも、先生まだ来ないからもうちょっとだけ!」
「しゃーない。付きおーたるわ。」
「良いの?ここが分からないんだけどさ。」
「ははっ。早速かいな。どれ?ここか?ここはこれの計算式を持ってこれば解けるで。」
「おー!本当だ!ありがと!」
コツコツコツ…
「先生かな!?」
「はよ勉強道具しまいな」
「か、隠れなきゃ…信介も!こっち!」
ガララッ
「か、間一髪隠れられた…」
「だったら、あんま声出さない方がええんちゃう?」
「はっほんとだ。」
密着しとる。は、春華の胸が当たって…あかん。集中しな。今は、隠れることに。
「あっ…」
「どんな声出しとるん。」
「だ、だって、信介の、足が…」
「しゃーないやろ。それぐらい我慢してくれ。俺だって春華の胸当たってるんやからな?」
「う…ごめん…」
ガララッ……ピシャリ
「あ、先生行ったみたい。」
「はぁー。めっちゃ熱くなかった?汗が、」
「確かに熱かったな。」
ギュ
「!?信介?」
「あかん。我慢出来んわ。」
「ちょ、」
finish