厳しさの裏には 【GL】
名前変更
空欄の場合は名無しさんになりますクリプト×夢主(女)
貴方は最近ゲームに参加したばかり
初チャンピオンが取れない貴女に、周りの皆は優しくしてくれてる中ただ1人厳しくしてる彼がいた
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私は名無しさん
最近このAPEXLegendsに参加したの
まだまだ上手くいかない事が多くて、チャンピオン取ったことないんだよね…
周り皆は優しくしてくれて
「次頑張ればいいよ」
「ナイスファイト!」
とか言ってくれるんだけど…
ただ1人…彼…クリプトだけは
「もう少し周りをよく見た方がいい」
「カバーが遅い」
等などゲーム終了後必ずロビーに来て小言を言ってくる
「うーーーー」
「どうしたの?名無しさんちゃん?さっきから唸ってばかり」
今日私はお休みで気晴らしにミラージュのBARに来ていたが、クリプトの毎回の行動が頭から離れず考え込んでいた
「ん?あぁミラージュ…私クリプトに嫌われてるのかな…?」
ミラージュは え?と言う顔をし
「何故?」
「だっていつも私怒られてばかり…やっぱり足手まといだからイラつかせちゃうのかなって」
ふーんとニヤニヤしながらミラージュは
「名無しさんちゃんそれはちょっと違うと思うぜ?あいつあぁいう態度だがただ不器用なだけ名無しさんちゃんの事は1番気にしてるぞ」
…1番気にしてる…?そんな事って…
「それを証拠に…って…まぁあれだ、大丈夫だって心配するなって!本当だって」
ミラージュにそう言われたけど…本当なのかな…
私はそのままモヤモヤしたまま眠りについた