物語のこぼれ話

神威がくぽのお誕生日に合わせて短編を出しました。元々二次創作を始めた時点でいつかは生誕祭に参加したいと思っていたので出せてよかった…!

・Mr.シャーデンフロイデ
真っ先に書こうと決めました。葬儀屋という死と隣り合わせの彼なら誕生日をどう思うだろうか。そして周りは…特に好きなカイトはどう思うだろうかと考えて書きました。私の中では原曲でも2人の関係性はこんな感じなのかなって思ってます。尊…。

・無神論者のアルケミー
仲良くしてくださっている方から布教を受けてどっぷりはまった曲だったので絶対書きたい!!と思って筆を走らせました。ただ曲自体ががくぽ目線で進んでいくしあまり登場人物もいないし…で実はかなり苦労してます。でもやっぱりあの「誰かのために狂う」感じ、とんでもなく…すっっっっっき…。

・オリジナル~マスターとがくぽ~
これは…やはり普段オリジナルの脚本や小説を書いてるからこそ一次創作(?)のがくぽを書いてあげたいと思った事が始まりでした。結局文をまとめられず一番長くなりましたが…。個人的には満足してます。舞台の0番の景色はとあまるが実際に一度だけ経験出来た場所です。中学3年生、15歳で大きなホールの真ん中に立った時。役であることも忘れ、涙を目に溜めるほど、綺麗で忘れられない場所でした。いつかこの小説のようにボーカロイドの朗読劇とかVR?を使った舞台とか…出来たらいいなぁなんて思っています。その時に立っているがくぽがこのマスターのがくぽであったらいいなとも…。

・おまけ
実はこの誕生祭に合わせてもう一本…Nightシリーズの短編を載せるせる予定でしたが最後まで誕生日がらみのネタがあがらず…泣ガクは本当に謎多き人なので(誕生日とか年齢とかは特に)余計に考えてしまって…。ごめんよガクさん…。その分脚本のプロローグだけ公開という形を取りましたが来年こそは形に出来たら…!!まぁ来年は就活もあるので果たして書けるのか…。
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