手を取って mi princesa

この話のアフターを何とな~く考えているので少しだけ共有します!ネタバレも含みますのでご注意ください!!



まずはマリアとクラベル。この二人は【愛している】を知り、つつましく、でも自由に、心から幸せに生きていきます。最初はお城を抜けたことで言葉遣いを直さなきゃいけなかったり上手く身分や出身を隠して生きていかないといけなかったりで大変だったとは思いますが何やかんや二人なら乗り越えていくでしょう。ここは純粋なハッピーエンドにしてあげたいです。

そしてラナとセオ。ここはここでギャーギャー言いながらも過去を乗り越えて進んでいってほしいと思っています。苦しかった過去を知っているからこそ国の平和を第一に…。職務的なものもあると思いますけど本当に「パートナー」という言葉がぴったりな二人で合ってほしいと思います…。

そしてここの4人は再会するのかどうか。ここは…まぁ再会するにはすると思うのですが…。いつ、どこで、どのように会うのか。またその時の4人はどんな関係性、状況なのか…。ここら辺は人によるかな~と思ってます。2人はビリアに戻るの?ラナとセオは再会した2人を見てどう思う?ビリア共和国はどうなってる?それぞれの生活は…?是非皆様が描く【自由で幸せな形】を描きながらお楽しみいただけますと、とあまるは非常に幸せです。
3/3ページ
スキ