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先行く貴女を、見つめる僕は

春羽「優菜~!」


春羽「ごめん!遅くなって…!」

優菜「大丈夫だよ、あたしもさっき着いたから。どうせまたあの先生の話が長かったんでしょ?」

春羽「そうなんだよ~!君たちはもう3年生の0学期!受験なんだぞ~…って!そう思うなら残り少ない青春を謳歌させろ~!!」

優菜「確かに(笑)一理あるなぁ~」

春羽「一理どころか百理はあります~!」

優菜「はいはい(笑)で、今日はバレンタインの買い物だっけ?」

春羽「うん!それと…プレゼントも少しみたいな、って」

優菜「プレゼント…?」

春羽「うん!バレンタインのすぐ後が誕生日らしくて…」

優菜「あぁ!春羽の彼氏さん?」

春羽「うん!優菜にも相談のれたら…と思って」

優菜「いいよ。あたしなんかでよければ」

春羽「ありがとう~!あ、それと!私なんか、じゃなくて優菜がいいの!」

優菜「ありがと。でも本当にいいの?あたし彼氏なんていたことないよ?バレンタインだって春羽にしか作らないし…」

春羽「でも普段の物とか言葉の選び方とかすごく好きだし!頼り強いかなって!」

優菜「そう…?」

春羽「そう!あっ、逆にいないの?!好きな人とか、気になる人とか!」

優菜「バレンタイン渡すの春羽だけって言ったじゃん…」

春羽「…まさか!私が好きとか?!」

優菜「は、はぁ?!そりゃ…好き、だけどさ…」

春羽「ふふっ。私も優菜が大好き!バレンタイン楽しみにしてて~!さっ、行こ!」

優菜「うん」

優菜「…好きに決まってるじゃない…なんて」

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