Dreamers!!
フウ「ありがとうございました!」
アニー「フウ!この花ってこっちの瓶に入れていい?」
フウ「えっと…その紫陽花は今がちょうど売れやすいからお店の前に置いてくれる?」
アニー「わかった!ありがとうフウ!」
フウ「うん!」
アニー「…よし!これでお客さんに見てもらえるね!…あれ?」
フウ「どうしたの?アニー」
アニー「フウ、あの子って…」
フウ「…!いつも花を眺めている子だ!」
アニー「雨が降っている時にだけ来る人だよね!しかも前にリリアが言っていたけどあの子が着ている制服って聖マリア女学院っていうお嬢様学校のものだって!」
フウ「そうなの?でもどうして雨の日にだけ来るのかしら…」
アニー「…行っちゃった…」
フウ「今度はお花、選んでくれるといいな…」
花屋の店主(声のみ)「フウ、アニー!そろそろ店じまいするから今日はあがっていいよ!」
フウ「いえ、手伝います!」
花屋の店主(声のみ)「いいんだよ!あんたたち、いっつも頑張ってくれてるし、今日はユイとリリアも仕入れ先から直接帰るように伝えてるからあんたたちも休みな!」
アニー「じゃあ、お言葉に甘えます!ありがとうございます!」
フウ「ありがとうございます!そしたら後はよろしくお願いします。お疲れ様です!」
花屋の店主(声のみ)「はい!お疲れ様!気をつけて帰るんだよ!」
フウ、アニー「ただいま!」
アニー「つっかれたあ~!でも今日も楽しかった!」
フウ「雨の日だったけどお客さんも来てくれてよかったね。それに…あの子も来てくれたし…」
アニー「フウ、本当にあのお嬢様好きだね!」
フウ「好きというか…何だろう、目を奪われるような輝きを持っているのよね」
アニー「それは確かに!あんなにきれいな人、アニーみたことないもん!」
ユイ、リリア「ただいま~」
アニー「あっ、おかえり!」
フウ「おかえりなさい!ユイ、リリア!お疲れ様」
リリア「ありがとう!」
ユイ「仕入れ先、良い感じだったよ。来週も良い花が手に入りそうだって」
フウ「本当?!良かった~!お店も売り上げ良くなりそうだね!…あ、そうだ。リリア、また来てたよ。雨の日のお嬢様」
リリア「そうなの?!いいなあ…会いたかった…あの人絶対に女優さんだよ~」
ユイ「リリアはそういうのを見抜くのが上手いからな」
リリア「うん!だってリリア、人のオーラが分かるんだ!色があって雨の日のお嬢様はとっても眩しいんだ。」
アニー「そうなの?!すごいすごい!いいなあ…アニーも見てみたい!」
リリア「アニーはもっと眩しい色をしているよ!いや、アニーだけじゃない。ユイもフウもだよ」
ユイ「嬉しいな。ありがとうリリア…叶えられるかな。私達の夢」
フウ「きっと叶うよユイ。皆で手を取り合って頑張ってるじゃない。私達も輝ける日が来る」
アニー「そうだよ!皆で夢を叶えられるよ!自由に…夢の中で輝けるよ!」
リリア「そうだね…行きたいね。夢の中…ここじゃない、どこかへ」
アニー「フウ!この花ってこっちの瓶に入れていい?」
フウ「えっと…その紫陽花は今がちょうど売れやすいからお店の前に置いてくれる?」
アニー「わかった!ありがとうフウ!」
フウ「うん!」
アニー「…よし!これでお客さんに見てもらえるね!…あれ?」
フウ「どうしたの?アニー」
アニー「フウ、あの子って…」
フウ「…!いつも花を眺めている子だ!」
アニー「雨が降っている時にだけ来る人だよね!しかも前にリリアが言っていたけどあの子が着ている制服って聖マリア女学院っていうお嬢様学校のものだって!」
フウ「そうなの?でもどうして雨の日にだけ来るのかしら…」
アニー「…行っちゃった…」
フウ「今度はお花、選んでくれるといいな…」
花屋の店主(声のみ)「フウ、アニー!そろそろ店じまいするから今日はあがっていいよ!」
フウ「いえ、手伝います!」
花屋の店主(声のみ)「いいんだよ!あんたたち、いっつも頑張ってくれてるし、今日はユイとリリアも仕入れ先から直接帰るように伝えてるからあんたたちも休みな!」
アニー「じゃあ、お言葉に甘えます!ありがとうございます!」
フウ「ありがとうございます!そしたら後はよろしくお願いします。お疲れ様です!」
花屋の店主(声のみ)「はい!お疲れ様!気をつけて帰るんだよ!」
フウ、アニー「ただいま!」
アニー「つっかれたあ~!でも今日も楽しかった!」
フウ「雨の日だったけどお客さんも来てくれてよかったね。それに…あの子も来てくれたし…」
アニー「フウ、本当にあのお嬢様好きだね!」
フウ「好きというか…何だろう、目を奪われるような輝きを持っているのよね」
アニー「それは確かに!あんなにきれいな人、アニーみたことないもん!」
ユイ、リリア「ただいま~」
アニー「あっ、おかえり!」
フウ「おかえりなさい!ユイ、リリア!お疲れ様」
リリア「ありがとう!」
ユイ「仕入れ先、良い感じだったよ。来週も良い花が手に入りそうだって」
フウ「本当?!良かった~!お店も売り上げ良くなりそうだね!…あ、そうだ。リリア、また来てたよ。雨の日のお嬢様」
リリア「そうなの?!いいなあ…会いたかった…あの人絶対に女優さんだよ~」
ユイ「リリアはそういうのを見抜くのが上手いからな」
リリア「うん!だってリリア、人のオーラが分かるんだ!色があって雨の日のお嬢様はとっても眩しいんだ。」
アニー「そうなの?!すごいすごい!いいなあ…アニーも見てみたい!」
リリア「アニーはもっと眩しい色をしているよ!いや、アニーだけじゃない。ユイもフウもだよ」
ユイ「嬉しいな。ありがとうリリア…叶えられるかな。私達の夢」
フウ「きっと叶うよユイ。皆で手を取り合って頑張ってるじゃない。私達も輝ける日が来る」
アニー「そうだよ!皆で夢を叶えられるよ!自由に…夢の中で輝けるよ!」
リリア「そうだね…行きたいね。夢の中…ここじゃない、どこかへ」