Dreamers!!
ベル「…止めよう。気持ちは分かるけどこんな状態じゃ稽古も進まない」
アニー「ベルさん…ソラちゃんは…今どうしてるんですか…?」
エレナ「…彼女の居場所は分かっているが…どうも警備が強化されているようで実際に中に入れる状況ではなかった。」
オスカー「僕も情報を探ってみたけど最近は学院にも来ていないらしいんだ」
ユイ「え、学院って…何だ…?」
シェリー「…ソラは…偽名を使って、身分を隠してこの劇団メモリアのオーディションを受けに来たの。…彼女の真実は私からは語れないけれど…一つ言えることは貴方達が知っているソラは存在しないの」
フウ「…」
ドミニク「例えばですけど…もし、来週の本番までにソラが戻って来なかったらどうなるんですか…?」
ベル「…今ここにいる誰かに代役を依頼するしかない」
リリア「そんな…!」
ラン「取り戻さないと…ソラちゃんを…!」
リン「皆で同じ舞台に立つって決めたんだからね!」
エレナ「…」
クロエ「でもどうしたら…」
ベル「…皆で考えるんだ。ソラのこと、自分たちのこと…ソラだけじゃない。ここにいるメンバーの中にはまだ伝えていないことがあるメンバーもいる。お互いが心から言い合える、支え合える存在になってこそのカンパニーだ。それを今一度よく考えてほしい。…シェリー、エレナ、オスカー。ちょっと来てくれるか」
フウ「…」
アリア「フウちゃん、大丈夫?」
フウ「…」
ユイ「無理もない。フウはソラの一番近くにいたんだ。感じるものだってフウが一番多く持ってる」
リリア「ユイ…」
クロエ「そういえば、リリアちゃん達は皆同じところで暮らしてるって言っていたよね?」
リリア「うん、そうだよ。普段は花屋で働きながら役者を目指して稽古をしているんだ。ね、アニー」
アニー「うん、そうだよ!」
クロエ「どうして役者になろうと思ったの?」
アニー「それは…」
ユイ「話すよ」
アニー「ユイ…でも」
ユイ「いいんだ。ベルオーナーたちも言っていただろ?お互いが心から言い合える存在になる必要があるって…でも私達、お互いのこと何も知らないじゃないか。稽古の話も多かったし。…そうだな、こんなことを皆に言うと怒られるかもしれないが…私が役者を目指したきっかけはある人に追いつくためなんだ。」
リン「ある人?」
ユイ「…私の…父親だ。と言っても、もう記憶もない。あいつは私がまだ幼かったころ母親と私を捨てていなくなったんだ。そして母さんはあいつに会えないまま病気で亡くなった。母さんは…たとえ貧しくても苦しくてもあいつへの悪口だけは絶対に言わなかった。だから働きながらでも役者を目指して、努力して…いつか父親であるあいつに胸を張って母さんはあんたを愛していたんだって伝えたいんだ。それが…母さんの願いだったから」
ラン「…きっともうすぐ会えるよ」
ユイ「ありがとう…私達4人は全員役者を目指しているとはいっても理由は皆違うし、背負ってきた過去も違う。」
リリア「そうだね…私は両親はいるけど家がとにかく貧しくてお姉ちゃんも妹も私も皆バラバラで働いて借金を返し続けている。役者になりたいって思ったのも、正直、お金がもらえるから…でも今は違う。皆と出会って本気で舞台に向かって…私は、自分の力で皆を幸せにしたいと思った。それが今の私の夢」
アリア「素敵ね…!誰かを幸せにしたい、笑顔にしたい…その気持ちって続くものだから…私も迷子になった時助けてくれた人のように…笑顔にしたい。堂々と、私自身の努力と皆の輝きで!」
アニー「アニーもだよ!アニーね、一番年下だから、皆の足を引っ張ってばかりで…逃げたいなって思った事もあったの。でも、でもね!今は頑張りたい!カンパニーで、ソラちゃんも一緒に!それで、天国にいるパパとママに見せてあげたいの。アニーは…一人じゃないよって…もう…大丈夫って…」
クロエ「アニーちゃん…私も、両親はいるけど友達がいなくてね…本の中にいる子たちだけが私の友達だったの…でも、今は劇団メモリアが自分の居場所で、心から尊敬できる皆がいる。一人じゃない。そう思ったら勇気がすごくわいてくるの!」
リン「その気持ち分かる!最初はランと二人でって思ってたけど稽古を重ねるうちにランとも、皆とも一緒に輝き続けたいって!」
ラン「私も同じよ、リン。誰か一人でもかけたら意味がない…全員で力を合わせて、信じあって…それがカンパニーなんじゃないかなって思うの」
フウ「…助けたい…ソラのこと、何も知らなかった。何も気づけなかった…でも…ソラと仲間として、全力でぶつかって、カンパニーとして…一緒に…全員で舞台に立ちたい!」
ユイ「決まったな」
リン「ソラを、絶対に取り戻そう!」
夢追いチーム女子陣「うん…!!」
マルタ「さて…どうしたものか…ソラを助けるとはいっても…俺達、何も知らないし…」
ドミニク「…俺は行く」
マルタ「ドミニク?!」
ドミニク「…俺…昔は周りの事とか正直どうでもよかった…ただいじめられず…平和に生きられればそれでよかった…でも、皆と出会って、それじゃ嫌だって気付いた…俺が独りになったとしても…仲間のために、頑張りたい。仲間は…助けたい」
マルタ「ドミニク…」
グレイ「そうだな。俺も…俺、実は役者になりたいって思ったのは恋人がいてくれたからなんだ。彼女が叶えられなかった夢を俺が…って。でも、今はそれもあるけど仲間やこのカンパニーのために頑張りたいって思う事も増えた。同じだよ」
ルーカス「分かるよグレイ、ドミニク。誰かのために頑張りたいって気持ち。俺は…俺、練習終わった後すぐいなくなってただろ?あれ、妹に会うためなんだ…妹は今…病院で、もう二年眠ってる。医者にはいつ亡くなってもおかしくないって言われてる。それでも…助けたいんだ。あいつに…奇跡を見せてやりたい。本当の自分が夢をつかむ瞬間を。マルタ…お前は違うのか?」
マルタ「何だよ…俺のこと、知らないだr」
ルーカス「知ってるさ。だって…昔中学校が同じだったから」
マルタ「!!」
ルーカス「いじめられて、何も信じてもらえなくて、それでも自分が耐えて、耐えて、そして、自分らしくいられる世界を見つけた。違うか?」
マルタ「ああ…ああ、そうだよ!お前には!何もかもうまくやってきたお前らにはわからないだろうけど…!俺は…もう自分を否定されたくなかった!俺は俺だって声を出して叫びたかった!!けどよ、こうやって演じていないと…思い出すんだよ!弱かった…あの頃の自分を…だから…」
ハディ「マルタ…もう、いいよ」
マルタ「え?」
ルーカス「ここに、お前を否定する奴なんかいないよ。明るくておちゃらけてるのも、陰でずっと練習してるのも、弱くて下を向いているのも…全部マルタなんだ。皆それを分かって受け入れてくれる。少なくともここにいる俺たちはお前のこと信じてるぜ。」
ドミニク「仲間で、カンパニーで…友達、だから…」
マルタ「…!!」
ハディ「頑張ろう。そして全員で舞台に立とう。勿論ソラさんも一緒に」
マルタ「ああ…ああ…!!」
ハディ「…俺も…友達と約束したんだ。夢を叶えるって」
ルーカス「ハディの…友達…?」
ハディ「うん。俺の友達は昔役者だったんだ。主役も出来るくらい天才の…。将来は2人で同じ舞台に立とうって約束し合っていた。けど…あの事故が…町で起きた工場の事故で左半身麻痺を患ったんだ。それで夢を俺に託してきた…でも、ナダルも…俺の友達もまだ、夢を諦めてないんじゃないかなって…だから…叶えたいんだ」
ルーカス「お前ならできるさハディ」
マルタ「そうそう!俺たちもついてるぜ!」
ハディ「ああ、でもまずは…」
マルタ「ソラの救出と!」
ドミニク「カンパニーの再集合」
ルーカス「だな!」
リン「皆!ここにいた!」
マルタ「よお!話し合いは…終わったみたいだな」
ユイ「そっちも…どうする?」
ルーカス「聞く必要もない…ソラを助けよう!」
アニー「うん!」
アリア「じゃあ、まずはベルさんたちの所へ…!」
エレナ「…」
ベル「無茶なことを要求しているのはわかっている。エレナ。もしかしたらこの作戦によってエレナ自身が危ない事も…でも」
エレナ「わかってます!そんなこと…でも…私は…!」
オスカー「エレナ…」
ルーカス「失礼します」
シェリー「皆!」
ユイ「ベルオーナー。お願いです。私達でソラを助けに行かせてください!」
リリア「大切な仲間を…カンパニーを取り戻したいんです!」
全員「お願いします!」
ベル「…さっきも言ったが…ソラは…存在しないんだ。もしかしたら、皆の事を裏切るかもしれない。会いたくないと突き放すかもしれない…それでもか?」
フウ「…確かに…私たちは知りませんでした。本当のソラの事も、過去も、ソラが…苦しんでいた原因も…気づけませんでした。でも、だからこそ、助けに行きたいんです!ソラはきっと…独りで全部を背負おうとしてる…でもカンパニーでそれを支えてあげたい。全員で舞台に立ちたいんです!」
オスカー「オーナー…」
ベル「…その本気、受け取ったよ。ただし!危険な事や一人での判断はしない事!その覚悟を忘れないように!!」
夢追いチーム「はい!!」
シェリー「さあ、作戦会議といきましょう!」
アニー「ベルさん…ソラちゃんは…今どうしてるんですか…?」
エレナ「…彼女の居場所は分かっているが…どうも警備が強化されているようで実際に中に入れる状況ではなかった。」
オスカー「僕も情報を探ってみたけど最近は学院にも来ていないらしいんだ」
ユイ「え、学院って…何だ…?」
シェリー「…ソラは…偽名を使って、身分を隠してこの劇団メモリアのオーディションを受けに来たの。…彼女の真実は私からは語れないけれど…一つ言えることは貴方達が知っているソラは存在しないの」
フウ「…」
ドミニク「例えばですけど…もし、来週の本番までにソラが戻って来なかったらどうなるんですか…?」
ベル「…今ここにいる誰かに代役を依頼するしかない」
リリア「そんな…!」
ラン「取り戻さないと…ソラちゃんを…!」
リン「皆で同じ舞台に立つって決めたんだからね!」
エレナ「…」
クロエ「でもどうしたら…」
ベル「…皆で考えるんだ。ソラのこと、自分たちのこと…ソラだけじゃない。ここにいるメンバーの中にはまだ伝えていないことがあるメンバーもいる。お互いが心から言い合える、支え合える存在になってこそのカンパニーだ。それを今一度よく考えてほしい。…シェリー、エレナ、オスカー。ちょっと来てくれるか」
フウ「…」
アリア「フウちゃん、大丈夫?」
フウ「…」
ユイ「無理もない。フウはソラの一番近くにいたんだ。感じるものだってフウが一番多く持ってる」
リリア「ユイ…」
クロエ「そういえば、リリアちゃん達は皆同じところで暮らしてるって言っていたよね?」
リリア「うん、そうだよ。普段は花屋で働きながら役者を目指して稽古をしているんだ。ね、アニー」
アニー「うん、そうだよ!」
クロエ「どうして役者になろうと思ったの?」
アニー「それは…」
ユイ「話すよ」
アニー「ユイ…でも」
ユイ「いいんだ。ベルオーナーたちも言っていただろ?お互いが心から言い合える存在になる必要があるって…でも私達、お互いのこと何も知らないじゃないか。稽古の話も多かったし。…そうだな、こんなことを皆に言うと怒られるかもしれないが…私が役者を目指したきっかけはある人に追いつくためなんだ。」
リン「ある人?」
ユイ「…私の…父親だ。と言っても、もう記憶もない。あいつは私がまだ幼かったころ母親と私を捨てていなくなったんだ。そして母さんはあいつに会えないまま病気で亡くなった。母さんは…たとえ貧しくても苦しくてもあいつへの悪口だけは絶対に言わなかった。だから働きながらでも役者を目指して、努力して…いつか父親であるあいつに胸を張って母さんはあんたを愛していたんだって伝えたいんだ。それが…母さんの願いだったから」
ラン「…きっともうすぐ会えるよ」
ユイ「ありがとう…私達4人は全員役者を目指しているとはいっても理由は皆違うし、背負ってきた過去も違う。」
リリア「そうだね…私は両親はいるけど家がとにかく貧しくてお姉ちゃんも妹も私も皆バラバラで働いて借金を返し続けている。役者になりたいって思ったのも、正直、お金がもらえるから…でも今は違う。皆と出会って本気で舞台に向かって…私は、自分の力で皆を幸せにしたいと思った。それが今の私の夢」
アリア「素敵ね…!誰かを幸せにしたい、笑顔にしたい…その気持ちって続くものだから…私も迷子になった時助けてくれた人のように…笑顔にしたい。堂々と、私自身の努力と皆の輝きで!」
アニー「アニーもだよ!アニーね、一番年下だから、皆の足を引っ張ってばかりで…逃げたいなって思った事もあったの。でも、でもね!今は頑張りたい!カンパニーで、ソラちゃんも一緒に!それで、天国にいるパパとママに見せてあげたいの。アニーは…一人じゃないよって…もう…大丈夫って…」
クロエ「アニーちゃん…私も、両親はいるけど友達がいなくてね…本の中にいる子たちだけが私の友達だったの…でも、今は劇団メモリアが自分の居場所で、心から尊敬できる皆がいる。一人じゃない。そう思ったら勇気がすごくわいてくるの!」
リン「その気持ち分かる!最初はランと二人でって思ってたけど稽古を重ねるうちにランとも、皆とも一緒に輝き続けたいって!」
ラン「私も同じよ、リン。誰か一人でもかけたら意味がない…全員で力を合わせて、信じあって…それがカンパニーなんじゃないかなって思うの」
フウ「…助けたい…ソラのこと、何も知らなかった。何も気づけなかった…でも…ソラと仲間として、全力でぶつかって、カンパニーとして…一緒に…全員で舞台に立ちたい!」
ユイ「決まったな」
リン「ソラを、絶対に取り戻そう!」
夢追いチーム女子陣「うん…!!」
マルタ「さて…どうしたものか…ソラを助けるとはいっても…俺達、何も知らないし…」
ドミニク「…俺は行く」
マルタ「ドミニク?!」
ドミニク「…俺…昔は周りの事とか正直どうでもよかった…ただいじめられず…平和に生きられればそれでよかった…でも、皆と出会って、それじゃ嫌だって気付いた…俺が独りになったとしても…仲間のために、頑張りたい。仲間は…助けたい」
マルタ「ドミニク…」
グレイ「そうだな。俺も…俺、実は役者になりたいって思ったのは恋人がいてくれたからなんだ。彼女が叶えられなかった夢を俺が…って。でも、今はそれもあるけど仲間やこのカンパニーのために頑張りたいって思う事も増えた。同じだよ」
ルーカス「分かるよグレイ、ドミニク。誰かのために頑張りたいって気持ち。俺は…俺、練習終わった後すぐいなくなってただろ?あれ、妹に会うためなんだ…妹は今…病院で、もう二年眠ってる。医者にはいつ亡くなってもおかしくないって言われてる。それでも…助けたいんだ。あいつに…奇跡を見せてやりたい。本当の自分が夢をつかむ瞬間を。マルタ…お前は違うのか?」
マルタ「何だよ…俺のこと、知らないだr」
ルーカス「知ってるさ。だって…昔中学校が同じだったから」
マルタ「!!」
ルーカス「いじめられて、何も信じてもらえなくて、それでも自分が耐えて、耐えて、そして、自分らしくいられる世界を見つけた。違うか?」
マルタ「ああ…ああ、そうだよ!お前には!何もかもうまくやってきたお前らにはわからないだろうけど…!俺は…もう自分を否定されたくなかった!俺は俺だって声を出して叫びたかった!!けどよ、こうやって演じていないと…思い出すんだよ!弱かった…あの頃の自分を…だから…」
ハディ「マルタ…もう、いいよ」
マルタ「え?」
ルーカス「ここに、お前を否定する奴なんかいないよ。明るくておちゃらけてるのも、陰でずっと練習してるのも、弱くて下を向いているのも…全部マルタなんだ。皆それを分かって受け入れてくれる。少なくともここにいる俺たちはお前のこと信じてるぜ。」
ドミニク「仲間で、カンパニーで…友達、だから…」
マルタ「…!!」
ハディ「頑張ろう。そして全員で舞台に立とう。勿論ソラさんも一緒に」
マルタ「ああ…ああ…!!」
ハディ「…俺も…友達と約束したんだ。夢を叶えるって」
ルーカス「ハディの…友達…?」
ハディ「うん。俺の友達は昔役者だったんだ。主役も出来るくらい天才の…。将来は2人で同じ舞台に立とうって約束し合っていた。けど…あの事故が…町で起きた工場の事故で左半身麻痺を患ったんだ。それで夢を俺に託してきた…でも、ナダルも…俺の友達もまだ、夢を諦めてないんじゃないかなって…だから…叶えたいんだ」
ルーカス「お前ならできるさハディ」
マルタ「そうそう!俺たちもついてるぜ!」
ハディ「ああ、でもまずは…」
マルタ「ソラの救出と!」
ドミニク「カンパニーの再集合」
ルーカス「だな!」
リン「皆!ここにいた!」
マルタ「よお!話し合いは…終わったみたいだな」
ユイ「そっちも…どうする?」
ルーカス「聞く必要もない…ソラを助けよう!」
アニー「うん!」
アリア「じゃあ、まずはベルさんたちの所へ…!」
エレナ「…」
ベル「無茶なことを要求しているのはわかっている。エレナ。もしかしたらこの作戦によってエレナ自身が危ない事も…でも」
エレナ「わかってます!そんなこと…でも…私は…!」
オスカー「エレナ…」
ルーカス「失礼します」
シェリー「皆!」
ユイ「ベルオーナー。お願いです。私達でソラを助けに行かせてください!」
リリア「大切な仲間を…カンパニーを取り戻したいんです!」
全員「お願いします!」
ベル「…さっきも言ったが…ソラは…存在しないんだ。もしかしたら、皆の事を裏切るかもしれない。会いたくないと突き放すかもしれない…それでもか?」
フウ「…確かに…私たちは知りませんでした。本当のソラの事も、過去も、ソラが…苦しんでいた原因も…気づけませんでした。でも、だからこそ、助けに行きたいんです!ソラはきっと…独りで全部を背負おうとしてる…でもカンパニーでそれを支えてあげたい。全員で舞台に立ちたいんです!」
オスカー「オーナー…」
ベル「…その本気、受け取ったよ。ただし!危険な事や一人での判断はしない事!その覚悟を忘れないように!!」
夢追いチーム「はい!!」
シェリー「さあ、作戦会議といきましょう!」