はじめて出会って恋をしたの
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久々に朝から立て続けに収録と撮影、インタビューと入ったら忙しかった。
少し疲れたから、傍でゲームをしていたニノに十四時に起こしてくれとだけ伝えソファーで横になる。
「オイラ少し寝るからね~、時間になったら起こして?」
「リーダー」
「ん?」
「今日は朝からやけに機嫌いいですね。何かありました?」
「Σ////・・・別に」
怪しいとばかりにニノがゲーム画面を見通して此方を見つめてくる。
冷や汗が止まらない・・・。
「あったんですね?ほら、言いなさい!おじさん!」
「何でもないって」
言えだの話せだのやり取りを続けて十五分、ニノの押しに負け結局話してしまった。
俺が彼から帽子を取って貰った事、好きになってしまった事・・・。
「リーダー、変態じゃないですか」
「もう少し優しく言えないの!?」
「言えるわけないでしょ、小学生だよ!??」
ニノの言ってる事に間違いはない。
常識で考えれば当然の事、そう言われても仕方がないよね。
「お疲れ~!!」
一気に静まり返った楽屋で、それを吹き飛ばす程の明るい声に、直ぐ相葉君だと気付いた。
「・・・・何?何かあった?」
「大野さんが、変態に目覚めたらしいです」
「え!!??」
「違うって!!!」
昼寝も、もういいやと思いこの後は何もないし帰り支度を始める自分に相葉君は軽く呑みに行かないかと誘われた。
ニノも誘ったけどまだ仕事があるとの事だったので二人で呑みに行くことに・・・。
「ちょっと呑み過ぎちゃったね~」
「ほら呑みに過ぎだよ」
呑み過ぎて軽くよたついて歩く相葉ちゃんを支えながら歩く。
まだ夕方なのに相葉ちゃん結構呑んでたなぁ。
「ほら!ちゃんと歩いて!!」
「はい・・・ごめんね呑み過ぎちゃって」
足元は覚束無いけど、意識はハッキリしてるし・・・今回だけは、まぁいっか!って思ったけど急に相葉君がふらつき後ろから倒れ始めた。
「Σ相葉ちゃん!!」
【・・・・大丈夫ですか?】
また彼だ。
今日二回目だ。
驚きと共にみっともない所を見られてしまった恥ずかしさと緊張が混ざってしまい、オイラは只、ツバキ君を見つめるだけ・・・・
【・・・・・お怪我はありませんか?】
「は、はい・・//」
ん?相葉君?
【怪我が無くて良かったです。それじゃ】
ツバキ君は安堵したように微笑んだ後、オイラ達の前から立ち去った。
何気に横にいる相葉君を見るとすっかり酔いも覚めた様子でジッとツバキ君が立ち去った方向を見続ける。
「なにあの子・・・・ヤバイ・・・・格好いい////」
「・・・・・・・・・・・・えぇぇぇ!!!!!!」
少し疲れたから、傍でゲームをしていたニノに十四時に起こしてくれとだけ伝えソファーで横になる。
「オイラ少し寝るからね~、時間になったら起こして?」
「リーダー」
「ん?」
「今日は朝からやけに機嫌いいですね。何かありました?」
「Σ////・・・別に」
怪しいとばかりにニノがゲーム画面を見通して此方を見つめてくる。
冷や汗が止まらない・・・。
「あったんですね?ほら、言いなさい!おじさん!」
「何でもないって」
言えだの話せだのやり取りを続けて十五分、ニノの押しに負け結局話してしまった。
俺が彼から帽子を取って貰った事、好きになってしまった事・・・。
「リーダー、変態じゃないですか」
「もう少し優しく言えないの!?」
「言えるわけないでしょ、小学生だよ!??」
ニノの言ってる事に間違いはない。
常識で考えれば当然の事、そう言われても仕方がないよね。
「お疲れ~!!」
一気に静まり返った楽屋で、それを吹き飛ばす程の明るい声に、直ぐ相葉君だと気付いた。
「・・・・何?何かあった?」
「大野さんが、変態に目覚めたらしいです」
「え!!??」
「違うって!!!」
昼寝も、もういいやと思いこの後は何もないし帰り支度を始める自分に相葉君は軽く呑みに行かないかと誘われた。
ニノも誘ったけどまだ仕事があるとの事だったので二人で呑みに行くことに・・・。
「ちょっと呑み過ぎちゃったね~」
「ほら呑みに過ぎだよ」
呑み過ぎて軽くよたついて歩く相葉ちゃんを支えながら歩く。
まだ夕方なのに相葉ちゃん結構呑んでたなぁ。
「ほら!ちゃんと歩いて!!」
「はい・・・ごめんね呑み過ぎちゃって」
足元は覚束無いけど、意識はハッキリしてるし・・・今回だけは、まぁいっか!って思ったけど急に相葉君がふらつき後ろから倒れ始めた。
「Σ相葉ちゃん!!」
【・・・・大丈夫ですか?】
また彼だ。
今日二回目だ。
驚きと共にみっともない所を見られてしまった恥ずかしさと緊張が混ざってしまい、オイラは只、ツバキ君を見つめるだけ・・・・
【・・・・・お怪我はありませんか?】
「は、はい・・//」
ん?相葉君?
【怪我が無くて良かったです。それじゃ】
ツバキ君は安堵したように微笑んだ後、オイラ達の前から立ち去った。
何気に横にいる相葉君を見るとすっかり酔いも覚めた様子でジッとツバキ君が立ち去った方向を見続ける。
「なにあの子・・・・ヤバイ・・・・格好いい////」
「・・・・・・・・・・・・えぇぇぇ!!!!!!」