はじめて出会って恋をしたの
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俺は龍ヶ崎ツバキ、何処にでもいるごく普通の小学四年生、身長がクラスの皆より低い事が今一番の悩みである。
【ツバキ帰りにパン屋寄ってかない?お腹減っちゃって】
【あぁ、お小遣い貰ったばかりだからいいぞ】
今、声を掛けてきたのは俺の双子の弟ミヅキ、髪の色は俺と違って金髪、父さんと母さんが見分けが付くようにって、だから少し我が儘を言ってメッシュも入れて貰った。
【・・・・・・】
下校途中で学校近くのパン屋へと足を運ぶ・・・・パンの匂いは好きだ、何故か分からないけど落ち着く。
トレーとトングを手にパンを選び取っていく。
【そういえばツバキ、今朝知らない男の人に声掛けられたけど誰だったの?】
【・・・・昨日、木に引っ掛かった帽子を俺が登って取ったんだよ、困ってそうだったからな・・・】
【へー・・・!あ、チョコパンも入れて】
二人でパンを二種類ずつ選び会計を済ませた後、店を出る。
帰ったら宿題をしないと・・・・・。
しっかし今朝の男の人、顔がやけに赤かったな風邪でも引いていたんだろうか。
そんな事を考えながら帰宅中、俺達の数㍍前を歩いていた二人組の男・・・その内の一人の足取りが妙に覚束無くて体調でも悪いのかと思いジッとその男性の見つめる。
【ツバキ?】
「ΣΣうぉ」
【・・・・!・・大丈夫ですか・・・!?】
貧血かと思い思わず走り出し後ろから倒れた男性を寸前で抱き抱えた。
「Σ相葉ちゃん!!!」
【・・・・・・!】
【Σぁ・・・///】
もう一人の顔を見て、今朝の男の人だと直ぐに分かった・・・・会うのは三回目・・・だったか。
【ツバキ帰りにパン屋寄ってかない?お腹減っちゃって】
【あぁ、お小遣い貰ったばかりだからいいぞ】
今、声を掛けてきたのは俺の双子の弟ミヅキ、髪の色は俺と違って金髪、父さんと母さんが見分けが付くようにって、だから少し我が儘を言ってメッシュも入れて貰った。
【・・・・・・】
下校途中で学校近くのパン屋へと足を運ぶ・・・・パンの匂いは好きだ、何故か分からないけど落ち着く。
トレーとトングを手にパンを選び取っていく。
【そういえばツバキ、今朝知らない男の人に声掛けられたけど誰だったの?】
【・・・・昨日、木に引っ掛かった帽子を俺が登って取ったんだよ、困ってそうだったからな・・・】
【へー・・・!あ、チョコパンも入れて】
二人でパンを二種類ずつ選び会計を済ませた後、店を出る。
帰ったら宿題をしないと・・・・・。
しっかし今朝の男の人、顔がやけに赤かったな風邪でも引いていたんだろうか。
そんな事を考えながら帰宅中、俺達の数㍍前を歩いていた二人組の男・・・その内の一人の足取りが妙に覚束無くて体調でも悪いのかと思いジッとその男性の見つめる。
【ツバキ?】
「ΣΣうぉ」
【・・・・!・・大丈夫ですか・・・!?】
貧血かと思い思わず走り出し後ろから倒れた男性を寸前で抱き抱えた。
「Σ相葉ちゃん!!!」
【・・・・・・!】
【Σぁ・・・///】
もう一人の顔を見て、今朝の男の人だと直ぐに分かった・・・・会うのは三回目・・・だったか。