はじめて出会って恋をしたの
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翌朝、目覚ましの音と共に目が覚めた。
オイラ、着替えずに寝ちまったのか・・・
今日は、朝から撮影と収録があるから早く行かないと。
ベットから降り、身支度を済ませ朝食を摂り軽い荷物を手に自宅を出た。
「ふぁ~・・・・・眠っ」
朝は一番忙しい時間帯だ。
仕事へ行くサラリーマンの人、OLさんに学生、皆頑張って一日を過ごす。
遠くからは小学生の子達かな?
「ΣΣ」
あの子だ・・・昨日、オイラのキャップ帽を取ってくれた男の子、オイラが好きになった彼・・・横にいるのは兄弟・・・・双子かな?彼と瓜二つの顔立ちでショートだけどほんの僅かだけ襟元が長くて金髪の水色メッシュで青い目の子だった・・・二人ともハーフっぽい顔立ち・・・。
【ツバキ宿題やった?】
【・・・やった】
会話しながらオイラの横を通りすぎる。
声掛けなきゃ!・・でも掛けたら変な人と思われるかも・・・・
遂、居ても立ってもいられず彼を呼び止めてしまった。
「あ、あぁ、あの!!」
【・・・ぁ】
【知り合い?】
「昨日は、ありがとう・・・///」
【気にしないで下さい、俺が勝手にやった事なので・・・】
彼はそれだけ告げると軽く会釈をして立ち去ろうとする。
「名前・・・聞いてもいい?」
【龍ヶ崎ツバキです】
立ち去る後ろ姿をオイラは見えなくなるまで見つめていた。
「龍ヶ崎ツバキ君///////・・・・・・ΣΣやべぇ!遅刻する!!!!」
やっと聞けた彼の名前を・・・龍ヶ崎ツバキ
ツバキ君、オイラの好きになった人・・・。
オイラ、着替えずに寝ちまったのか・・・
今日は、朝から撮影と収録があるから早く行かないと。
ベットから降り、身支度を済ませ朝食を摂り軽い荷物を手に自宅を出た。
「ふぁ~・・・・・眠っ」
朝は一番忙しい時間帯だ。
仕事へ行くサラリーマンの人、OLさんに学生、皆頑張って一日を過ごす。
遠くからは小学生の子達かな?
「ΣΣ」
あの子だ・・・昨日、オイラのキャップ帽を取ってくれた男の子、オイラが好きになった彼・・・横にいるのは兄弟・・・・双子かな?彼と瓜二つの顔立ちでショートだけどほんの僅かだけ襟元が長くて金髪の水色メッシュで青い目の子だった・・・二人ともハーフっぽい顔立ち・・・。
【ツバキ宿題やった?】
【・・・やった】
会話しながらオイラの横を通りすぎる。
声掛けなきゃ!・・でも掛けたら変な人と思われるかも・・・・
遂、居ても立ってもいられず彼を呼び止めてしまった。
「あ、あぁ、あの!!」
【・・・ぁ】
【知り合い?】
「昨日は、ありがとう・・・///」
【気にしないで下さい、俺が勝手にやった事なので・・・】
彼はそれだけ告げると軽く会釈をして立ち去ろうとする。
「名前・・・聞いてもいい?」
【龍ヶ崎ツバキです】
立ち去る後ろ姿をオイラは見えなくなるまで見つめていた。
「龍ヶ崎ツバキ君///////・・・・・・ΣΣやべぇ!遅刻する!!!!」
やっと聞けた彼の名前を・・・龍ヶ崎ツバキ
ツバキ君、オイラの好きになった人・・・。