今の自分達に出来る事
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夕食後、貸してくれた部屋でスマホを確認すると母さんから【お母さん達、日曜日の夜に其方の御自宅にお迎え上がるわね。なるべく速く帰るから、皆さんに宜しくとお伝えしてね】っと着信メールがきていた。
電話したいけど遅いので、明日電話するよとメールを送り眠りについた。
······ピピピ····ピピピ
【······ッ····ン】
····朝7時、目を覚ましスマホを手に部屋を出る下から声を掛けられ部屋前の手すりから下を覗くと食卓のテーブル奥のキッチンから松本さんの声が聞こえる。
「おはよう!まだ朝ご飯掛かるから先にシャワー浴びておいで」
【おはようございます·····】
俺は頷き、一度部屋へ着替えを取りに戻り一階にある浴室へ···。
【おっ先~!】
【····おぉ】
ミヅキが先にシャワーを浴びていたようで髪をタオルで拭きながらすれ違う。
俺も30分程でTシャツと七分黒パンツに着替え髪を拭きながら上がる。
ドライヤーを借り乾かそうとした時、二宮さんが乾かしてくれた。
何か···やってもらうの久しぶりな気がする。
【ありがとうございます】
「全然、大丈夫だよ」
俺に微笑んで髪を撫でてくれる、優しい人だ。
ご飯が出来たと呼ぶ声が聞こえ向かう途中、言い忘れていた事を思い出し、ドライヤーを片付けながら座っている二宮さんの肩を手を置き後ろから声を掛け、ニッと笑い掛ける。
【····ぁ···二宮さん···手もう全く痛くないので気にしないで下さい】
【//////////】
また動かなくなった二宮さんに声を掛け食卓へ。
目玉焼きを乗せたトーストに果物入のヨーグルトにウインナーとチーズスクランブルエッグにオレンジジュースまで。
食事の挨拶をして皆で食べる。
「今日は俺とニノがいるから何かあったら遠慮なく言ってね」
【【はい、ありがとうございます】】
朝食を終え、大野さん達を見送りリビングに戻る。
【ツバキくん、左手の捻挫見ようか】
手を出し怪我の具合を見ながら湿布を取り換えてもらった後、一緒にテレビを観ていた。
メンバーさん達主演のドラマ·バラエティを観ているうちにいつの間にか正午前にしかも二宮さん達もソファで眠っているし、俺達は起こさないように離れ毛布を二人に掛けた後キッチンへ。
二人で昼食作りを始める。
朝はパンだったから漬けうどんにしよう·····豚肉と生姜、茄子が1本残ってたし使おう。
ミヅキは4人分の野菜天ぷらを揚げてくれていて、俺はうどんの付けだしを。
出来上がり掛けた頃、2人が慌ててキッチンに駆け寄る。
「ごめん!俺達寝てたみたいで!!」
「手伝うよ!!」
昼食を運んでもらい、人数分の野菜天ぷらの盛合せと豚肉と茄子の甘だし漬けうどんが出来た。
二人も喜んで頬張る姿に笑みが溢れる。
【·······いただきます】
電話したいけど遅いので、明日電話するよとメールを送り眠りについた。
······ピピピ····ピピピ
【······ッ····ン】
····朝7時、目を覚ましスマホを手に部屋を出る下から声を掛けられ部屋前の手すりから下を覗くと食卓のテーブル奥のキッチンから松本さんの声が聞こえる。
「おはよう!まだ朝ご飯掛かるから先にシャワー浴びておいで」
【おはようございます·····】
俺は頷き、一度部屋へ着替えを取りに戻り一階にある浴室へ···。
【おっ先~!】
【····おぉ】
ミヅキが先にシャワーを浴びていたようで髪をタオルで拭きながらすれ違う。
俺も30分程でTシャツと七分黒パンツに着替え髪を拭きながら上がる。
ドライヤーを借り乾かそうとした時、二宮さんが乾かしてくれた。
何か···やってもらうの久しぶりな気がする。
【ありがとうございます】
「全然、大丈夫だよ」
俺に微笑んで髪を撫でてくれる、優しい人だ。
ご飯が出来たと呼ぶ声が聞こえ向かう途中、言い忘れていた事を思い出し、ドライヤーを片付けながら座っている二宮さんの肩を手を置き後ろから声を掛け、ニッと笑い掛ける。
【····ぁ···二宮さん···手もう全く痛くないので気にしないで下さい】
【//////////】
また動かなくなった二宮さんに声を掛け食卓へ。
目玉焼きを乗せたトーストに果物入のヨーグルトにウインナーとチーズスクランブルエッグにオレンジジュースまで。
食事の挨拶をして皆で食べる。
「今日は俺とニノがいるから何かあったら遠慮なく言ってね」
【【はい、ありがとうございます】】
朝食を終え、大野さん達を見送りリビングに戻る。
【ツバキくん、左手の捻挫見ようか】
手を出し怪我の具合を見ながら湿布を取り換えてもらった後、一緒にテレビを観ていた。
メンバーさん達主演のドラマ·バラエティを観ているうちにいつの間にか正午前にしかも二宮さん達もソファで眠っているし、俺達は起こさないように離れ毛布を二人に掛けた後キッチンへ。
二人で昼食作りを始める。
朝はパンだったから漬けうどんにしよう·····豚肉と生姜、茄子が1本残ってたし使おう。
ミヅキは4人分の野菜天ぷらを揚げてくれていて、俺はうどんの付けだしを。
出来上がり掛けた頃、2人が慌ててキッチンに駆け寄る。
「ごめん!俺達寝てたみたいで!!」
「手伝うよ!!」
昼食を運んでもらい、人数分の野菜天ぷらの盛合せと豚肉と茄子の甘だし漬けうどんが出来た。
二人も喜んで頬張る姿に笑みが溢れる。
【·······いただきます】