今の自分達に出来る事
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電話を切った後もメンバー全員で収録終了後の事を話し合った。
「とりあえず、仕事終わったら早急に帰ろう!」
「俺は相葉ちゃんとスーパー寄って帰るよ、明日の事もあるしさ」
サラッと決め、収録が始まる····が·····収録中は脳の8割はあの子達の事しか頭になく、心配ばかりだった·····ゲストとお客さんには申し訳ない。
リハーサル含めの2時間、ようやく収録が終わり全員ダッシュで局を出て松本くんと相葉さんは近所のスーパーへ。
残り3人は車で帰宅中····。
「····手に怪我してるし、大丈夫かな···」
「··········ニノ」
とにかく自宅に戻ろうと宥め、オイラは落ち着かせた。
「相葉さん、買い過ぎ」
「お惣菜も買った方がいいかな?どう?松潤」
買い物カゴによく見ずヒョイヒョイ入れていく相葉さんを止め、本当に必要な食材だけ選ぼうと提案する。
こんなに買ったら冷蔵庫に収まらない、シェアハウスする時に極力荷物の量を抑える為、各自の家電製品一台と私物のみ持ってきた····だから冷蔵庫は収納力が多いだけで5台あるわけじゃない。
カゴ内を選別し、野菜と生食製品、乳製後は醤油等の調味料製品に絞り会計を済ませ、タクシーを拾い急いで帰宅する。
「此処で大丈夫です。ありがとうございます!」
自宅がある道筋の2箇所手前の曲がり角で停めてもらい、そこから走って向かうと丁度三人が数分違いで玄関前にいた。
·······鍵を開け中へ。
「ただいま! ツバキくん、ミヅキくん、遅くなってごめんね~!今ご飯····の····」
「·····お帰りなさい」
慌てて帰宅すると、豪華な料理の数々とエプロンを付け洗い物をする二人の姿が目にした。
大の五人してテーブルを囲い込んで出来立ての旨そうな洋食料理に目移りしてしまう。
相葉さんなんか涎垂らしてるし。
「!あ、俺が出すよ」
椅子を引き摺る音に松本さんが慌てて向かい、ミトンを付けオーブンから何かを取り出す。
待っていると、めっちゃ旨そうとテーブルの中心に置いたのは熱々の茄子のラザニア····いや····マジでめっちゃ旨そうなんだけど!!
【····口に合うといいんですが···】
【冷めないうちにどうぞ!】
洗い物を終え、歩み寄る二人に手を洗って来ますと松本さん以外駆け足で走り洗面所の取り合いになる。
「僕、昼間にビール買ってあったんですよ呑みます?」
喜ぶ四人に更に僕は二人にジュースを飲むかと告げると遠慮気味に良いんですか···と。
「勿論···//」
ビールとジュースを取り出し1缶ずつ皆手に持ち好きな席に座り大野さんの言葉に注目する。
「 今日は二人が丹精込めてくれました······じゃあ、いただきます!!」
食事の挨拶とともに、料理を取り分け合い旨い旨いと喜びの声が幾つも上がる。
「このラザニア美味しい!!」
旨い料理に酒が進む進む、俺達七人は気づかず日付が変わるギリギリまで楽しんでしまい、二人は急ぎ寝室へ走る途中、俺は今日はありがとう。朝一でシャワー浴びてねと伝え、五人で黙々と後片付けし、そのまま自室へ。
····明日、ニノと松本くんはオフだから二人をお願いしよう。
「とりあえず、仕事終わったら早急に帰ろう!」
「俺は相葉ちゃんとスーパー寄って帰るよ、明日の事もあるしさ」
サラッと決め、収録が始まる····が·····収録中は脳の8割はあの子達の事しか頭になく、心配ばかりだった·····ゲストとお客さんには申し訳ない。
リハーサル含めの2時間、ようやく収録が終わり全員ダッシュで局を出て松本くんと相葉さんは近所のスーパーへ。
残り3人は車で帰宅中····。
「····手に怪我してるし、大丈夫かな···」
「··········ニノ」
とにかく自宅に戻ろうと宥め、オイラは落ち着かせた。
「相葉さん、買い過ぎ」
「お惣菜も買った方がいいかな?どう?松潤」
買い物カゴによく見ずヒョイヒョイ入れていく相葉さんを止め、本当に必要な食材だけ選ぼうと提案する。
こんなに買ったら冷蔵庫に収まらない、シェアハウスする時に極力荷物の量を抑える為、各自の家電製品一台と私物のみ持ってきた····だから冷蔵庫は収納力が多いだけで5台あるわけじゃない。
カゴ内を選別し、野菜と生食製品、乳製後は醤油等の調味料製品に絞り会計を済ませ、タクシーを拾い急いで帰宅する。
「此処で大丈夫です。ありがとうございます!」
自宅がある道筋の2箇所手前の曲がり角で停めてもらい、そこから走って向かうと丁度三人が数分違いで玄関前にいた。
·······鍵を開け中へ。
「ただいま! ツバキくん、ミヅキくん、遅くなってごめんね~!今ご飯····の····」
「·····お帰りなさい」
慌てて帰宅すると、豪華な料理の数々とエプロンを付け洗い物をする二人の姿が目にした。
大の五人してテーブルを囲い込んで出来立ての旨そうな洋食料理に目移りしてしまう。
相葉さんなんか涎垂らしてるし。
「!あ、俺が出すよ」
椅子を引き摺る音に松本さんが慌てて向かい、ミトンを付けオーブンから何かを取り出す。
待っていると、めっちゃ旨そうとテーブルの中心に置いたのは熱々の茄子のラザニア····いや····マジでめっちゃ旨そうなんだけど!!
【····口に合うといいんですが···】
【冷めないうちにどうぞ!】
洗い物を終え、歩み寄る二人に手を洗って来ますと松本さん以外駆け足で走り洗面所の取り合いになる。
「僕、昼間にビール買ってあったんですよ呑みます?」
喜ぶ四人に更に僕は二人にジュースを飲むかと告げると遠慮気味に良いんですか···と。
「勿論···//」
ビールとジュースを取り出し1缶ずつ皆手に持ち好きな席に座り大野さんの言葉に注目する。
「 今日は二人が丹精込めてくれました······じゃあ、いただきます!!」
食事の挨拶とともに、料理を取り分け合い旨い旨いと喜びの声が幾つも上がる。
「このラザニア美味しい!!」
旨い料理に酒が進む進む、俺達七人は気づかず日付が変わるギリギリまで楽しんでしまい、二人は急ぎ寝室へ走る途中、俺は今日はありがとう。朝一でシャワー浴びてねと伝え、五人で黙々と後片付けし、そのまま自室へ。
····明日、ニノと松本くんはオフだから二人をお願いしよう。