先週って幸村くんのお誕生日だったではないか！いともたやすくスルーしてしまった。跡部様との温度差がありありと見えるわ

ちょうど私も幸村バースデーと同じ週にバースデーだったんです。何人かの方からプレゼント貰ったんだけどその中にハンドクリームくれた子がいて、すっっっっっっごいいい香りで、もう、これ一生使おうってくらい一発で好きになりました。ライラックの香りなんです。花のね。薔薇より好きかもしんない。えーどこのブランドなんだろ。英語で読めない

花の話関連でもうひとつ。『花屋さんが言うことには』っていう小説をつい昨日読み終えたんですけど、すごくあったかい気持ちになった。短編集で、それぞれ１話ずつ花とその花言葉がテーマのお話になってるんですけど。なんか、全体的にほっこりする作品だった。
プラス、跡部様の長編では主人公が花屋さんでバイトをしている設定なので勉強になるところがありました。これはネタに使えそうだ、って思うところもあったんだけど、そもそもあんまり主人公が働いてるシーンの描写にこの先ならないかな……って思った。まあでも総称して楽しみながら読めました。私にしてはめずらしい、日常的な話の小説。もう、いつもは専らミステリーとかホラーとかサスペンスばっか読むから新たな境地でした。恋愛のお話書くのに恋愛小説がまるで読めない人間です。前に書いた、忍足の『今からノンフィクションになる』って話の中の主人公の設定というか嗜好が、自分そのまんまなのです。血みどろの死体とか出てくる小説が大好きなのです♡

あ、丸井くんの話を書き出しました。多分次かその次で終わっちゃう。春になると丸井幸村のお話を書きたくなるのはどうしてだろうか。２人とも春生まれだからかな？
幸村と満開の桜並木の下を歩くシーンが出るお話も書きたかったんだけど、こないだ書いたばっかやーんってことで今回はブン太です。前回も言ったとおり、はにかむような等身大の恋を書きたくなったもんで。こーゆうのは跡部様じゃできないからまた別の意味で妄想フル回転せにゃならんです。跡部様はかっこよくキメちゃうからね。“キュン♡”はキングは専門外の分野なんです私の中で。彼だったらキュンとか感じさせる間もなく奪ってしまうからな。でもいつか奥手の跡部様っちゅーのも書いてみたいぜよ！