気を抜くと跡部様の話ばっかしてる

わああああああん

2024/03/29 20:50
跡部様
今日、最後の最後に「クッソ…………」って腹の底から唸るほどの悔しいことがあったんですけど、すわべさんの呟き見た(聴いた)ら、なんかもうどーでもよくなったわ。
しっかしあんなイケメン52歳は2人といないでよ。おめでとうございます!!

てなわけでイライラがどうにかおさまり、ついでに外食の予定だったのが無くなり、まっすぐ帰宅してふだん大して飲まないアルコールを飲んでみたら思いのほか筆が進んだ。なので急きょ更新してみました。もう、120パーセント勢いでやってのけた。怖いのは誤字脱字ですかね、明日また見直すか……

いいかんじにほろ酔いしたついでに最近の跡部様妄想をしたいと思います。ここ最近でまたしても、ちょっとひどい跡部様を書きたい症候群なのです。ついこないだまであんなに「ドイヒー跡部くんは暫く書かない」的なこと言ったのにこの心変わりよう。熱しやすく冷めやすい性格なんだと思う。“他人のものを奪う”ような彼を書いてみたいなあって思ったんです。ずばり、略奪愛ってやーつ!
VS相手は、手塚か不二か幸村がいい。あーでも手塚かな。不二と幸村は“やられたらやり返す”精神がありそうだからなんか必要以上にどろどろになりそうだ。だから手塚のほうがいいと思ったのですよ。理屈は、うーん、わかんない(シラフじゃないと頭の回転が急激に落ちる)
しかも跡部は手塚大好きじゃないですか。何かとさあ、ライバルだからって張り合うじゃん。テニスで得る勝利だけでなく、手塚よりも全て秀でてないと気がすまない。で、とうとう手塚の持っているもの全てが欲しくなっちゃう展開。それが、主人公なのです。それを知ってどうしても手に入れたくなる。でも彼女は“物”じゃないから簡単に手に入れられないし、彼女もちっともこっちを見ようとしない。あの氷帝のキングがまさかのアウトオブ眼中されている。そーゆう、思い通りにならない相手だと余計に落としたくなる。だからもう、権力全開で落としにかかってくる。主人公怯む。ちょうどその時手塚とちょっとしたケンカをしていたから、揺らぐ。そういう隙をキングは見逃さない。氷の世界発動!テメエの死角スケスケだぜ!
でも、主人公もバカじゃないから、彼は私に興味があるんじゃなくて、“手塚の彼女である”私に興味があるんだとちゃんと分かってる。だからちょっとやそっとじゃなびかない。さてどうしようか。……どうしようか。ここまで妄想できたのにぃ!
でも、このストーリーの跡部様に言わせたいセリフがあるのです。えっとねー、
「アイツなんかより俺様のほうが好きだろう?」
みたいなこと、言わせたい。ぜひ耳元で、そっと囁かれたい。もう一種の洗脳術みたいなもんですよ。
ドイヒーな話にするんだったら、もっと嫌なヤツにしてもいいかもしんないな。2人を別れさせるために手塚に主人公の秘密をバラしちゃうとか。えぇー、そんな跡部くんかっこよくない。でもそういう卑怯な手を使って仲違いさせて主人公に「最低」って言い捨てられる跡部様を見たいような見たくないような。歪んでいる。最低とか言われようが、「何とでも言え」って鼻で笑いそうだよな。お前を手に入れる為なら何だってしてやるよ、的な意味で。彼女が泣いたって構わない。この時点で彼女を押し倒してたら良い。ひどい、最低を繰り返す彼女に向かって、
「その最低な男に、お前は今から抱かれるんだぜ?」
って、妖しく笑いながら言われたい。いやこれで観念しない女子はいないよなぁー。絶対手塚捨ててこっちきちゃうよなぁー(おい)。

っていう妄想を延々としてました。長すぎ。
わあー丸井くんも書かなきゃ。あと2話かな?それくらいにさくっと収められるようがんばるぞー

コメント

コメントを受け付けていません。