幸村くんのお話は一応あと２話くらいで終わりにしたいと思っております。着地点は見えたぞ

お話書く時は自分でイメージソングなるものを決めて聞きながら書いてる、みたいなことをこないだ言いましたが。今回あげた幸村夢６話に限ってはback numberの“HAPPY BIRTHDAY”をひたすら聞きまくって書いてました。幸村くんてなんでか“報われない恋”みたいな儚いのが似合うよね。
でもこのお話のイメージ曲は別にあります。無事に書き終わって、覚えてたらまた語りたいと思います。

あと忍足もわりと、私の中では儚い感じの恋とか似合うキャラだと思うんですよ。“すれ違い”とか“叶わない相手”みたいなキーワードが、なんか似合う男なんだよな
……は、そうか、これも跡部様には似合わないけど忍足に似合うものか！今気づいた。
跡部様は儚い恋とか報われない恋しないもんなあ。例えば、好きな人がいる主人公を好きになったとして。図的にすると、
跡部様→主人公→誰か別の男の子
てな展開だとしても、絶対自分のほうへ振り向かせちゃうから報われない恋にならないわけですよ。恋に負けたことがないんだろうよ、あの人。「俺様は負けた恋愛をしたことがねぇな」って、しれって言っても何の疑いも持たん。恋愛は勝ち負けじゃないけど、彼はきっとそーゆう物差しで見てる部分がありそう。そして、「勝敗のつくものは何であろうが勝利するべきだ」と思っている。


やー、昨日は大手町でご飯食べてお酒飲んできたんですけど。夜の大手町の高いビルの間を歩く時も私の脳内に跡部様がおわすって興奮しまくってました。
ただ買い物して遊んでご飯食べて夜景見て帰ってきただけなのに、ああいうオフィス街歩いたり首都高からの夜景見てるとめっっっっっっっっっっっっっちゃ大人跡部さんの妄想が止まらなくなる。今連載してるお話のいい材料になった。この興奮が冷めぬうちに書くしか！
ていうことでちょっと書いてから寝ます。もっと妄想語りたかった。語り足りないから次回！