次のお話は幸村くんにしまーす
前に書いた連載が自分的に不完全燃焼だったので今回はも少し積極的な彼を書きたいなと思っております。でもそんなに甘すぎず、かと言って修羅場にはならず。ついでに言うと現実感がちょっと薄めかも。そんな、びみょーな路線の話です（なんそれ）。

なんか、跡部様は“格好良く”を目指していつも書いてるんだけど（ちゃんと表現できてるかは別として）、幸村くんは“優しく”を目指して書きたくなります。忍足も基本そっちよりかな。ただ、私の中では忍足に比べると幸村のほうがはっきり物事を言うイメージなのかも。忍足は無条件で優しい。トップオブザ・ジェントリー。変な名前
まぁみんな優しいのが良いんだけどね。跡部様だってふつうに優しいんだけどね！いっそあの人が１番優しいんじゃないかって思う。面倒見良いし仲間思いだし。好きです（分かってます）。
あ、設定で“同学年（２年）”っちゅーのは、秋の季節なのに幸村が部活引退してない、って理由から高校２年生設定です。……って考えたら、こないだ書いてた跡部様のお話も、冬なのに部活引退してなかったから２年の設定になるんじゃないか？って今気づいた。ま、そんなに細かく追求しなくてもいっか。

とにかく、適度にゆるーく、がんばります。あ、大人跡部さんの長編も平行して書くようにします。なので年末はそんな感じかな。早くしないと、テニフェス2023発売しちゃうからな。発売したらもう、ずっっっっっと見ててお話書くどころじゃなくなっちゃうからな、今のうちに妄想しとかんと！