気づいたら12月て……は、早すぎだろい！
て、ことはテニフェス円盤発売日まで1ヶ月きったってことじゃねーの！わー早く見たいなぁ♡毎日アホみたいに見て、きっとそのうち一定のシーンばっかり見てる気がする



てーことで跡部様の連載終わりました、読んでくださってた方ありがとうございました〜
ちょっと今回は、私の中で毛色が違うお話になってしまったんですけども。虐げられるのそんな好きじゃないのに突如として酷い跡部くんを欲してしまったからである。まぁたまにはこーゆうのも良いかなってことで。終わり良ければ全て良しってやつ！（適当やな）
更新するたびに拍手ボタンを押してくださってたメス猫さん方がいてくれたことで書ききれたようなもんです。ありがとうございまーす_(._.)_！
余談を言っとくと、ジローをイケメン（なのか？）にしたかったのは前々から決めてました。あそこで跡部様に臆せず物申せるのはジローしかいないって思ってた。跡部さんとジローくんは仲良しってのは公式でもある話ですよね。ていうか跡部さんがジローの緩さに甘いってだけで別にワイワイキャッキャしないけどね。全体的に氷帝は、目に見えるような団結力とか仲間意識が青学や四天宝寺に比べたら分かりづらいですよねー。歌でも“群れない”って言ってるくらいだし。
でも個々ではちゃんと繋がってると思うのですよ。跡部ジローの仲の良さだけでなく、跡部宍戸の仲も跡部忍足の仲もある。それぞれ別の表現のしかたでそこにちゃんとあると思う。うまく言えないんだけど。基本的に跡部さんは面倒見が良い人だからな。部長だから、って言うより人の上に立つから故に従える奴らにちゃんと目を配ってあげるんでしょーね。別にレギュラーたちのことを下僕みたいには考えてないだろうけど笑 （庶民だとは思ってるかも）

どーでもいい話をも少しすると、私はお話の中に別のキャラが友情出演する展開がすごい好きです。たとえば今回だと、跡部夢の中にジローが登場する、って意味。今まで書いた跡部さんのお話にジロー出現率がわりと多いかも。なんか２人の関係性がすごい好きなんですよね。ジロは跡部に何でも全任せで、跡部はそれを面倒くさがらないでいるのが。まぁそれが他のメンバーには甘やかしてると思われてしまうんだろうけど。ジローの、跡部さんに対する信頼感って結構でかいと思う。その逆もまたしかりで。だからこそ、今回の話では大事な親友にちゃんと対等に物言うジローを書きたかったです。跡部さんは、いつもジローのことをなめてるわけじゃないけどある程度気心知れてるヤツだと思ってる。そんな友から物申されて冷水浴びせられた気になったんだろな

あとは、その友情出演したキャラが主人公がいないところで２人で彼女の話をする展開が好きなんです。前に書いた『独占欲』ってお話は、そんな私の願望を詰め詰めにしたものなのでした。幸村が跡部の居ないところで彼女と話すシーンとか、その逆で跡部にその場にいない彼女のことを聞く展開とかね。幸村くんなら少しくらい跡部さんに茶々入れるよーなことしても許されるかなって。ま、キングはそんなの相手にしないんですけども。跡部さんは、第三者に彼女のことを自分からペラペラ語ったりはしないんだろーなぁ（つまりノロケない）。「あの子のこと、好きなの？」って幸村に聞かれたら、「あぁ、好きだぜ？」とは言わないの、うちのサイトの跡部くんは。やや面倒くさそうに「見て分かんねぇのかテメェは」って答えます。……ほんと、天の邪鬼。
ちなみにこのお話の序盤でもジローと跡部で主人公のことを話題にするシーンがあるんですけど。跡部＆ジロが仲良いってのも描きたかったのは勿論なんだが、ジローは彼女のことが大好きなのと（恋愛的意味じゃなくて）、跡部さんは彼女のことを大事にしてる感を出したかったんです。とどのつまり！誰からでも愛される設定が！私は１番大好きなのである！！おあとがよろしいようで！（全然よろしくない）

つーわけで次は誰書こうかな。
……って思ってみても、なんですかね、跡部様書き終わった途端にまた跡部様を欲してしまうよいつも。なんなん、これ病気？ただ頭やばいだけ？
でもそろそろ大人跡部さん連載を本格的に書きたいと思ってる。多分、私のことだからゆるゆるやってたらいつまでたってもくっつかないなこの２人……まだ序盤もいいとこなんで、が、がんばるぞぉ