愛の叫び
3期3幕までのコーキィ
2019/07/22 21:57スュスュ三期感想
南條聖について語る会
※
全部ちなみに俺的にはこう思うんだよねっていう話。
3幕までの感想やら4thCDの感想やら過去の雑誌やら星箱SSやらご投稿やらごっちゃまぜです。
わかる限りの出典は書いておく!
※
南條聖。聖! そうお前だお前、南條聖お前だ。
身長182cmCV武内駿輔なのに女子高生か?みたいなお前だ。
南條聖は、2期で確かに変わったと思うんですよ。
過程なんてどうでもよくて、最終的に自分がいい思いできればなんでもよかった南條。
そんな彼が、『カンパニーのことを好きになってきた』んですよ。【出典・2D☆STAR Vol.8】
たぶん、今までは組織そのものにも興味はなかったのだと思う。
南條にとって大事なのは、その中での自分の立ち位置(いかに自分が損をしないか)だった。
だから、綾薙に入学して最初の入科オーディションを通過後、チームメイトとの顔合わせ前にそれぞれの部屋を訪ねて自分の立ち位置を見極めていた。【出典・星箱有料会員限定SSもうひとつの始まり編】
まあそこで北原の廉くんと出会って、うちのチームのリーダーやる? などと言ってしまったあの瞬間が、南條にとっては小さな変化の始まりだったのかもしれない。【参考・ハラダサヤカ様のご投稿2018年南條誕】
星箱の有料会員限定SSもうひとつの始まり編を抜きには語れないので、もしこれを読んでいる方で未読の方がいらっしゃったらぜひ読んでいただきたい。
月額540円で過去配信分もまとめて読めるので、1ヶ月だけでも気軽に!
もしくは2期のBlu-rayBOXの購入特典ドラマCDがまるごともうひとつの始まり編なのでそちらでも。
宣伝になってしまった。
3幕について。
南條は、乗り気じゃない。
でもおそらく、このカンパニーの意志は尊重したいとは思っている(と思いたい)。
南條が乗り気じゃないのは、『トップ(権力者)に歯向かうこと』ではないか、と私は思う。
南條にとって、トップ(権力者)とは威を借るものであって、歯向かい抗うものではない。
狐でもいいだろ、その気になれば狩りもできる肉食獣なんだから。虎が近くにいるなら楽したもん勝ち、それが賢さってやつ。
って、タイプなんだと思う。虎の威を借る狐、されどその威が虎のものであると自覚あり。狐なんて可愛らしい獣じゃなくて、虎の威が金棒なだけの鬼なのである。
私が南條は変わったと思うのは、乗り気じゃないながらもその場にはいたこと。
おそらく、南條が1ミリも変わっていなかったのであれば、最初から止めていただろう。
「やめとけって。お前ら、学園のトップに楯突いたところでいいことないよ~? 俺的には、ここは素直に従って、俺らは俺らのステージの完成度を上げるべきって思うけど」
とかなんとか言って。
3期のあの星谷くんなら、納得しちゃったかもなあ……腑に落ちない、だけど南條の言うとおりかもしれない……って。
それで他の子と衝突。それでもやるって言うなら俺抜きにしてもらえる?俺は学園祭くらい気楽にやるよ~お前らはお好きにどうぞってな具合になったかもしれない。知らんけど。
私としては、止めずに彼らの意志に従ったことが、変わったところだと思っている。
でも、南條はまだサナギ!
すっかり感化されてウキウキ楯突いてる北原はもう成虫となって羽ばたいているのに、南條はまだサナギなんだと思う。南條の中の『今まで』の『常識』が邪魔してるのかな。
あいつら虫なんですか?鳥だよ(アニマルシリーズの話)
そして4thドラマCDの内容に触れますが。
南條が、今そこにいるのは、冬沢亮の誘導なんですよ。
さらっと明かされた、南條聖が芸能界(綾薙学園高等部・ミュージカル学科)を目指すことになったきっかけ。
まさかの冬沢亮――元・生徒会長。もったいないと助言した。ははあヒーふーんへえ~ほっほーう。
その冬沢が、今まさにカンパニーが噛み付こうとしている相手なわけで。
南條は唯一、冬沢の人となりを知っている。近くで、隣で、サポーターとして見たことがあるから。
それも相俟って、乗り気じゃないのかもしれないと私は思う。
どんな人か知っている、今自分がここにいるきっかけを作った人物でもある、借りたことのある権力。
でも、カンパニーのことは、気に入っちゃってるんだろうな。
チームメイトのことを、可愛い奴らだったから勝たせてやりたかったなんて柄にもなく謝ってみたりするように。【出典・もうひとつの始まり編】
北原を筆頭に、面白い奴らなんだろう。
個性的で、『自分』がしっかりしている奴らばかり。
南條って、『自分』(芯)がしっかりしている人のことが好きだと思う。
北原とか、揚羽とか。東堂くんとか。【出典・OVAスタミュinハロウィンブックレット】
自分が小突いたくらいじゃ屁でもないって奴のことが好きなんだろう。
そんな集団に入って、楽しいとか思ってんじゃないかな~!
だから、チームメイトを『勝たせてやりたい』と思ったように、カンパニーを『同じステージに立たせてやりたい』とも思っているかもしれない。
私の願望がかなり混じっているとも思うけれど、南條にとってはジレンマなんじゃないかな。
廉王子も揚羽王子も乗り気か~俺的には……どうしようかな。って。
元・生徒会長、現・華桜会主席代行。それと、今同じカンパニーとしてやってる可愛い奴ら。
今までの生き方とこいつらの生き方を天秤にかけているところ、なのかもしれない。
どう考えても今後のためには歯向かうメリットが思いつかない、んだけどなあ……って。
嫌なら、誰かやめてくれればいいのに。とか、思ってるのかもしれない。
自分が主軸になってやめようとは言えないのかもしれない。
南條聖は、反乱の方法ってものを知らないのだ!
星屑の反乱ってやつ、手本を見せてくれ、team鳳!
南條の変化、成長ってものを、3期ではっきりと見られるといいな。
全然語り足りないけど、これからも楽しみ!
冬沢さんに「コウ……お前はもっと頭のいい奴だと思っていたよ」って言われる的な展開ありますかね??????????? 勝手にコウと呼ばせた
お前南條のなんなの?
ファンです!!!!!
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全部ちなみに俺的にはこう思うんだよねっていう話。
3幕までの感想やら4thCDの感想やら過去の雑誌やら星箱SSやらご投稿やらごっちゃまぜです。
わかる限りの出典は書いておく!
※
南條聖。聖! そうお前だお前、南條聖お前だ。
身長182cmCV武内駿輔なのに女子高生か?みたいなお前だ。
南條聖は、2期で確かに変わったと思うんですよ。
過程なんてどうでもよくて、最終的に自分がいい思いできればなんでもよかった南條。
そんな彼が、『カンパニーのことを好きになってきた』んですよ。【出典・2D☆STAR Vol.8】
たぶん、今までは組織そのものにも興味はなかったのだと思う。
南條にとって大事なのは、その中での自分の立ち位置(いかに自分が損をしないか)だった。
だから、綾薙に入学して最初の入科オーディションを通過後、チームメイトとの顔合わせ前にそれぞれの部屋を訪ねて自分の立ち位置を見極めていた。【出典・星箱有料会員限定SSもうひとつの始まり編】
まあそこで北原の廉くんと出会って、うちのチームのリーダーやる? などと言ってしまったあの瞬間が、南條にとっては小さな変化の始まりだったのかもしれない。【参考・ハラダサヤカ様のご投稿2018年南條誕】
星箱の有料会員限定SSもうひとつの始まり編を抜きには語れないので、もしこれを読んでいる方で未読の方がいらっしゃったらぜひ読んでいただきたい。
月額540円で過去配信分もまとめて読めるので、1ヶ月だけでも気軽に!
もしくは2期のBlu-rayBOXの購入特典ドラマCDがまるごともうひとつの始まり編なのでそちらでも。
宣伝になってしまった。
3幕について。
南條は、乗り気じゃない。
でもおそらく、このカンパニーの意志は尊重したいとは思っている(と思いたい)。
南條が乗り気じゃないのは、『トップ(権力者)に歯向かうこと』ではないか、と私は思う。
南條にとって、トップ(権力者)とは威を借るものであって、歯向かい抗うものではない。
狐でもいいだろ、その気になれば狩りもできる肉食獣なんだから。虎が近くにいるなら楽したもん勝ち、それが賢さってやつ。
って、タイプなんだと思う。虎の威を借る狐、されどその威が虎のものであると自覚あり。狐なんて可愛らしい獣じゃなくて、虎の威が金棒なだけの鬼なのである。
私が南條は変わったと思うのは、乗り気じゃないながらもその場にはいたこと。
おそらく、南條が1ミリも変わっていなかったのであれば、最初から止めていただろう。
「やめとけって。お前ら、学園のトップに楯突いたところでいいことないよ~? 俺的には、ここは素直に従って、俺らは俺らのステージの完成度を上げるべきって思うけど」
とかなんとか言って。
3期のあの星谷くんなら、納得しちゃったかもなあ……腑に落ちない、だけど南條の言うとおりかもしれない……って。
それで他の子と衝突。それでもやるって言うなら俺抜きにしてもらえる?俺は学園祭くらい気楽にやるよ~お前らはお好きにどうぞってな具合になったかもしれない。知らんけど。
私としては、止めずに彼らの意志に従ったことが、変わったところだと思っている。
でも、南條はまだサナギ!
すっかり感化されてウキウキ楯突いてる北原はもう成虫となって羽ばたいているのに、南條はまだサナギなんだと思う。南條の中の『今まで』の『常識』が邪魔してるのかな。
あいつら虫なんですか?鳥だよ(アニマルシリーズの話)
そして4thドラマCDの内容に触れますが。
南條が、今そこにいるのは、冬沢亮の誘導なんですよ。
さらっと明かされた、南條聖が芸能界(綾薙学園高等部・ミュージカル学科)を目指すことになったきっかけ。
まさかの冬沢亮――元・生徒会長。もったいないと助言した。ははあヒーふーんへえ~ほっほーう。
その冬沢が、今まさにカンパニーが噛み付こうとしている相手なわけで。
南條は唯一、冬沢の人となりを知っている。近くで、隣で、サポーターとして見たことがあるから。
それも相俟って、乗り気じゃないのかもしれないと私は思う。
どんな人か知っている、今自分がここにいるきっかけを作った人物でもある、借りたことのある権力。
でも、カンパニーのことは、気に入っちゃってるんだろうな。
チームメイトのことを、可愛い奴らだったから勝たせてやりたかったなんて柄にもなく謝ってみたりするように。【出典・もうひとつの始まり編】
北原を筆頭に、面白い奴らなんだろう。
個性的で、『自分』がしっかりしている奴らばかり。
南條って、『自分』(芯)がしっかりしている人のことが好きだと思う。
北原とか、揚羽とか。東堂くんとか。【出典・OVAスタミュinハロウィンブックレット】
自分が小突いたくらいじゃ屁でもないって奴のことが好きなんだろう。
そんな集団に入って、楽しいとか思ってんじゃないかな~!
だから、チームメイトを『勝たせてやりたい』と思ったように、カンパニーを『同じステージに立たせてやりたい』とも思っているかもしれない。
私の願望がかなり混じっているとも思うけれど、南條にとってはジレンマなんじゃないかな。
廉王子も揚羽王子も乗り気か~俺的には……どうしようかな。って。
元・生徒会長、現・華桜会主席代行。それと、今同じカンパニーとしてやってる可愛い奴ら。
今までの生き方とこいつらの生き方を天秤にかけているところ、なのかもしれない。
どう考えても今後のためには歯向かうメリットが思いつかない、んだけどなあ……って。
嫌なら、誰かやめてくれればいいのに。とか、思ってるのかもしれない。
自分が主軸になってやめようとは言えないのかもしれない。
南條聖は、反乱の方法ってものを知らないのだ!
星屑の反乱ってやつ、手本を見せてくれ、team鳳!
南條の変化、成長ってものを、3期ではっきりと見られるといいな。
全然語り足りないけど、これからも楽しみ!
冬沢さんに「コウ……お前はもっと頭のいい奴だと思っていたよ」って言われる的な展開ありますかね??????????? 勝手にコウと呼ばせた
お前南條のなんなの?
ファンです!!!!!
追記
2019.7.23 4幕後に追記
都合のいい妄想説が濃厚!
現華桜会との繋がりを隠すのはなに!
5幕たのこわ!!
都合のいい妄想説が濃厚!
現華桜会との繋がりを隠すのはなに!
5幕たのこわ!!