愛の叫び
スタミュミュ3rdSeasonキャスト発表を受けて
2019/05/28 23:56スュ日記
とうとうこの日が来てしまった。
キャスト変更。
当たり前じゃないあの世界を、痛感した瞬間。
どこから書こうかな。とにかく今日感じた気持ちをまとめたい。
ほとんど虎石くんの話になるかな。
私は、虎石和泉くんが大好きです。
スタミュも、初めは声優から入った。
ぬコンビが好きで、それこそ今年はVitaminZが10周年つまりぬコンビ結成10周年ですが、10年前の今頃にはもう布教されてぬコンビ推しになってました。
だから私にとって『KENNさんが演じる』『虎石和泉』という存在が特別な位置づけでした。
スタミュを好きになってから。
私はずっと、舞台化を望んでいた。
だってミュージカルじゃん!舞台で映えないわけがない!
あの急に始まるショーパート、実際にミュージカルになったらどんな風になるだろう。
舞台化ラッシュじゃん、スタミュも舞台化しようよ! と。
ずっと待っていたので、スタミュミュが決定した時は心の底から嬉しかった。
そこで、生まれた一つの懸念。
虎石和泉は、誰が演じるのだろう。
私、けんぬさんの何が好きって、一番は歌。
声も歌い方も歌唱力も全てが理想。
けんぬさんの演じる虎石くんの、バッチバチにカッコイイ歌声が大好き。
まあ、ぬ様は顔も大好きなんだけどね。
実はもなにもないが、発表直前まで、けんぬがいい!って言ってた。
年齢的にないとは思いつつ(笑)、Zの舞台は天ちゃん役で出演なさっていたので。
けんぬイケメンだし!あの歌声はけんぬにしか無理だし!ウワーーーッ不安!!!と。
結論から言おう。
アー写で全てを信頼した。
誰役と書かれていなくても、一目見て、虎石くんじゃん?!?!?!ってなった。
よく覚えている。ずっと気にしていたので。
もうもう、完全に虎石くんじゃんって安心した。
高野洸くん。どっからどう見ても虎石くんだ……って。
そこからは何も心配せずに、ただただ公演の日を楽しみにしていた。
初演の大千秋楽の、挨拶を思い出す。
※最近見ていないので記憶違いがあったら申し訳ない。
また虎石和泉としてお会いしましょう、と言うことはできない状態だった、というのがよくわかる雰囲気だった。
まず、スタミュミュ自体に次があるかどうかわからない。
次があったとして、また虎石和泉を演じられるかどうかもわからない。
オファーが来るか、来たとしてもスケジュールが空いているかどうかもわからない。
無責任な約束はしない、高野くんの真面目さが窺える挨拶だったなあ、と記憶している。
そして、去年のカリグルレビュー公演の挨拶を、思い出す。
あれは生で聞いた。
あの日、2ndSeasonのキャスティングが発表されてこのteam柊の5人が約束された状態。
『またすぐにスタミュミュの二期もありますので』と嬉しそうに宣伝(?)する高野くんが可愛かった。
この挨拶を聞いた後、やっぱり初演の挨拶のことを思い出した。
“次”を約束できる、ってすごいことなんだなあ、と。
私には応援しかできない。だけどその応援がなければ、スタミュもスタミュミュも続いていかない。
当たり前じゃないんです。
ゆづくんの挨拶がリフレイン。
みんな、スタミュミュのためだけに仕事をしているわけじゃない。
他にもたくさんお仕事をして。いろんな分野で活躍して。
その経験がスタミュミュに生かされることもあれば、スタミュミュが経験値となり羽ばたいていくこともある。
当たり前じゃないんです。
わかっていたつもりだった。
わかっていたつもりだったんだけど。
カリグルレビュー公演が決まった時、あまりに急だから、
『もしかして、2ndSeasonでは、ちむらぎの誰かが欠けるのではないか』
と、思った。
でも、違った。欠けたのはまさかのteam鳳で、まさかの他はキャス変なしで!
新里くん、今ではすっかりスタミュカンパニーの顔だけど、プレッシャーすごかっただろうなあ。
挨拶の機会があれば必ずそう言って、同時にファンを含めたカンパニーの温かさに感謝してくれた。
一人参加できなかった健介くんも、複雑な気持ちだっただろうなあ。
去年の疑念が、違ったから慢心していた。
スタミュミュのteam柊は、彼ら5人しかいない。と。
あの5人が当たり前なのだ、と。
当たり前じゃないんです。
高野くん、ドラマにも出たりしてるから、忙しいんだってこともわかっていたのに。
一番可能性が高いこともわかっていたのに。
いざ直面すると、もう、どんな気持ちでカリグル本公演の稽古を重ねてきたのだろう、と考えてしまう。
このタイミングで、よかった。
高野くんを見送ることができる。
さようなら、を言えないことの方が、多い!
ランズ兄やんも、勝吾さんも。
まあランズ兄やんはアニメでは引き続き月皇海斗なので、また複雑な立ち位置ではありますが。
最後だとわかっていたら、お手紙を書いたのに。となりがち。
お手紙を、『虎石和泉役』の高野洸くん宛としてお手紙を書くチャンスを、ありがとう。
正直書ける気がしない!
いろんな思いがありすぎて。
高野くんの虎石くんが好きでした、って事実だけどそれはお手紙に書くのは違うと思う。語弊があるというか。
演じてくれてありがとう、これに尽きるのかなあ。
とりあえずお手紙を書く努力はしたい。
新しい人たちを、受け入れられるかどうか。
そんなことは心配していません。
見ている最中に、おそらく、どうしても、『高野くん・ランズ兄やん・勝吾さんじゃない』って、それは感じてしまうと思う。それはそれとして事実だから。
でも、『虎石和泉』『月皇海斗』『天花寺翔』ではある。
絶対に、そう在ろうとしてくれる人選なのだと思う。私はミュミュ人事を信じている。
私はただ、ただただ寂しい。
きっと、私の何倍も何十倍も何百倍も、卒業していく彼ら、残される彼らの方が寂しいだろう。不安もあるだろう。
だってあの世界を生きてきたんだ!同じ世界を生きて、つくりあげた仲間が、次のステージにはいない。
いつも支え合っていた仲間が、いない。
私は見てきただけだ。外側の人間に過ぎない。
彼らはそれぞれの役に命を魂を込めて、全身で演じて、“彼ら”としてあの青春を過ごした。
彼ら自身の関係の他に、“彼ら”としての関係もある。
想像を超えた複雑な関係性なのではないかと思う。想像の域は、出られないのだけれども。
自分じゃない、原作で一人の人間として確立したキャラクターに、なる。
これって相当難しいことだと思います。
他の演劇では、一つの役に対して幅がある。だから誰かの演じた誰かと、また別の誰かが演じた誰かは、同じようでいてまた違う。でも、同じ人。役には芯があって、外付けは演者・演出家次第なんだろう。
わかりやすいかどうかわからんが、例えばカリグル。
まあ私の勝手な妄想なんですけど、ティエラについて。
虎石くん演じるティエラは荒々しくも鋭い海の男、女は老若問わず愛でるもの、って感じのイメージ。
でももし北原がティエラを演じたら、荒々しく雄々しく強い海の男、年頃の美しい女が好き、ってイメージ。
海の男で女好きってところは一緒でも、範囲が違うというか。
詳しく書かれていない設定を埋めるのはきっと、役者自身解釈の他に、役者自身の持つ雰囲気も重要じゃないかなあと思う。
だから、私の好きなのは誰々の演じた誰々だ!っていうのがあっても仕方ないと思う。私もそういうのあるし。好みの問題。
だけど原作ありきの舞台は、全く別物だと思う!
私が解釈違いだなんだとギャーギャーうるさいように。
まあ正直、2.5舞台で俳優自身のネタが出てくるのは珍しいことではないと思いますが……(他の2.5は全然見てませんが、妹の付き合いで見た感じそういう雰囲気があって、ちょっと苦手だなあという印象) (イベントとかネタで演者とキャラを絡めて遊ぶのは大大大好きなんだけど、舞台上の物語としてそれが入るのは苦手の意) (食わず嫌いとも言う)
でも、スタミュミュは、スタミュ。
100%スタミュ!
スタッフもがっつりアニメスタッフだし(笑)
私はだから安心して見られるんですけどね。原作厨!
アニメスタミュとスタミュミュと、それぞれ同じようで違うようで、でもやっぱりどうしようもなくどちらも“彼ら”なのだという、あの感覚(説得力)が大好き。
ああ、深く深く愛しているから、卒業が寂しくてならないんだ。
彼らの気持ちがうんたらかんたらと述べたところで私は私、彼らじゃない。
私の大好きなミュミュらぎが!変わってしまう。
それが、寂しいんだ。
寂しくて受け止められない人がいても仕方ないように思う。
奪われた心はそのままに、次を迎えてしまうわけだから。
去年のカリグルレビュー公演。
俳優さん的には丹澤さん推しです。
が、『虎石和泉』から目が離せなかった。
そこに『虎石和泉』がいたんだもの!『虎石和泉演じるティエラ』がいた!
マトリョーシカ構造を、私はまるで感じなかった。
他のみなさんもそうなんだけど、そうであった時に私が目で追ってしまうのはやっぱり『虎石和泉』なのだと思った。
全くもって俳優自身を感じなかったせいで、虎石和泉に全てを奪われてしまった。
子猫ちゃんにしてくれてありがとう。
本公演、とてもとても楽しみにしています。
自分の作ったスタミュソングからの引用になるけど、
『それぞれの出会いが奇跡起こす輝きに変わってく 未完成のステージをつくりあげる僕たちはカンパニー』
別れの次は出会い、きっとまた奇跡のようなステージになるだろうと思ってる。
まだ、未完成のステージ。
演者は稽古を通して演者同士でも交流して解釈を深めて、ステージの内容をつくりあげる。
私たちファンは、応援して、会場へと足を運んだり配信のチケットを買ったりして、見ることで『ステージ』をつくりあげる。
関係者もファンも、みんなでつくりあげるんだって、ドリフェスで学んだ!(スタミュじゃないんか~い)
高本学くん。
きっとあなたも、あなたなりの虎石和泉を演じてくれるのでしょう。
楽しみです!
演者が変わることによる出会いを、私は空閑くんで知った。
高本くん身長180cmらしいので新里愁くんとの身長差やべーことになりそうだな笑と思いながら……(笑)
反橋宗一郎くんの月皇くんも、橘龍丸くんのかけるさまも。
楽しみにしています!!
そして、演じてくださった三人に、ありったけの感謝を込めて。
ありがとうございます。
ステージは永遠、だからあの日のステージの月皇と天花寺と虎石は、ずっと私の心の中に。
ありがとうございました!
虎石くん、最後にまた会えることを楽しみにしています。
っていう気持ちでいるとしれっと追加されてるストテラ組に頭を抱えることになるんだろうな…オタクは情緒不安定
おいおいおいおい南條聖はやっぱり南の方の出身なのか~~い???沖縄イケメン
北原の廉くん役の澁木くんもなんかめっちゃキュートボーイじゃない………ヒエッ
もうひとつの始まり編をベースにしたストーリーだったらどうしようかな~~!!!!!アンシエントいないし燕尾だしヒエェ
音声化の次は舞台化?可能性があるだけに妄言とも言い難い
とりあえず。
カリグル本公演!めっちゃくちゃ楽しみ!!!
キャスト変更。
当たり前じゃないあの世界を、痛感した瞬間。
どこから書こうかな。とにかく今日感じた気持ちをまとめたい。
ほとんど虎石くんの話になるかな。
私は、虎石和泉くんが大好きです。
スタミュも、初めは声優から入った。
ぬコンビが好きで、それこそ今年はVitaminZが10周年つまりぬコンビ結成10周年ですが、10年前の今頃にはもう布教されてぬコンビ推しになってました。
だから私にとって『KENNさんが演じる』『虎石和泉』という存在が特別な位置づけでした。
スタミュを好きになってから。
私はずっと、舞台化を望んでいた。
だってミュージカルじゃん!舞台で映えないわけがない!
あの急に始まるショーパート、実際にミュージカルになったらどんな風になるだろう。
舞台化ラッシュじゃん、スタミュも舞台化しようよ! と。
ずっと待っていたので、スタミュミュが決定した時は心の底から嬉しかった。
そこで、生まれた一つの懸念。
虎石和泉は、誰が演じるのだろう。
私、けんぬさんの何が好きって、一番は歌。
声も歌い方も歌唱力も全てが理想。
けんぬさんの演じる虎石くんの、バッチバチにカッコイイ歌声が大好き。
まあ、ぬ様は顔も大好きなんだけどね。
実はもなにもないが、発表直前まで、けんぬがいい!って言ってた。
年齢的にないとは思いつつ(笑)、Zの舞台は天ちゃん役で出演なさっていたので。
けんぬイケメンだし!あの歌声はけんぬにしか無理だし!ウワーーーッ不安!!!と。
結論から言おう。
アー写で全てを信頼した。
誰役と書かれていなくても、一目見て、虎石くんじゃん?!?!?!ってなった。
よく覚えている。ずっと気にしていたので。
もうもう、完全に虎石くんじゃんって安心した。
高野洸くん。どっからどう見ても虎石くんだ……って。
そこからは何も心配せずに、ただただ公演の日を楽しみにしていた。
初演の大千秋楽の、挨拶を思い出す。
※最近見ていないので記憶違いがあったら申し訳ない。
また虎石和泉としてお会いしましょう、と言うことはできない状態だった、というのがよくわかる雰囲気だった。
まず、スタミュミュ自体に次があるかどうかわからない。
次があったとして、また虎石和泉を演じられるかどうかもわからない。
オファーが来るか、来たとしてもスケジュールが空いているかどうかもわからない。
無責任な約束はしない、高野くんの真面目さが窺える挨拶だったなあ、と記憶している。
そして、去年のカリグルレビュー公演の挨拶を、思い出す。
あれは生で聞いた。
あの日、2ndSeasonのキャスティングが発表されてこのteam柊の5人が約束された状態。
『またすぐにスタミュミュの二期もありますので』と嬉しそうに宣伝(?)する高野くんが可愛かった。
この挨拶を聞いた後、やっぱり初演の挨拶のことを思い出した。
“次”を約束できる、ってすごいことなんだなあ、と。
私には応援しかできない。だけどその応援がなければ、スタミュもスタミュミュも続いていかない。
当たり前じゃないんです。
ゆづくんの挨拶がリフレイン。
みんな、スタミュミュのためだけに仕事をしているわけじゃない。
他にもたくさんお仕事をして。いろんな分野で活躍して。
その経験がスタミュミュに生かされることもあれば、スタミュミュが経験値となり羽ばたいていくこともある。
当たり前じゃないんです。
わかっていたつもりだった。
わかっていたつもりだったんだけど。
カリグルレビュー公演が決まった時、あまりに急だから、
『もしかして、2ndSeasonでは、ちむらぎの誰かが欠けるのではないか』
と、思った。
でも、違った。欠けたのはまさかのteam鳳で、まさかの他はキャス変なしで!
新里くん、今ではすっかりスタミュカンパニーの顔だけど、プレッシャーすごかっただろうなあ。
挨拶の機会があれば必ずそう言って、同時にファンを含めたカンパニーの温かさに感謝してくれた。
一人参加できなかった健介くんも、複雑な気持ちだっただろうなあ。
去年の疑念が、違ったから慢心していた。
スタミュミュのteam柊は、彼ら5人しかいない。と。
あの5人が当たり前なのだ、と。
当たり前じゃないんです。
高野くん、ドラマにも出たりしてるから、忙しいんだってこともわかっていたのに。
一番可能性が高いこともわかっていたのに。
いざ直面すると、もう、どんな気持ちでカリグル本公演の稽古を重ねてきたのだろう、と考えてしまう。
このタイミングで、よかった。
高野くんを見送ることができる。
さようなら、を言えないことの方が、多い!
ランズ兄やんも、勝吾さんも。
まあランズ兄やんはアニメでは引き続き月皇海斗なので、また複雑な立ち位置ではありますが。
最後だとわかっていたら、お手紙を書いたのに。となりがち。
お手紙を、『虎石和泉役』の高野洸くん宛としてお手紙を書くチャンスを、ありがとう。
正直書ける気がしない!
いろんな思いがありすぎて。
高野くんの虎石くんが好きでした、って事実だけどそれはお手紙に書くのは違うと思う。語弊があるというか。
演じてくれてありがとう、これに尽きるのかなあ。
とりあえずお手紙を書く努力はしたい。
新しい人たちを、受け入れられるかどうか。
そんなことは心配していません。
見ている最中に、おそらく、どうしても、『高野くん・ランズ兄やん・勝吾さんじゃない』って、それは感じてしまうと思う。それはそれとして事実だから。
でも、『虎石和泉』『月皇海斗』『天花寺翔』ではある。
絶対に、そう在ろうとしてくれる人選なのだと思う。私はミュミュ人事を信じている。
私はただ、ただただ寂しい。
きっと、私の何倍も何十倍も何百倍も、卒業していく彼ら、残される彼らの方が寂しいだろう。不安もあるだろう。
だってあの世界を生きてきたんだ!同じ世界を生きて、つくりあげた仲間が、次のステージにはいない。
いつも支え合っていた仲間が、いない。
私は見てきただけだ。外側の人間に過ぎない。
彼らはそれぞれの役に命を魂を込めて、全身で演じて、“彼ら”としてあの青春を過ごした。
彼ら自身の関係の他に、“彼ら”としての関係もある。
想像を超えた複雑な関係性なのではないかと思う。想像の域は、出られないのだけれども。
自分じゃない、原作で一人の人間として確立したキャラクターに、なる。
これって相当難しいことだと思います。
他の演劇では、一つの役に対して幅がある。だから誰かの演じた誰かと、また別の誰かが演じた誰かは、同じようでいてまた違う。でも、同じ人。役には芯があって、外付けは演者・演出家次第なんだろう。
わかりやすいかどうかわからんが、例えばカリグル。
まあ私の勝手な妄想なんですけど、ティエラについて。
虎石くん演じるティエラは荒々しくも鋭い海の男、女は老若問わず愛でるもの、って感じのイメージ。
でももし北原がティエラを演じたら、荒々しく雄々しく強い海の男、年頃の美しい女が好き、ってイメージ。
海の男で女好きってところは一緒でも、範囲が違うというか。
詳しく書かれていない設定を埋めるのはきっと、役者自身解釈の他に、役者自身の持つ雰囲気も重要じゃないかなあと思う。
だから、私の好きなのは誰々の演じた誰々だ!っていうのがあっても仕方ないと思う。私もそういうのあるし。好みの問題。
だけど原作ありきの舞台は、全く別物だと思う!
私が解釈違いだなんだとギャーギャーうるさいように。
まあ正直、2.5舞台で俳優自身のネタが出てくるのは珍しいことではないと思いますが……(他の2.5は全然見てませんが、妹の付き合いで見た感じそういう雰囲気があって、ちょっと苦手だなあという印象) (イベントとかネタで演者とキャラを絡めて遊ぶのは大大大好きなんだけど、舞台上の物語としてそれが入るのは苦手の意) (食わず嫌いとも言う)
でも、スタミュミュは、スタミュ。
100%スタミュ!
スタッフもがっつりアニメスタッフだし(笑)
私はだから安心して見られるんですけどね。原作厨!
アニメスタミュとスタミュミュと、それぞれ同じようで違うようで、でもやっぱりどうしようもなくどちらも“彼ら”なのだという、あの感覚(説得力)が大好き。
ああ、深く深く愛しているから、卒業が寂しくてならないんだ。
彼らの気持ちがうんたらかんたらと述べたところで私は私、彼らじゃない。
私の大好きなミュミュらぎが!変わってしまう。
それが、寂しいんだ。
寂しくて受け止められない人がいても仕方ないように思う。
奪われた心はそのままに、次を迎えてしまうわけだから。
去年のカリグルレビュー公演。
俳優さん的には丹澤さん推しです。
が、『虎石和泉』から目が離せなかった。
そこに『虎石和泉』がいたんだもの!『虎石和泉演じるティエラ』がいた!
マトリョーシカ構造を、私はまるで感じなかった。
他のみなさんもそうなんだけど、そうであった時に私が目で追ってしまうのはやっぱり『虎石和泉』なのだと思った。
全くもって俳優自身を感じなかったせいで、虎石和泉に全てを奪われてしまった。
子猫ちゃんにしてくれてありがとう。
本公演、とてもとても楽しみにしています。
自分の作ったスタミュソングからの引用になるけど、
『それぞれの出会いが奇跡起こす輝きに変わってく 未完成のステージをつくりあげる僕たちはカンパニー』
別れの次は出会い、きっとまた奇跡のようなステージになるだろうと思ってる。
まだ、未完成のステージ。
演者は稽古を通して演者同士でも交流して解釈を深めて、ステージの内容をつくりあげる。
私たちファンは、応援して、会場へと足を運んだり配信のチケットを買ったりして、見ることで『ステージ』をつくりあげる。
関係者もファンも、みんなでつくりあげるんだって、ドリフェスで学んだ!(スタミュじゃないんか~い)
高本学くん。
きっとあなたも、あなたなりの虎石和泉を演じてくれるのでしょう。
楽しみです!
演者が変わることによる出会いを、私は空閑くんで知った。
高本くん身長180cmらしいので新里愁くんとの身長差やべーことになりそうだな笑と思いながら……(笑)
反橋宗一郎くんの月皇くんも、橘龍丸くんのかけるさまも。
楽しみにしています!!
そして、演じてくださった三人に、ありったけの感謝を込めて。
ありがとうございます。
ステージは永遠、だからあの日のステージの月皇と天花寺と虎石は、ずっと私の心の中に。
ありがとうございました!
虎石くん、最後にまた会えることを楽しみにしています。
っていう気持ちでいるとしれっと追加されてるストテラ組に頭を抱えることになるんだろうな…オタクは情緒不安定
おいおいおいおい南條聖はやっぱり南の方の出身なのか~~い???沖縄イケメン
北原の廉くん役の澁木くんもなんかめっちゃキュートボーイじゃない………ヒエッ
もうひとつの始まり編をベースにしたストーリーだったらどうしようかな~~!!!!!アンシエントいないし燕尾だしヒエェ
音声化の次は舞台化?可能性があるだけに妄言とも言い難い
とりあえず。
カリグル本公演!めっちゃくちゃ楽しみ!!!