登場人物



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名前:##NAME6## ##NAME5##(デフォルト名:山倉やまくら 寧々ねね

年齢:初登場時 14歳  最終年齢 20歳

身長:160cm

体重:46kg

好物:川魚の塩焼き

嫌物:納豆、塩辛

職業:鬼殺隊・剣士 → 蝶屋敷・看護師




【性格など】

生真面目で、頑張り屋。

他人軸で物事を考えることが多く、誰かのためなら頑張れる。

その分、他人の意見に左右されやすくて、勝手に視野を狭めてしまうこともある。

生まれつき、少しだけ耳が良く、人の足音を聞き分けるくらいのことが出来る。



【経歴】

東京府よりもずっと西にある、小さな村で生まれた。

祖父母やきょうだいはなく、両親との三人暮らしだった。

ある日、村が鬼に襲われ、地下壕に隠れるよう言われた##NAME5##以外、村人は全滅する。

両親とも死別してしまい、親戚とも疎遠だった##NAME5##は、天涯孤独になってしまう。

事後処理として、##NAME5##を親戚や知人の元へ送り届けようとしていた隠は、##NAME5##にそういった身寄りがないことを知る。

そして、鬼殺隊に入るなら、修行中は育手に食べさせてもらえるし、剣士になった後は、自分で稼いで食べていけることを話した。

##NAME5##にはその道を選ぶしかなく、隠の案内で、とある雷の呼吸の育手を訪ねる。

三年ほど修行し、最終選別を乗り越えて鬼殺隊に入った。

しかし、それからわずか数カ月で、任務中に右太腿ふとももを大きく斬られる。

蝶屋敷に搬送され、なんとか右脚の切断は免れたものの、右脚を動かしにくくなってしまい、鬼殺隊を続けられないことに絶望する。

天涯孤独の自分が生きていくには、鬼殺隊の道しかないと思い込んでいた##NAME5##は、胡蝶カナエに諭され、別の道を探し始めた。

そして、蝶屋敷専任の看護師として働くことを決める。




【看護師として】

##NAME5##が運び込まれた時期の蝶屋敷は、まだ、隠たちが交代で看護業務をしている状態で、蝶屋敷専任の看護師は居なかった。

##NAME5##は、蝶屋敷で初めて専任となった看護師であり、のちにやって来るアオイや、なほ・きよ・すみの先輩となる。

他人軸で物事を判断する##NAME5##は、人の役に立っていることに喜びを感じやすい。

そのため、明るく優しく献身的な看護をしてくれるからと、運び込まれた怪我人からは大人気。

##NAME1##も、よく働いてくれる##NAME5##のことを、頼りにしている。

ちなみに、怪我によって鬼殺隊は完全に辞めているため、隊服は着ていない。




 
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