登場人物

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名前:##NAME2## ##NAME1## (デフォルト名:箕舞みのまい 揺羅ようら)

年齢:11歳  →  14〜16歳

身長:145cm  →  160cm

体重:35kg  →  47kg

好物:小豆あずき小倉餡おぐらあん

嫌物:辛いもの(痛みしか感じないから)

職業:修行  →  鬼殺隊・剣士

呼吸:水の呼吸



【性格など】

明るく、自由奔放。

自分でやると決めたことは貫くが、他人の言うことは基本的に聞かない。



【水の呼吸を継ぐ旧家の出身】

##NAME1##は、水の呼吸を代々継ぐ##NAME2##家の第二子である。

水の呼吸の育手は国中に山ほど存在しているが、##NAME2##家はその中でも多くの鬼殺剣士を輩出してきた旧家の一つ。

とはいえ、煉獄家のように歴史が深いわけではなく、二百年ほど前に水柱であった男性から始まった家。

とある集落の山裾やますそに大きな屋敷を持ち、常に二十人前後の門下生を抱えている。

##NAME2##家に生まれた者は、幼少から水の呼吸の鍛錬を積み、鬼殺の剣士として実践を積んだのちに、家督を継ぐ。

現在の当主は##NAME1##の父であり、元は鬼殺隊の剣士(最終階級:きのえ)である。

##NAME1##には2つ年上の兄・陽樹ようきがいて、本来であれば長男の陽樹ようきが家督を継ぐが、幼少からの病で身体が弱いため、当主である父親は、身体が丈夫な##NAME1##に継がせようと考えている。



【優れた味覚】

##NAME1##は生まれつき、超人的な味覚を有している。

その味覚で、病を患っている兄の血の味を覚え、病の味とも言える雑味の部分を消し去ってくれる薬を探している。

幼少から毎日のように、水の呼吸の鍛錬はそっちのけで、屋敷の裏手にある山に出かけては、草木を片っ端から食って、薬草を探していた。

山の草木を全種類食い尽くしたあとは、鬼殺の剣士としての仕事を隠れみのに、片っ端から薬屋を巡って薬を食らい、兄の病に効く薬を味で探している。



【毒耐性】

兄の薬を探すため、片っ端から草木や薬を試していたため、毒を食らってしまうことも多かった。

それを何年も繰り返した結果、多少の毒は効かない身体になっている。




→ ##NAME2## ##NAME1##(18~20歳)
  ##B7_1064134##までのネタバレあり
 
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