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登場人物
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名前:薺 (デフォルト名:
年齢:もうすぐ800歳
身長:140cm
体重:32kg
好物:旬の野菜・薬膳
嫌物:肉や魚(兎なので基本的に草食)
職業:漢方薬局『極楽満月』勤務
薬剤師・鍼灸師・整体師
【性格など】
子供のように純粋で頑張り屋。
とにかく人の役に立とうと、いつも笑顔で、何ごとも肯定的に受け取めようとする。
他人のことにはよく気が付き、機転も利くのだが、自分のことには鈍感で、過剰に自分を卑下するクセがある。
兎の姿でいる時の方が多く、極楽満月の兎たちの指導・統率も担当している。
現在の仕事は白澤に教わったもので、白澤のことは自分に道を示してくれた大恩人として敬慕しており、師匠でありながら親のような存在としても慕っている。
【厄病の神獣】
薺は、アルミラージと呼ばれる兎の姿をした神獣である。
アルミラージはイスラム教の始まりと共に語られ始めた、神の世界の中では新しい神獣であり、他の神獣とは少し違った在り方をしている。
流行病などで多くの生き物が死ぬと、その念が凝り固まって神獣アルミラージを生む。
よって他の神獣と違い、"生まれる"というプロセスを持っており、世界中に複数存在している。
特徴は黄色い体毛に黒い角。
病の怨念から生み出されているため、七日に一度、自身が病の発作に蝕まれる日がある。
その間は息苦しさが襲い、全身に痣が現れ、痣の一つ一つが激しく痛む。
そのとき近くにある植物は枯れ、動物たちは病をもらって死に至る。
また、発作が起きていないときでも、角に触れれば病をもらってしまう。
角があると日常生活では危険なため、白澤が定期的に削ってやっている。
厄病の力は、アルミラージ自身と同等かそれ以上の神仏には効かない。
現在は、薺と逆の力を持ち、かつ薺より高位の神獣である白澤がそばにいるため、発作の頻度は月に一度まで抑えられており、発作が起きても周囲に影響が出ないようにできる。
※詳細については、本編、主に序章で明らかになります。