名前：椿 (デフォルト名：椿（つばき）)

年齢：鬼灯より10歳ほど上

身長：172cm

体重：58kg

好物：なし。何でも食べる。

嫌物：なし。何でも食べる。

職業：現在→閻魔大王第二補佐官

　　　以前→阿鼻地獄主任獄卒



【性格など】

裏表が全くなく、思ったことはすぐに言動に移す。

言い換えれば短気であり、怒りっぽいと思われることもある。

言葉遣いが乱暴で男っぽく、女としての恥じらい等もほとんどない。

欲望に忠実で、食欲と睡眠欲が何より優先。

食べる量が、閻魔や鬼灯ですら比べものにならないほど多い。

鬼灯に匹敵する怪力の持ち主で、持ち歩いているハンマーも重い(烏頭による特注品)。



【異常な体質】

椿は鬼灯と同じく、人の死体に鬼火が入って鬼になった。

しかし、他の鬼とは異なる体質がある。

・牙はあるが角はない。

・鍛えてもいないのに異常なほど怪力。

・大量に食べないと体がもたない。

・1日16時間までしか起きていられない。それ以上になると、突然気絶する。その後、8時間は眠らないと目が覚めない。

原因は分からない。

というより、本人が面倒くさがって調べていないだけ。



【体質と相性の悪い性格】

短気で、思ったことをすぐ言動に移すため、言葉で他人を傷つけることも、暴力で実害を与えることも多かった。

それも、異常な怪力が災いし、一般的な喧嘩沙汰より被害が大きい。

まだ地獄の制度が出来る前の黄泉では、常に同族から恐れられ、独りだった。

そこを鬼灯に見込まれ、獄卒に採用された。








※詳細については、本編で徐々に明らかになります。