Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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森羅は演奏が終わり帰り支度をすると
ピアノの練習の為に先にホスト部を後にしてすぐ
ハルヒは一人の少女に声をかけた
ハルヒ「…れんげちゃん」
れんげ「?何かしらハルヒく……!!」
ハルヒと双子のクラスメイト宝積寺れんげは
ハルヒの呼びかけに喜んで振り向くと
ホスト部全員が立っていた事に驚き後退った
れんげ「な、な、何ですの皆さんで/////」
環「れんげ君、森羅と先程どんな話をしていたのかな?」
れんげ「え!?…あ~…た、ただの世間話ですわ!」
光「世間話って?」
れんげ「え…そ、そう!スリーライツの事です!」
馨「…本当に?」
れんげ「は、はい、本当ですわ!!」
ハニー「…何か学園祭と関係あるの~?」
れんげ「えぇ!?そ、そんな!!
学園祭だなんて!?私全然知りませんわよ!!」
ホスト部「「(絶対何か知ってる…)」」
学園祭の話しをした時のれんげの驚きようと慌てぶりに
何かを知ってると確信したホスト部
ハルヒはれんげに近付くとれんげの顔が赤く火照っていく
ハルヒ「…お願いれんげちゃん、本当の事を教えて?」
れんげ「ハルヒ君……っ……ごめんなさい!!
私本当に何もしらないの!!!!」
とうとう嘘泣きをし始めたれんげに
お手上げ状態のホスト部だったが
鏡夜がため息をつくと環の腕を引っ張った
環「…鏡夜?」
鏡夜「環…」
れんげ「!!!!」
姫達「「きゃぁぁぁぁあ!!//////」」
ホスト「「「「げ……」」」」
鏡夜は環をソファーに押し倒すと
ゆっくり環の顔に近付いていく
姫達とれんげはカメラを持ちソファーを囲んでいた
鏡夜「れんげ姫…写真をいくら撮ってもかまわないので
…後で森羅との秘密教えて頂けますか?」
れんげ「喜んで♥️」
光・馨「「(売ったー!!)」」
二人の撮影会は30分にも及んだ