Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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『…絶対に…っ………許さないわ!!
アース・クリスタルパワー・メイクアップ!!』
クロウ「!?」
森羅の輝きにクロウは大きく目を見開く
クロウ「…あんたが…真のスターシードの持ち主」
『夢の為に一生懸命頑張ってきた皆の舞台を邪魔し
審査員長小林克也さんを襲うなんて許さない!!
地球と太陽を守護に持つセーラーアースが
貴方の闇を吹き飛ばして見せる!!』
ファージの攻撃を交わしアースが攻撃体勢をとる
『シルバーアース!!クリスタル・スペス・ルークス!!』
アースの攻撃が敵に当たると敵はその場で倒れてしまった
クロウ「…っ…この!!」
『!?』
クロウがアースに向かって攻撃しようと向かったとき
ヒーラー「スター・センシティブ・インフェルノ!!」
クロウ「何!?」
『…ヒーラー』
クロウはヒーラーの攻撃を交わし
2対1と状況が悪い事に顔を歪めると
セーラーアースを睨みつけ姿を消してしまった
アースはヒーラーを見つめるとヒーラーもアースを見る
『助けてくれてありがとう…』
ヒーラー「…いいわよ、お礼なんて」
ヒーラーはアースに近付くと右腕を触った
ヒーラー「…まだ、腕痛いわよね?」
『…少しだけ』
ヒーラー「…なのにあんな素敵な演奏をするなんて本当に凄いわ」
『!!…演奏聞いてくれたの!?』
ヒーラー「…素晴らしい演奏だったわ」
『…っ……ヒーラーが…ううん
夜天君が教えてくれたおかげだよ?本当にありがとう!!』
ヒーラー「!」
アースの温かい微笑みに胸が締め付けられた時
ファージがゆっくり起き上がる
するとセーラームーンが現れ攻撃すると
ファージは元の小林克也に戻っていた