Act.1 ダーク・キングダム編(完結)
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鏡夜「そんな訳で現在ハルヒは782万5千2百円の
借金があるんだか、君はピアノでは有名らしいと
うちのクラスの姫達が仰っていてね
是非、週に何回かピアノ演奏をお願いしたいんだ
勿論、君が来てくれた日はハルヒの売上を倍にするつもりだ
借金も早く返せて君も本格的なピアノで練習出来る
悪い話じゃないはずだが?」
後ろから黒いオーラを感じる眼鏡の人に恐怖を感じたが
隣で俯いているハルちゃんの手を掴むと
安心して貰えるように微笑んだ
『演奏の件、よろしくお願いします!』
ハルヒ「森羅……」
『私、いつもハルちゃんに迷惑かけてるから
こんな時ぐらい私に頼って!
頼りないかもしれないけど…一生懸命頑張るから!』
ハルヒ「…ありがとう」
『うん♪』
ホスト部「「(なんてお姉さん思いのいい子!!)」」
*~**~*
桜蘭学院を出て私が向かったのは
クリスタルゼミナールだった
ルナちゃんがクリスタルゼミナールが使用している
クリスタルディスクが敵の洗脳カリキュラムと
突き止めてくれたから
中に入ると水野さんが、敵の妖魔に捕まっていた
『大変!?…アースパワー・メイクアップ!!』
急いで教室に入るとセーラームーン駆けよった
『セーラームーン!!』
ムーン「セーラーアース!!」
私が教室に入ってすぐに妖魔は私を見た後に
セーラームーンを見て
何故かセーラームーンに問題を出してきた