Act.1 ダーク・キングダム編(完結)
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『え……あ、うわぁ~!!』
森羅は裸の男性にも驚いていたが
教室に植物や美味しそうな果物が沢山生えているのに
感動していた
光・馨「「あ~あ!固まっちゃったよ、ハルヒ妹」」
鏡夜「想定内の反応だな」
ハニー「たっくさんの果物みて嬉しそうな感じだね~!」
モリ「……ああ」
またしても優雅に近付いてくるのは
ホスト部の部長、須王環だった
環「また来てくれたね、僕のプリンセス
今宵は短い時間を一緒に楽しもうではないか!」
『え?……あ、あの私ハルちゃんに用事が』
ハルヒ「…森羅大丈夫?」
『ハルちゃん!』
環を上手くすり抜けるとハルヒの所に向かった森羅に
環が落ち込む中、周りは「おー!」と拍手をしていた
『ハルちゃんメールで桜蘭に来てって連絡くれたけど
何かあった?』
ハルヒ「…ごめん森羅、少しお願いがあって」
『?』
その後、席に案内されハルヒがホスト部になった理由を聞いて
森羅は恐怖で身体が硬直してしまった
『800万……の…ルネの……花瓶を…………割った?』
ハルヒ「森羅!?」
魂が抜けていくような感覚になり
ハルヒが声をかけてくれているが全く聞こえていなかった
後ろでは双子が腹を抱え大笑いしていた