第一話[新しい関係]
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三人が教室に戻ってくると
A組の生徒は待ってましたとばかりに三人に声をかけた
麗日「おめでとうデク君!!ビック3なんてスゴいね♪」
飯田「俺も友人として嬉しい限りだ!」
緑谷「あ、ありがとう二人とも!」
切島「さすが爆豪だぜ!!」
上鳴「やる時はやるもんね~かっちゃんは!」
爆豪「黙れアホ面殺すぞ!!」
八百万「おめでとうございます、轟さん」
常闇「更なる高みへ登ったという所か?」
轟「…まぁな」
ふと、聖がいないのに気付いた緑谷は
飯田に声をかけていた
緑谷「飯田君、天堂さんがいないみたいだけど…」
飯田「ああ、彼女なら同じ日直の心操君の手伝いに
急いで職員室に行ったばかりさ」
緑谷「…そっか」
飯田「…彼女の記憶はまだ戻らないのか?」
緑谷「飯田君…?」
飯田「い、いや、すまない…余計な事を聞いてしまった」
緑谷「…ありがとう飯田君、心配かけてごめんね?」
飯田「…本当にすまない」
麗日「デク君…」
爆豪「…………」
緑谷の悲しそうな笑顔を見て
飯田はあんな質問をしてしまったことを後悔していた
彼女の「思い出」は戻ることはない
それを誰よりも分かっているのは緑谷だ
でもクラス全員が寂しく感じていた
彼女が「出久」と呼ばずに「緑谷君」と呼び
緑谷が「聖」と呼ばすに「天堂さん」と呼ぶ事を
彼女にとって今の緑谷が
「大好きな幼馴染み」ではなく
「大切なクラスメイト」である事を表していたから
ガラガラ
『皆!相澤先生から先週の中間テストの結果
合理的に今から返しますって!』
「「「「えぇ~~!?」」」」
心操と聖が資料をテーブルに置いて席についた瞬間
相澤が教室に入ると、一瞬で教室が静かになった
相澤「今から中間テストの結果を配る
15位以下の者は赤点関係なく、放課後一週間居残り補習だ」
上鳴・芦戸「「えぇーー!!!!」」
二人の叫び声にクラスが笑いに包まれると
相澤の眼光が光った瞬間、教室が一気に静かになった
相澤「…名簿順に取りに来い」
