第三話 [人気者の彼女]
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塩崎「お話しは分かりました…B組も参戦します」
「「「「(話がややこしくなってる!!)」」」」
「はーい!私達も参戦しまーす♪」
心操「お前ら…何でいきなり?」
「俺達は天堂さんと心操、両方貸して欲しいんだよ!」
「「「「えぇええ!?」」」」
心操「…はぁ」
扉から現れたB組の塩崎と普通科数名の発言に
さすがのA組メンバーも驚いて文句を言い始める
上鳴「天堂だけじゃなくて心操もとか
ダメに決まってんだろ!?」
「心操は元普通科だぜ?
最後ぐらい俺達だって思い出作ってもいいだろ?」
瀬呂「でもさー、もう心操はヒーロー科な訳で…」
発目「聖ちゃんは私達サポート科が頂きます!!」
映上「いいえ、経営科です!!」
塩崎「B組が頂戴します」
「普通科にも!!」
パン!!!!!!
聖が勢いよく手を叩いたため教室が一気に静かになる
全員が聖に注目していたとき
聖がゆっくりと口を開いた
『分かりました…ここは正々堂々と勝負で決めましょう!』
発目・映上「「勝負…?」」
『来月の雄英体育祭で優勝した人のクラスに参加する
…それならどうですか?』
「「「「体育祭!?」」」」
皆の慌てぶりに聖は動揺することなく
真っ直ぐ三人を見つめ微笑んだ
三人も納得したのか得意気な表情をしている
塩崎「私はかまいません、正々堂々精神…素敵です」
発目「私も構いませんが、少し経営科には不利ですかね?」
映上「ご心配なく、経営科は体育祭を経営戦略や
シミュレーションなど勘を培う場としていましたが
別に戦えない訳ではありません
全生徒の情報を把握している私達と戦うなど
むしろそちらが恥をかくだけです」
「普通科もヒーロー目指してる人達いっぱいいるから
強い"個性"の人も沢山いるよ!ねぇー心操?」
心操「…そうだね」
聖の提案に納得したのか
自分達の教室に戻っていく面々を見送り
ゆっくり座った聖に話しかけたのは心操だった
心操「 いいの?あんな約束して」
『心操君……私、優勝出来ると思う?』
心操「え?」
聖の言葉にいち早く反応したのは爆豪だった
爆豪「おい聖!!てめェ、この俺を無視して
一位になれると思ってンのか!?」
『でも、私が体育祭で優勝すれば他のクラスの人達が
悲しまないで納得してくれると思うから…』
爆豪「ざけんじゃねー!!
俺が、完膚なきまでの一位を勝ち取ってやるわ!!」
『爆君…』
切島「確かに、俺達の中で誰かが一位になれば
天堂と心操を他のクラスに渡さなくてすむもんな!!」
切島の言葉にクラスが沸き立つと
静かに聖に声をかけたのは轟だった
轟「俺も…優勝目指して全力を尽くす」
『うん!』
緑谷「(…僕も優勝目指して、全力を出そう)」
第三話 End
この体育祭で、彼女の気持ちに変化が現れる
