ヒーローズ・ライジング※ヒーロー仮免取得後
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
真幌「聖!!」
『真幌ちゃん…』
真幌ちゃんの頭を優しく撫でたら
更に私を強く抱き締めてくれると
出久と爆君は私達に背を向けた
緑谷「二人はここで隠れてて…聖をお願い!!」
爆豪「ここでよく見とけ!…俺はオールマイトをも越えて
ナンバーワンヒーローになる男…そう言っただろうがぁ!!」
二人は勢いよく飛び出してナインに向かうと同時に蹴りつけた
ナインは透明の壁で二人の蹴りを押さえると
苦しみながら憎々しげに言い放つ
ナイン「…っ…どうやって私の稲妻を」
緑谷「あれは前にうけた!!」
出久は答えながら一気に空気の壁を叩きつけると
強圧に耐えきれずに破壊されて、ナインが吹き飛ばされる
爆豪「だから、使いもんになんねーアホを避雷針にした!!」
そう…落雷が現れた際
上鳴君を使って雷を取り込もうと作戦を立てていた
上鳴君でなければ出来ない方法だった
ナインは悔しさと痛みのあまり顔を歪めながらも
迫ってくる二人に攻撃していくけど
二人は反撃をしながらナインに距離を詰めていた
緑谷「スマーーーーーッシュ!!!!!!」
爆豪「死ねやァァァァ!!」
広場を大きく抉るほどの大爆発の炎に飲み込まれて
吹き飛ばされそうになる活真君と真帆ちゃんを
羽で包んで飛ばされないようにガードした
炎の前に立ち上がる出久と爆君は
荒い呼吸のまま炎の中にいるナインを見ていたら
どくん!!
『え……』
ナイン「終われない…っ…終われるはずがない
この程度で…っ終わってなるものかぁぁ!!!!」
炎の中で内側から爆発のような衝撃がすると
背中に紫の光を神々しく放ち
髪をなびかせて立つナインの姿
次の瞬間ナインは回転すると竜巻を発生させた
緑谷「…竜巻…!?」
爆豪「ッチ…やっぱ気象変動か!!」
炎の竜巻に落雷が街を崩壊していく
あんなに自然が豊かで食べ物も豊富な素敵な島が
跡形もなく壊されていく
ナインは…この島ごと全て破壊させるつもりなんだ
すると出久の身体が全身エメラルドグリーンに包まれる
緑谷「ワン・フォー・オール…100パーセント!!」
爆豪「あんなもん…最大火力でぶっ飛ばす!!」
二人は勢いよくナインがいる巨大竜巻へと飛んでいった
緑谷「デトロイト•スマーシュ!!!!」
爆豪「ハウザーインパクト!!!!」
出久の強烈なパンチが巨大な竜巻に当たった直後
爆君の攻撃が直撃した
だけど竜巻は威力を増していくと
二人は竜巻に飲み込まれてしまった
緑谷「ぐあっ!!」
爆豪「がっ!!」
『出久!!爆君!!』
竜巻が消えると二人は地面に落下してしまった
出久の左腕はボロボロで青紫色に変色していて
爆君の腕にあった大きな手榴弾が壊れて無くなっていた
緑谷「ひゃ、100パーセントでも通じない…」
爆豪「クソが…自分曲げて…デクと一緒に戦ってんのに!!」
ナイン「無駄だ、その程度の力では生きられない
…私の作る新世界では」
緑谷「!?…新世界…っつ!!」
「力を持つ者」
爆豪「ぐはぁ!!」
紫の爪から放たれる光線が
出久と爆君に次々と攻撃していく
ナイン「強き者が弱き者を支配するユートピアだ」
爆豪「そんなもん…っつ!?」
緑谷「ぐはぁ!!」
ナイン「敵もヒーローも関係ない…力の前では全てが平等
それは…真の超人社会のあるべき形だ」
緑谷「そんな身勝手な思い込みでぇぇ!!」
爆豪「イカれてんじゃねェェ!!」
ナイン「新世界を拒むか…ならば消え去るがいい」
青い魚が出久と爆豪を岩壁に当てて
そのまま上空へと連れていく
ナインが拳を握ると二人を噛みちぎろうと力を入れていた
苦しそうに顔を歪める二人に涙が流れると
胸に何かが込み上げて熱くなる
私の腕から活真君と真幌ちゃんが飛び出すと
泣きながら二人を呼んでいた