ヒーローズ・ライジング※ヒーロー仮免取得後
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『エンジェルアロー シェキナーの弓!!』
弓を放つと複数の弓がナインに向かって放たれると
空気の壁で防御された
これは予測範囲内
私の翼が淡いピンク色になる
『アリエルの自然!!』
羽が更に淡いピンク色に強く光り輝く
『(土よ風よ水よ…ナインに攻撃をし続けて!!)』
すると土の塊がナインに向かって攻撃していく
風でナインが浮き上がると
すぐ水がナインに向かって放たれて
ナインはそのまま城壁に激突した
ナインを倒せるなんて思ってない
出久の作戦通り"個性"を使わせて力を無くさせれば
倒せなくても活真君と真幌ちゃんは助けられる
すると強い衝撃波が私に向かって飛んでくると
羽で自分をガードした
煙幕からは苦しそうに顔を歪めるナインを睨むと
土の塊がナインに降り注ぐ
ナインは目を見開くと私に向かって叫んだ
ナイン「いい加減に…っ………俺の物になれぇぇ!!」
『!?きゃあ!!!!』
もの凄い早さの衝撃波に追い付けなくて
直で攻撃を食らうと城壁に叩きつけられてしまった
余りの痛さに羽が消えてその場に倒れそうになったとき
青い魚に咥えられてしまってナインの所に連れてかれた
青い魚が消えるとナインは私の首を絞めつけていて
苦しくてナインを睨んだら、細く笑っていた
ナイン「やっと手に入る…オール・フォー・ワンですら
手にいれることが出来なかった天使と悪魔の"個性"の少女」
『…っ……っあ!!……っ…!!』
ナイン「新しい世界を作るのはオール・フォー・ワンでも
死柄木弔でもなく…この私だ」
『…っ…つっ…は……くっ……!!』
ナイン「…貰うぞ、その"個性"」
『!!』
ナインに左手で顔を押さえられた瞬間
白いオーラがナインを包んでいく
ナイン「素晴らしい…傷が治っていく…!!
ははははは…この力があれば…私は…っ…私は!!」
『あ…っ……はぁ……っつ!!』
活真「聖お姉さん!!」
真幌「聖!!」
『!?』
ナイン「…良いところ、!?」
横を向くと泣きながら私を見つめる二人に
逃げてと言いたいのに言えなくて
ナインの手を強く握ることしか出来ない
するとナインはまた苦しそうに胸を押さえていた
傷は治せても細胞の活性はどうしようも出来ない
なら…活真君は絶対捕まっちゃダメ
ナインは私の"個性"を後回しにしたのか
再び私の首を締め付けると活真君に話しかけていた
ナイン「こいつの…っ…命が欲しければ…こっちに来い!!」
『…っま、ほろちゃん…はやく!!…っつ!!
…かつ、まく…つれて……に、げてぇ!!』
ナイン「叶えさせてくれ…っ…私の…願いを……!!」
一瞬意識が遠のいた瞬間
『…か、つま……く……』
活真「…い、嫌だぁぁぁぁ!!」
真幌「活真!!」
活真君が泣きながら私の所に走ってくる
その姿が
"無個性"だった頃の出久が
爆君をヘドロから助けるために
勇気を振り絞って走った時の姿と重なって見えた
活真「僕が守る!!僕が…っ…お姉ちゃん達を守るんだ!!」
『かつま…っ…くん…』
活真君の言葉が嬉しくて涙を流しながら活真君に手を伸ばした
活真君も私の手を力強く掴んでくれて
ナインが活真君の顔に触ろうとした瞬間
緑谷「スマーーーーーーーーーッシュ!!!!」
活真「!!」
出久が凄い勢いでナインの顔を蹴りつけると
ナインの手が私の首から離れたら
出久が私と活真君を抱えて着地してくれた
緑谷「…遅くれてごめん、二人とも」
活真「デク兄ちゃん…?」
『い、ずく…………』
緑谷「よく頑張ったね活真君…凄いよ!!」
活真「…っ………」
出久の言葉に嬉しそうに涙を浮かべて笑っていた活真君に
胸が温かくなると
出久は私と活真君を少し遠くの岩影に避難させてくれた
そこには真幌ちゃんと爆君もいて
真幌ちゃんは泣きながら私に抱きついてくれた