ヒーローズ・ライジング※ヒーロー仮免取得後
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出久から敵撃退の作戦が話される
確認できた敵は3人
後ろが断崖絶壁の城跡を拠点にして
敵の進行ルートを一つに絞らせようと話した
緑谷「先制攻撃で敵を3つに分断、それぞれの地形を利用して」
爆豪「ヤツらを叩きのめす!!」
緑谷「島の人は断崖絶壁の洞窟に非難
活真君と真幌ちゃんと聖は僕達が護衛
いざという時の脱出経路も確保」
轟「"個性"複数持ちへの対応は?」
『敵の人…ナインは戦って途中で突然苦しみ出したの
多分、"個性"を使いすぎると身体に負担がかかるんだと思う
だから活真君の細胞活性の"個性"と私の治癒の"個性"を
奪おうとしたじゃないかな…』
緑谷「僕もそう思う」
轟「なるほど、消耗させんのか」
緑谷「敵には波状攻撃をしかけて"個性"を使わせる
"個性"を奪われるから接近戦はなるべくしない方向で
それで敵を倒せればよし、例え倒せなくても
救援がくるまで持ちこたえれば…」
轟「皆を守れる」
爆豪「ちげぇ…絶対に勝つンだよ」
作戦決行は…早朝
穏やかな海と澄んだオレンジの空の間から
輝かしい光が現れると海を照らしていく
戦闘開始を告げるには美しすぎる朝焼けだった
城山の頂上から障子君が声をあげた
障子「来たぞ、三人!予想ルートをまとまって歩いている」
それを聞いて、二人の手を握ると二人に微笑んだ
出久は私達を守るように前に立ってくれると
顔を引きしめ山の麓を見る
緑谷「頼むよ…八百万さん、青山くん…!」
青山「…キャントストップトゥウィンクリング
スーパーノヴァ!!」
太陽に負けないほどの青い光りが輝く
最大出力のネビルレーザーが、敵に向かって発射される
ナイン以外の二人はとっさに左右後方へ別れると
更にネビルレーザーの出力が上がる
青山「…っ…プルスウルトラ!!」
凄まじいレーザーの連写が敵に向かって放たれて
レーザーを避けようと二人はナインの傍を離れた
八百万「残りの資質全てを使った…これが私の
最後の一撃ですわ!!」
迷彩の布で前方に隠された2つの巨大な大砲は
轟音と共に砲撃すると左右の地面に落下する
すると敵二人の足元の地面が崩落し
赤い髪の女の敵は真っ暗な穴の中へと消えていく
青い狼男の敵は崖下へと飛びおりて行った
敵の分断は成功した
障子「分断成功!」
尾白「よし!」
耳郎「予定ポイントに誘い込めてるよ!」
『ありがとう耳郎さん!』
耳郎さんが地面にイヤホンジャックをさして
ナイン達の位置を確認してくれた
出久は頷くとナインを見た
ナインは1人になったことを気にする様子もなく
ただ真っ直ぐにこちらに向かって来ていた
すると
瀬呂「テープショットトライデント!!」
死角から瀬呂君がたくさんの岩に張りつけていたテープを
ナインめがけて振り下ろす
その近くでタイミングを計っていた麗ちゃんが隠れていた
麗日「解除!」
たくさんの岩が勢いよくナインへ落ちていく
ナインは静かに爪から紫の光線を放つと岩を全て粉砕した
その間も走りながら次々と岩をタッチしていく麗ちゃん
瀬呂君が必死に走りながらテープを伸ばす
二人の役目はナインに近づくことなく
"個性"を使わせ続けること
麗日・瀬呂「「(撃ちまくれ!!)」」
二人は巧みに距離をとりながら
ナインを攻撃し続けてくれているけど
ナインは止まることなくゆっくりと歩いてくる
瀬呂「クソ!足止めすらできねぇ!」
麗日「くっ!…これなら!!」
麗ちゃんは吐き気を抑えながらも
指先を合わせて攻撃の合間を見ながら
上空に無数の岩を上げてくれていた
解除された岩がナインめがけて流星群のごとく降り注ぐ
でも空気の壁で岩を避けて攻撃を防いだナイン
敵の空気の壁の衝撃波に吹き飛ばされた二人だったけど
瀬呂君がテープを使って麗ちゃんを抱き抱えてくれた
瀬呂「もうすぐ本命だ!」
麗日「う、うん!」