ヒーローズ・ライジング※ヒーロー仮免取得後
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眩い日射しが海を輝かせる
海の家では二人組のチャラい男達が女性達に声をかけていて
女性達はとても迷惑そうだ
「止めてください!」
「そんな事言わな…ってうわ!?」
「なんだっこりゃあ!!?」
男達は足元にあった紫色のボールを踏むと
離れないことにじたばたともがいていた
峰田「お怪我はありませんか…お嬢さん?」
頭からゴムボールのようにもぎ取り
爽やかな笑顔を浮かべた峰田だったが
その声は届かず、目の前の尾白に女性達は感謝をしていた
「「助かりましたー!!ありがとうございます♪」」
尾白「い、いえ!今のは俺でなく…」
峰田「下ァー!視線下ァァー!!」
少し離れたところで障子が監視台で蛙吹に
「子どもが溺れている」と声をかけると
物凄い早さで蛙吹が子どもの所に泳ぎ
子どもの身体を長い下で巻き付け上空に持ち上げた瞬間
それをキャッチした砂藤は
フルパワーを使い疲労困憊な表情をしていた
佐藤の表情に子供は恐怖で泣いてしまっている
また別のところでは危険地帯に立ち入らないよう
瀬呂がテープを貼り常闇のダークシャドウが声をかけていた
テープで作った「立入禁止」の文字に
海に遊びに来ていた人達は拍手をしていた
「「「「すっごーーーーい!!」」」」
ダークシャドー「遊泳禁止!!」
瀬呂「ここから先は危険だから、入らないで下さいね!!」
轟「…見せもんじゃねぇんだが」
「ショートくん!また氷頼めるかな?」
轟「…はいどうぞ」
「うわぁ!?大きすぎ!!」
雄英高校ヒーロ科1-A組が活躍している光景を
高い所から見ていたのは、二人の姉弟
「うわぁ…ヒーローがいっぱい!」
「ふぅん…」
「…おねえちゃん?」
つばのある帽子を風で飛ばされないように押さえた姉を
弟はきょとんと見上げていた
島の真ん中にある一軒の荘から電話が鳴り響くと
芦戸が直ぐに受話器を手に取り元気よく対応する
芦戸「はい!こちら雄英ヒーロー事務所です!」
そこには数台のパソコンが設置されていて
他の生徒は同じく電話対応に追われていたり
待機したりと様々だった
芦戸「上鳴ー!また西地区の松田さん
バッテリー上がっちゃったって!」
上鳴「えーまたかよ…いい加減買い替えろよなぁ~」
芦戸「がんばれチャージズマ!」
「「「「ゴーゴー!」」」」
上鳴「ウェーイ♪」
青山「はぁい、こちら雄英ヒーロー事務所!
なんでもキラキラに解決しちゃうよ☆」
葉隠「口田君…迷い犬見つかった?」
口田「(今見つけた…大丈夫、元気だよ)」
葉隠「お疲れ様♪次は迷子のインコ探しだって!」
麗日「…弟くんが迷子?うん、大丈夫落ち着いて!」
八百万「飯田さん、佐藤のおばあちゃんがぎっくり腰に」
飯田「わかった!直ちに急行する!」
飯田はヒーロースーツのヘルメットを勢いよく被ると
麗日が立ち上がって周りを見渡した
麗日「商店街で迷子!手の空いてるヒーローは一緒に…あ!」
爆豪「断る」
麗日「はや!!」
寝そべりながらこの島「那歩島」の
観光ガイドブックを広げ読んでいる爆豪は
麗日の言葉に即答で拒否した
切島「そーいう事言うなって爆豪!!麗日、俺が一緒に」
爆豪「おめェの"個性"で迷子が探せるか!!」
切島「うぅ…」
耳郎「迷子探しなら…うちの出番だね」
緑谷「麗日さん、僕も行くよ!」
耳のプラグを回しながら微笑む耳郎と
麗日に優しく微笑んだ緑谷は立ち上がった
緑谷「(ワンフォーオールフルカウル…8パーセント!!)」
全身に個性を纏わせると腰に浮き輪をつけ
麗日が"個性"で耳郎と自分自身を浮かせると
そのまま迷子を探しにもうスピードで現場に出発する
この小さい島で雄英高校ヒーロー科1-A組は
ヒーロー活動をしている
その理由は、先月の話に遡る
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