イケメンの実家は凄い(イケメンの考え続編、甘)
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『焦凍君…そう言う事は簡単に言うものじゃないわ』
轟「簡単に言ってねぇ、俺は本気だ」
『…………』
焦凍君の本気が伝わって
エンデヴァーさんに顔を向けると自分の気持ちを伝えた
『彼はまだヒーローになったばかりで将来有望の人気ヒーロー
…結婚をもしするにしても
今すぐという訳にはいかないと思います』
轟「周りなんて…そんなの関係ねぇだろ」
『あるから言ってるのよ?結婚は私達だけの問題じゃないわ』
エンデヴァー「その通りだな」
エンデヴァーさんを見ると私を見たあと焦凍君を見ると
焦凍君は眉間にシワを寄せてエンデヴァーさんを睨んでいた
エンデヴァー「お前はまだプロヒーローとしてやるべき事が多い
それを無視して結婚させる訳にはいかない」
轟「そんな事、あんたに関係」
エンデヴァー「もし想に何かあったとき
お前は一人で想を守れるのか」
轟「…それは」
エンデヴァー「俺が言ってるのはそういう事だ」
轟「…っ………」
『…ところでエンデヴァーさん
何故私をここに連れて来たんですか?』
エンデヴァー「…今回の事件で体調がまだ万全でないと聞いた
休みの一週間は保護という形で、俺の家で休むといい
俺の家の周辺にはマスコミも来ない…ゆっくり羽を伸ばせ」
『…………』
いいえ、むしろここにいる方が気を使って休めません
自分の家の方がリラックス出来ます
…何て、言える訳なかった
エンデヴァー「…今回の事件は俺の責任でもある」
『いえ、それは違います』
エンデヴァー「お前を危険な目に合わせて…後悔している」
『…エンデヴァーさん』
轟「…………」
エンデヴァーさんは悪くない
私がもっと周りを見て行動してれば
犯人がビルに入る前に捕まえられたかもしれなかったのに
本当…不器用というか真っ直ぐというか
やっぱりエンデヴァーさんは、焦凍君の父親ね
『…分かりました』
轟「!」
エンデヴァー「…そうか」
『短い間ですが、お世話になります』
エンデヴァー「ゆっくり休むといい
…焦凍、想を客室に案内してくれ」
轟「…分かった」
焦凍君が立ち上がったのを見て焦凍君の後ろを連いていった
*~**~*
焦凍君に家の中を案内されたけど
あまりの広さに改めてこんな家を建てれる
エンデヴァーさんの凄さと
焦凍君がお坊っちゃまだったんだなって事を痛感した
『(見取り図があれば一発で覚えられるのに…)』
"個性"を使うと体力がもたないから我慢するしかない
とにかくトイレとお風呂、居間と玄関だけ覚えてれば大丈夫と
忘れないように確認してたとき
一人にしては広すぎる畳の部屋に案内された
轟「布団敷くから少し待っててくれ」
『大丈夫、布団くらい自分で敷く』
轟「分かった…何か困った事があったら呼んでくれ
隣の部屋にいるから」
『…ありがとう』
焦凍君は私の前を通りすぎると
隣の部屋に入ってしまった
タンスから綺麗に準備された布団を敷いてても
さっきの寂しそうな焦凍君の横顔を思い出すと
胸が締め付けられた
