連載ヒロインにキスマーク
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※大人爆豪×大人ヒロイン
『ま、またこんなにたくさん…!!』
爆豪くんと愛し合った次の日
浴室の鏡に映る私の身体には
至る所にたくさんのキスマークが散りばめられていた
特にひどいのがおっぱい周辺で
パッと見ただけでも5.6個は確認出来る
『こうなったら~~~~~』
*~**~*
『爆豪くんに質問!!
爆豪くんは…お、お、おっぱい大好きなんですか!?』
爆豪「…あぁ?」
お風呂からあがってタオルで頭を拭きながら
ソファーで雑誌を読んでいた爆豪くんに声をかける
私が立っているから爆豪くんを見下ろしてるはずなのに
何故か爆豪くんの方が威圧感が半端ない
鋭くバカにしたような視線に負けたくなくて
勇気を出してお風呂から上がったばかりの
大きいシャツを勢いよくめくりあげた
『だ、だっておっぱいの周りばっかり
こんなにキスマークつけるから
おっぱい大好きなのかなって!!』
爆豪「…………」
鋭い視線のまま私のおっぱいから目を逸らさない爆豪くんに
だんだん恥ずかしくなってきてシャツを下ろした瞬間
腰を引き寄せられるとそのままソファーに押し倒されていた
私を見下ろす爆豪くんは
さっきの鋭い視線は変わらないのに
何故か嬉しそうに口角があがっている
その表情がエッチをしている時に見せる表情と似ていて
私の顔が赤くなっていくのが分かった
爆豪くんの手が私の胸に触れた瞬間
自分が想像していた以上の甘い声に慌てて口を塞いだ
爆豪「…おい、口塞ぐなや」
『だって、いきなり触るからびっくりして……』
爆豪「は、身体は正直ってやつか?」
『そ、それは!!』
爆豪「わーてるよ、俺がこんなエロい身体に
したンだからな」
『ま、待って!?どうしておっぱいに顔埋めて…!!』
左胸上に吸い付いた爆豪くんの頭を掴んで離そうとしても
びくともしない爆豪くん
爆豪くんの唇の熱さと舌の動きに快感が押し寄せてくる
やっと離れてくれた爆豪くんは
キスマークをつけた場所を指でなぞるように触れてくる
あぁ…私もう______
『…爆豪くん』
爆豪「…部屋行くぞ」
『きゃ!?』
軽々と私を抱き上げて歩いていく爆豪くんに
結局おっぱいにキスマークをしたがる理由は聞けなかったけど
爆豪くんが私を求めてくれることにかわりはないから
嬉しくて爆豪くんの首に抱きついた
『爆豪くん、大好きだよ!』
爆豪「…知ってるわ」
End
胸へのキスマーク
「てめェを誰にも渡さない」という所有欲の証し