連載ヒロインが「プレゼントは私」と言ったら
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※大人爆豪×大人ヒロイン
『爆豪君、お誕生日おめでとう!!
プレゼントは私を食べて下さい♪』
爆豪「…………」
小麦の発言に気をよくした爆豪は、小麦の顎を掴むと
目が合うように上に向かせた
爆豪「いい心掛けだなァ?今更嫌だとかぬかすンじゃねーぞ」
『も、もちろん!!爆豪君に私を食べて欲しくて
その……いっぱい練習したんだから!!』
爆豪「…ほぉー?」
小麦を抱き上げで寝室に連れて行こうとしたとき
『爆豪君…どこ行くの?』
爆豪「寝室に決まってンだろ」
『え…寝室なんてダメだよ!?
リビングで食べなくちゃ汚れちゃう!!』
爆豪「…ああ?」
小麦は手からパンを出すと
そのパンは小麦をモチーフにしたリアルな形だった
『ち、ちょっと恥ずかしかったけど
頑張って作ったんだよ?…はい爆豪君!私を召し上がれ♪』
爆豪「…………」
静かに小麦のパンを食べる爆豪に、恐る恐る声をかける
『あ、あの……私は美味しかった?』
爆豪「…ああ」
『本当!?よ、よかった~』
爆豪「全然足んねェ…もっとよこせや」
『ご、ごめんね!パンその一個だけ……え?』
抱えられながら寝室のベッドに押し倒された瞬間
爆豪の言葉の意味を理解した小麦が
次の日、部屋から出られなかったのは言うまでもない
End