彼と誕生日(彼とすれ違い続編、切甘)
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私は今、エプロンを付けて
自分のお店の中を掃除していた
スタッフさんが来ると一人一人に
迷惑をかけてしまった事を謝罪をして
お母さんと○区の支店長が来て二人にも謝罪すると
自分の気持ちを伝えた
『私はここのBlueRoseの店長として責任を持って働きたい!
お客さんに何か言われる覚悟も出来てる!
スタッフさんも全力で守るから
…っ…だからここで働かせて欲しい!!
家で待ってるなんて出来ない!!』
お母さんが私の肩に手を置いてくれて顔をあげると
何故か嬉しそうに笑ってた
「…しっかり守りなさい」
『…っ…うん!!』
後ろにいたスタッフさんにも頭を下げると
皆の拍手に涙が出そうになってグッと堪えた
前髪につけている爆豪君からもらった
星形の髪止めを触ってゆっくり数回深呼吸をすると
前を向いた
勢い良くお店の扉を開けると
鈴を持ってる私を街の人達が見つめてくる
中には睨みつけてくる視線も感じたけど
いつものように鈴を鳴らして声を張り上げた
『いらっしゃいませ!"BlueRose"へようこそ!
今日の出会いが素敵な夢への一歩になりますように!』
すると数名の記者さんに囲まれてしまい、質問が飛んできた
「今日からお仕事復帰ですか?」
『はい、ご心配おかけしました!
今日からまたバリバリ働くのでよろしくお願いします!』
「W浮気の件について一言!」
『…浮気はしていません!』
「では、ショートや大・爆・殺・神ダイナマイトは
遊びだったんですか?」
『ショートさんは小さい頃からの幼馴染みで
大切な家族みたいな存在の人です!
記事の写真は買い物の途中でショートさんと偶然出会って
彼のお姉さんの誕生日プレゼントを一緒に選んでいました
…あ、冬美さんお誕生日おめでとうございます!
私からのプレゼントは郵送してありますので
楽しみにしてて下さいね♪』
「では大・爆・殺・神ダイナマイトさんは?」
『彼は…』
カメラに目を向けると、彼に思いが届くように願って話した
『彼は中学生の頃から私の…大好きなヒーローです!』
いきなりの告白に記者さんはポカーンとしていて
手から"個性"でパンを出して
腰にかけてある手提げ袋に入れると全員に配った
『メロンパンです!甘さを控えめにして
表面をクッキーみたいにカリカリにしてあるので
飽きることなく食べれます!
テレビの皆さんも是非食べに来て下さいね♪』
大きくお辞儀をしてお店に戻ると
皆が大きな拍手をしてくれて驚いたとき
「久しぶりね小麦!!」
『きゃ!!…ってマリーさん!?』
お店に入って来たのはフランスにいた時
Cloverで働いていたスタッフの人達
そして
「小麦ちゃん」
『!!』
フランスの常連のおば様だった
「ここは…小麦ちゃんみたいに
温かくて包み込むような安心するお店ね」
『…おば様』
「負けちゃいけないよ小麦ちゃん
…大丈夫、皆がいてくれる」
『…っ…はい!!』
おば様の言葉に我慢していた涙が流れると
皆が私に駆け寄ってくれた
『(爆豪君…っ……私、頑張るよ)』
だって爆豪君なら夢を手放したりしないから
私の夢の結晶…このお店は絶対に守ってみせる
