テスト勉強※期末テスト前
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
出久の家を出て少し冷静になろうと歩いていたとき
いつの間にか駅の近くに来ていたみたいで
何か騒ぎ声が聞こえてそっちの方に顔を向けると
何故かファミレスの前で怒りを露にしている爆君と
それを押さえつけている切島君がいて
慌てて二人の所に駆け寄った
『き、切島君?』
切島「お、おう天堂!!」
『…どうして爆君こんなに怒ってるの?』
切島「いや~話せば長いんだけど…って落ち着け爆豪!!」
爆豪「うっせー!!あの二人に
俺がデクより強いことを証明してやる!!!!」
『あ、あの二人…?』
爆豪「爆豪の中学の同級生だよ!
何でも体育祭の緑谷見て感動したらしくてよー
決勝までいけたら爆豪といい勝負してたんじゃね?
って話してたら…この有り様っておい!!」
爆豪「は~な~せ~クソ髪!!!!」
爆君の中学の友達
爆君と一緒に出久をバカにしてた人達が
出久の頑張りを認めて褒めてくれた事が嬉しかった
爆君の前に立つと両手で爆君の頬を掴んだ
私と目が合うように向かせると爆君は瞳を見開いていた
『…こんにちは、爆君!負けず嫌いもほどほどに…ね?』
爆豪「…っ………」
切島「(スッゲー…あの爆豪を一瞬で)」
大人しくなった爆君に安心していた時
携帯が振るえてメールを見ると
ワックスがけが終わったという連絡だった
二人に振り向くと声をかける
『二人はどうしてファミレスにいたの?』
切島「それが、爆豪に勉強教えてもらおうと思ったら
全然出来なくてよ~」
爆豪「てめえがアホなんだよ」
切島「ちげぇよ!!教え方が下手なんだよ!!」
爆豪「あ"あ"!?」
『二人とも落ち着いて………あ!!』
爆豪・切島「「!」」
いきなりの私の大声に驚いた二人だったけど
二人に微笑んで、ある提案を持ちかけた
『もしよかったら…私の家で勉強しない?』
爆豪「は?」
切島「え…いいのか!?」
『私の家すぐ近くだし、リカさん出張でいないから
うるさくしても怒られないよ?
それに爆君は天才肌だから教えるの難しいと思うの
切島君が良かったら、私、勉強教えるの協力する!』
切島「ほ、本当かよ天堂!?」
爆豪「だったら俺いらねえよな、帰る!」
『…そっか残念!
爆君も一緒なら嬉しかったけど…切島君行こう?』
切島「え?で、でも……」
爆豪「…っ………」
少し寂しい気持ちで家に向かおうとした時
爆君に鞄を取られると、私の前を大股で歩いていく
爆豪「さっさと行くぞクソどもが!!」
『ありがとう爆君、でも鞄は返して!』
切島「(素直じゃねーよな……)」
切島君を見ると何故か苦笑いしていて
でもすぐにいつもの明るい笑顔を向けてくれてホッとした