授業参観(雄英白書より)※期末テスト後
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『轟君の…お姉さん?』
「こ、こんにちは!焦凍の姉の冬美です
貴女が…天堂さん?」
『は、はい!初めまして天堂聖です!』
冬美「焦凍がいつもお世話になってます!焦凍ね
貴女の…天堂さんの話をよくしてくれるから…」
『轟君が…?』
冬美「天堂さんの事を話すとき
いつも感謝していたから…表情や雰囲気が柔らかくなったのも
天堂さんのおかげね…ありがとう」
『それは違います、轟君が自分の力で変えたんだと思います』
冬美「!」
轟君のお姉さんは瞳を大きく見開くと私に微笑んでくれた
あ…微笑んだ時の感じが轟君とそっくりだ
冬美「ありがとう…そ、その、聖ちゃんって
呼んでもいい?」
『はい!私も冬美さんって呼ばせて頂いていいですか?』
冬美「も、もちろんよ!!」
和やかな雰囲気の檻の中が
一瞬で緊張感に包まれてしまった
「ドウラヤ、ミエナイコバエガ、マギレコンデイタナ」
「あ……!」
『(今の声…葉隠さん!?)』
男の人はスタンガンを蹴り飛ばすと怒りを露にしていた
肩を震わせながら檻の外に出ると
マントの中からライターを取り出して穴に投げた瞬間
穴から勢いよく炎が燃え上がる
揺らめく炎の先に見えるのは
絶望に必死に耐えようとしている皆の姿
緑谷「聖!!お母さん!!」
『いずっつ!?』
炎で出久が見えなくなって熱風で頬がピリピリと痛んだ
するといきなり足元が冷たく感じた次の瞬間
爆君が足元を氷らされて動けない男の人に
馬乗りになると爆破で威嚇していた
すると炎に炙られながら
出久と飯田君と轟君と常闇君が向かって来てくれた
緑谷「お母さんっ、大丈夫!?」
引子「(コクコク)」
緑谷「聖はケガしてない!?」
『私は平気だよ!ありがとう迎えに来てくれて
…出久の事、信じてた!』
緑谷「…聖」
引子「(え~~!!二人ってば
いつの間にあんな仲良くなってたの~~!!)」
光己「(全く!!何してんだよ勝己は!!)」
冬美「(あの2人って付き合ってるのかな?
焦凍、落ち込んでないといいけど…)」
爆豪「…ちっ!!」
轟「…………」
出久達が助けに来てくれた事に安心した時
男の人がマントから腕を出すと何かを握っていて
私はその男の人に腕を伸ばした瞬間
私達の下で爆発が起こると
檻が乗っているりんごの芯のような地面が揺らぐ
緑谷「な……っ!」
爆豪「何した、テメェ!!」
「イッタダロウ?ナカヨクイッショニジゴクイキダ」
どくん!
男の人の言葉に胸が締め付けられると
大きく傾く地面に保護者のお母さん達から悲鳴が上がる
私も地面が傾いて膝をついたとき
爆君の右手が私の腕を掴んでいた