授業参観(雄英白書より)※期末テスト後
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授業参観
それは、私が最も苦手な行事の一つだった
1-Aはヒーロー基礎学で
救出袋を使った避難やヘリによる雪山や水辺での
救助訓練を終えて教室に戻っていた
相澤先生が教室に入ってきて
皆は急いで席に着くと
相澤「はい、おつかれ…さ来週授業参観を行います」
「「「「授業参観~!?」」」」
先生の言葉に皆が驚きの声をあげる
相澤「プリンとは必ず保護者に渡すように
で、授業内容だが保護者への感謝の手紙だ
書いてくるように」
『感謝の手紙…?』
先生の発言に一瞬クラスが静かになるけど
それからドッと笑いが起こった
上鳴「まっさかー!小学生じゃあるまいし~」
耳郎「確かに…」
相澤「俺が冗談言うと思うか?」
先生の静かな威嚇に教室はすぐに静かになる
相澤「いつもお世話になっている保護者への
感謝の手紙を朗読してもらう」
上鳴「まじでー!?冗談だろ!」
芦戸「さすがにはずいよね~?」
『…………』
皆が困惑を隠せない中
私は静かに相澤先生を見つめていた
すると飯田君が元気よく先生に向かって
挙手をしながら質問していた
飯田「しかし先生、みんなの動揺も最もです!
授業参観といえばいつも受けている
授業を見てもらうならまだしも
それを感謝の手紙で朗読とは、納得いきません!
もっともヒーローらしい授業を観てもらうのが
本来の目的ではないでしょうか!?」
相澤「…ヒーロー科だからだよ」
飯田「それはどういう…」
相澤「…………」
『!』
緑谷「(聖……)」
爆豪「…………」
轟「…………」
相澤先生と目が合ってドキっとしてしまった
先生は私から目を逸らすと飯田君の質問に答える
相澤「お前たちが目指しいるヒーローは
救けてもらった人からの感謝が多い
だからこそ誰かに感謝するという気持ちを
改めて考えろってことだ
ま、プロになれるかどうかは分からないけどな」
先生の言葉に飯田君は納得したみたいで
皆は諦め承認ムードだった