リカバリーガールのプレゼントを買おう!
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~緑谷出久の場合~
私と出久は家の近くの
ショッピングモールに来ていた
『ごめんね?買い物付き合わせちゃって…』
緑谷「全然いいよ!…ところで決まったの?
リカバリーガールの誕生日プレゼント」
『うん!色々迷ったけど決めたよ♪』
そう、リカさんの誕生日がもうすぐだから
一緒に選んで貰えるように出久にお願いしていた
着いた場所は
緑谷「…ここってハンドクリーム専門店?」
『そうなの!リカさん、色んな人治療してて
手が荒れちゃうとツラいだろうから
保湿もかねたハンドクリームでもプレゼントしようと
思って♪』
緑谷「やっぱり…聖は優しいね」
『何か言った?』
緑谷「う、ううん!!な、何でもないよ!!」
『そう?』
顔の赤い出久の腕を引っ張りながら
お店の中に入って行った
お店に入ると色んな種類のハンドクリームの量に驚いていた
緑谷「どんなクリームがいいとか決めてるの?」
『ベタつかなくて保湿性の高いのがいいかな!
匂いが濃いと患者さんに嫌悪感を抱かせちゃうといけないから
少し匂うくらいが嬉しいんだけど…』
緑谷「そっか……あ、だったらこれは?」
『これって…』
出久が渡してきたのは
グレープフルーツの匂いがするハンドクリームだった
緑谷「これ保湿成分のヒアルロン酸入ってるし
このワセリンっていう成分
肌の表面にとどまって皮膚をカバーしてくれるみたいだから
手荒れ防止になるんじゃない?
それにグレープフルーツみたいに爽やかな匂いなら
嫌悪感もないだろうし、リカバリーガールも
リラックス出来るんじゃないかな?」
『…………』
緑谷「…聖?」
『!…ご、ごめんね?すごく…素敵だと思って』
正直、男の子ってこういうお店興味なさそうだから
つまんないよなって思ってたのに
出久はどんな時も一緒に悩んでくれて
ちゃんと考えてくれるんだよね
そんな優しい出久が私は…
『…ねぇ出久、手貸して?』
緑谷「?…ってえぇ!?」
出久の手にお試し用のハンドクリームを塗ると
クリームを伸ばしていく
『どうかな…ベタついたりする?』
緑谷「ううん…凄いね、逆にサラサラしてるよ!
ベタつく感じもないし!
匂いも…微かだけど凄くいい匂いだよ!」
『本当?』
緑谷「!?」
出久の手の匂いを嗅ぐと グレープフルーツの爽やかな香りが
とても良いなって思った
『本当いい匂い…私これにする!!ありがとう出久♪』
緑谷「ど、どういたしまして…!」
何故か照れてる出久に微笑むと、出久に声をかけた
『ねぇ出久…出久の好きな匂いってどんな匂い?』
緑谷「僕?…そうだな」
出久は真剣に色んな匂いを嗅いでいくと
一つのハンドクリームを渡してきた
緑谷「これ普通にあ、好きだなって思ったよ?」
『…ラベンダー…?』
出久の好きな匂いのハンドクリームを見つめていると
出久のスマホから着信があったみたいで
私に「ごめん」ってサインをするとお店の外に出て行った
出久の好きな匂いのハンドクリームを見つめると
優しく握りしめた
『…買っちゃおう♪』
出久が選んでくれたハンドクリームを持ってお会計に向かった
これで出久の好みの女性に近付けるかな
そんな淡い期待を込めて
~プレゼントを買おう!(緑谷出久の場合) end~
出久が選んだハンドクリームを私が使っていたのに
出久が気付いて顔を赤くしたのは
もう少し先のお話