ディナーの夜(緑谷)※体育祭後
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レストラン プラチナ
「皿の上の芸術」とも評されるその料理は
世界中の美食家に愛されていて
「料理は愛」という料理哲学を受け継いだ
ランチラッシュさんの真髄を味わえるのはこのお店だけ
予約も半年以上待たないと行けないのに
今日は貸し切りで三人で楽しめるなんて
…なんて幸せなんだろう!!
ホテルの前に着くと
目の前の緑のふわふわした髪に見覚えがあって声をかけた
『…出久?』
緑谷「え…聖?」
『(…カッコいい!!)』
出久は黒のタキシードに白の蝶ネクタイをしていた
いつもと雰囲気が違う出久に顔が赤くなったのが分かって
出久に背中を向けたとき、ふと思った
『出久…引子さんは?』
緑谷「何か風邪引いたみたいで…今日来れなくなったんだ」
『引子さんも?』
緑谷「"も"って…リカバリーガールは?」
『お仕事終わらなくて、今日来られなくなったの』
緑谷「じゃ、じゃあ…今日は…僕達二人だけ…?」
『う、うん……』
緑谷「そ、そうなんだ……」
まさかの二人だけなんて…出久嫌だよね、きっと
でも
『出久…ディナー付き合ってくれない?』
緑谷「え?」
『せっかく貰った券だし、私の頑張ったご褒美に!
ね、良いでしょう?』
緑谷「…わ、分かった!」
『いいの?』
緑谷「聖、凄く楽しみにしてたもんね?」
『!?…っ、ありがとう出久!!』
出久に抱きつくと慌てながらも私をしっかり受け止めてくれて
出久の左腕に手をまわすと驚いた出久に微笑んだ
緑谷「な、な、何で腕掴んでるの!?」
『エスコートだよ?案内よろしくお願いします♪』
緑谷「えぇ…」
本当はエスコートなんてしなくていいけど
今日は私の我が儘に少し付き合ってね