運命の繋がり(ヒロイン両親ネタ、連載ネタバレ)
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特田「聖ちゃんを生で見て驚いたよ
…真理亜そっくりだったからね!」
『あの…そんなに似てますか?私とお母さん…』
特田「ああ、髪色は違うけど髪型に髪質に
目の色も同じだからね」
『…そうですか』
むず痒いような嬉しい気持ちにソワソワしてると
私を静かに見つめる特田さんを見つめた
特田「でも雰囲気が…少し違うかな?」
『…雰囲気ですか?』
特田「そう…何て言うか……神秘的な感じかな」
『神秘的……』
特田「そうだな…近寄っちゃいけない、そんな雰囲気」
『…私…そんな怖い雰囲気をかもし出してたんですね
ありがとうございます…次から気を付けます!』
特田「…っ……あはははははは!!」
『!?あ、あの……』
いきなり笑い出した特田さんに、何故か恥ずかしくなって
慌てて声をかけた
特田「ご、ごめんごめん!いや~聖ちゃんもかー!」
『?』
特田「聖ちゃんさ…天然って言われた事ない?」
『天然ですか?…ありません』
「「「「「(いやいやいやいや!?)」」」」」
特田「(なるほど…やっぱり気付いてないのは本人だけか)」
特田さんの質問に首を傾げると楽しそうに話しかけてくれた
特田「真理亜はすっごい天然だったからね…」
『天然…だったんですか?お母さんが?』
特田「ああ…小さい頃から周りに愛される女の子だった
年を重ねていくうちにどんどんキレイに美しくなってね
学園のアイドルみたいな存在だった」
『凄かったんですね、お母さん♪』
特田「下駄箱を開ければラブレターが必ず入っていたよ…でも
彼女はラブレターをよく歌詞になぞらえて歌っていたんだ」
『……え?』
(「君が~愛おしい~すれ違うたびに~切ない気持ちが~
溢れてしまう~僕の思いが~君に届けば~いいのに~
…ねぇ、たー君?今の言葉、素敵だと思わない?」)
(特田「…それラブレターでしょ?声に出さない方が」)
(「思いは言葉にしないと伝わらないもの!
だからちゃんと声に出して受け止めたいの!」)
(特田「だからって……」)
(「お返事書かないとね♪…すれ違う前に~声をかけて~
私のどこが好きなのか~教えて欲しい~♪」)
特田「…ってな感じで、隣で毎日聞く僕は恥ずかしかったけど
手紙を渡した男子はもっと恥ずかかっただろうね♪」
「「「「(公開処刑じゃん!!)」」」」
上鳴「…何か天然通り越して」
爆豪「バカだろ」
切島「おい爆豪!!失礼だろ!?」
『…………』
特田さんと爆君の言葉に赤い顔のまま俯いてたら
特田さんが衝撃の事実を言ってきた
特田「あ、真理亜は補習の常連だったよ♪」
『え!?』
特田「勉強は元々苦手でね
テスト前日でもいい歌詞やフレーズが浮かんできたら
テスト勉強無視して音楽に熱中してたから」
『…そ、そうなんですね』
特田「聞いたよ……成績、優秀なんだって?」
『そ、そんな事は…!』
特田「そこに関してはお父さんに似たのかな!」
『え…』
特田さんの真っ直ぐな目を逸らせなくて
勇気を出して聞いてみた
『あ、あの…お父さんのことについて…知ってたら
教えて頂けませんか?
私…お父さんの事…あまり教えて貰ったことなくて…
だから…えっと……』
緑谷「(…聖)」
特田「…………」
特田さんは静かに私を見つめると
視線を外してゆっくり話してくれた
特田「…天堂輝(ひかり)、17歳の時に高校を蹴って
アメリカで一番と言われる大学に飛級した
在学中に敵を捕まえたスキルと"個性"が警察の目に止まって
18歳の若さという特例でFBI特別捜査官に任命された男さ」
『アメリカ…?』
特田「彼はアメリカと日本人のハーフだよ」
『え!?』
「「「(ってことは…天堂もハーフ!?)」」」
耳郎「何か納得した…」
八百万「天堂さんお綺麗ですからね!」
徳田さんの言葉に驚いてるとそのまま話を続けてくれた