プールの思い出※林間合宿前
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
緑谷「ごめんね聖…ありがとう」
出久が私を落ち着かせようと
私の後頭部をポンポンと触ってくれていた時
いきなり身体が何かに巻き付けられると
プールのすぐ近くに優しくおろしてくれたのは
梅雨ちゃんの舌だった
女子の皆を見ると何故か皆、出久を鋭く睨んで見下ろしていた
麗日「デク君…ちょっとやり過ぎるんとちゃうん?」
緑谷「え…麗日さん…?」
耳郎「天堂泣かせてんじゃねーよ」
葉隠「そんな緑谷君には~?」
芦戸「私達からお仕置き決定!!」
八百万「覚悟なさい緑谷さん!」
緑谷「え…えぇぇぇぇ!?」
女子の皆は水鉄砲を構えると今度は出久に連射していた
その光景をポカーンと見つめていたら目の前には爆君がいて
私を睨み付けていた
爆豪「おいカナズチ!!
今からこのレーンで俺がデクと半分野郎と勝負すっから
さっさと退きやがれ!!」
『…ご、ごめんね爆君…その腰抜けちゃって』
爆豪「はぁ?」
『…………』
爆豪「…ちっ!」
『きゃあ!?』
爆豪「うるせー黙ってろ」
爆君にいきなりお姫様抱っこされると
何故か周りの男子から爆君はブーイングされていた
落ちないように爆君の首に手を回すと
何故か爆豪は驚いた顔をしていて
優しくプールサイドの木陰に下ろしてくれた
『あ、ありがとう…』
爆豪「…アイツら殺す」
そういうと、爆君は上鳴君や峰田君の所に
爆破を使って物凄い勢いで行ってしまった
爆君にボコボコにされている上鳴君達を心配して見てたら
上からタオルが降ってきて見上げたら、轟君がいた
『轟君?』
轟「風邪引くだろ…使え」
『…ありがとう』
轟「…………」
轟君の優しさに感動していた時だった
轟「何であんな頑張ったんだ…水、怖いんだろ?」
『…………』
轟君を見ると何故か轟君は驚いていた
『だって諦めたくなかったの…ヒーローになること!』
轟「…そうだな」
轟君に微笑むと轟君が少し笑ってくれたような気がした
50m決勝
出久、爆君、轟君の対決が始まり、三人が飛び込んだ瞬間
個性が消えてそのままプールに落ちてしまった
相澤先生がプールの使用時間が過ぎたから帰れと
髪を逆撫で赤い目で全員を睨み付けると
私達は急いでプールを後にした
~プールの思い出 End~
『(出久の腕…力強かったな)』
緑谷「(聖の身体…柔らかかったな)」
学校の帰り道、私達は何故か始終無言で
家に着いてからも暫く顔が赤かった