愛で地球を救え!
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~緑谷出久サイド~
まさかの敵役のオールマイトが死んでる事に驚くと
蛙吹さんがオールマイトに近付いて
髪で鼻の近くをくすぐっていたら微かに動いていた
蛙吹「実際には死んでいないけど、死んでるという
設定なのね」
『…………』
緑谷「(聖…?)」
オールマイトを真っ直ぐ見ている聖が不思議で見ていたら
麗日さんが降りてきてくれた
麗日「爆豪君の爆破で死んじゃったとか!?」
爆豪「そこまで威力は高めてねぇ!…ってかお前
上から見てなかったのか!?」
麗日「…爆破の煙で何も見えんかったんよ……」
爆豪「…っ……チッ!!」
轟「…凶器は血のついたナイフ」
飯田「現場は警察官に包囲されていた
人の出入りがなかったと仮定すると…敵を殺した犯人は
人質の中にいる」
『…………』
皆が人質を見ている中
聖はオールマイトだけを見つめていた
*~**~*
人質の三人から話を聞くと
店員のセメントスは
いきなりやってきた敵に脅され宝石を渡した後
縄で拘束された
大手広告代理店勤務のミッドナイトは
アクセサリーを買おうと店に入ったら敵がいて
驚いてる間に捕まった
ミュージシャンのプレゼントマイクは
彼女の婚約指輪を選んでたら敵が現れて気絶させられたらしい
敵が来たときプレゼントマイクはもう店にいて
気絶させられていたとセメントスが話していた
マイク「こんな形でバレるなんて~恋人失格だぜ聖!!」
『え?』
「「「「はぁ?」」」」
プレゼントマイクが聖の肩を抱いていた
マイク「この事件が終わったら~俺の気持ちを受け取ってくれよ
Myエンジェル♪」
『…えっと………』
轟「…………」
爆豪「ふざけんな、カス!!」
プレゼントマイクの設定に
苦笑いを浮かべながらも何故かモヤモヤしていた
事件の話しに集中しようと頭を切り替える
三人の証言に食い違いはなかった
だとしたら…
緑谷「すいませんが皆さんのお財布を見せてもらえませんか?」
お財布を見させてもらっても
クレジットカードや現金もしっかり入っていて
どちらにも宝石を買う資金がある
爆豪「クソ敵が殺されてンだ!!
こん中に犯人がいるはずだ!!」
轟「動機は?」
爆豪「あ"ぁ!?奪った宝石目当てに決まってンだろ!!」
蛙吹「そうだとしても、その場で敵を殺すのは
あまりに無謀じゃないかしら?犯人と疑われてしまうもの…」
轟「それに宝石は敵が持ってた…誰にも奪われてはいない」
蛙吹「物取りの線でないとすると…」
麗日「仲間割れとか?」
緑谷「…敵は二人組だった
襲撃の途中で分け前か何かで揉めその腹いせに」
蛙吹「だったら人質達がその会話を聞いているはずよ!」
マイク「聞いてないよ~!!
俺の頭は~恋人の聖の事だけさー!!」
セメントス「そんな会話聞いてないです!」
ミッドナイト「私も!!」
轟「敵は一人でしたか?」
セメントス「はい!」
飯田君が戻ってくると
店内は裏口も無くて窓にはカギが全て掛かっていたらしい
飯田「単独犯であることは間違いない」
麗日「じゃあやっぱりこの中に犯人が…」
ミッドナイト「私じゃありません!!」
セメントス「私もです!!」
マイク「俺っでもないよ~信じてくれよォ聖!!」
『え?…あ、はい!もちろん信じてますよ?』
爆豪・轟「「…………」」
緑谷「(…くそ!!集中しろ!!)」
聖の手を握りしめるプレゼントマイクを見て
胸が締め付けられると
誤魔化すように頭を振って考えた