愛で地球を救え!
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雄英高校は夏休みでも訓練を望む生徒に向けて
特別講習を行っている
今日はその初日
今日の講習は少人数で行うみたいで
教室にいたのは
梅雨ちゃん、飯田君、麗ちゃん、轟君、爆君、出久と私の7人
相澤先生から特別講習の内容は
対敵を想定した捕縛訓練と説明を受けていた
麗日・出久「「物凄くヒーローっぽいの来たー!」」
相澤「(ギロ!!)」
『(こ、怖い……)』
相澤先生の鋭い眼孔に思わず俯いてしまった
相澤「当たり前の事だが敵犯罪にはさまざまなケースがある
君らは事件現場に赴きそこで何が起こっているのか
それが敵犯罪なのかそうじゃないのか
戦うのか戦わないのか、状況判断力
対応力を鍛える訓練を行ってもらう」
特別講師はオールマイトさん
それにセメントス先生やミッドナイト先生に
プレゼントマイク先生も参加するらしい
緊張するけど…
リカさんみたいなヒーローになれるように頑張らなくちゃ
*~**~*
ヒーローコスチュームに着替えて
グラウンドβの裏路地に着くと
相澤先生から現場の状況を教えてもらった
敵は宝石店を襲撃
店員や買い物客を人質にして店内に立て込もっている
敵と人質の人数は不明
私達は警察から協力の依頼をされたプロヒーローとして
事件を解決しなければならないらしい
状況を自分で確認して事件を解決しろという相澤先生の言葉に
気持ちが引き締まる
相澤「それでは、捕縛訓練を開始する」
先生の合図と共に開始のブザーが鳴り響いた
飯田「さて…どうするか」
緑谷「とにかく店内にいる敵と人質の人数を確認しなきゃ」
爆豪「麗日…お前行け!」
麗日「一人だけで!?聖ちゃんも一緒に…」
『ぞろぞろ行ったら敵にバレちゃう…だよね爆君?』
爆豪「…………」
『それに私の羽だと目立つから…ごめんね麗ちゃん』
爆豪「そういうこった…あの窓から中を覗けばいいんだよ!」
麗日「う、うん…分かった!」
蛙吹「危険じゃないかしら…?」
轟「…なら、敵の気を逸らせばいい」
宝石店の看板に書いてある電話番号に連絡した轟君
電話に出たのはオールマイトさんだった
轟君が気を逸らせてくれてる間、出久が麗ちゃんに
敵は右、人質は左で人数を教えて欲しいとお願いしていた
麗ちゃんが"個性"で体を浮かせると
窓から中を確認して右手は1を、左手は3と教えてくれた
飯田君が待機するように麗ちゃんにジェスチャーしていた時
オールマイトさんが私達の様子を
出入口のドア越しから探っていた
蛙吹「皆ちゃんと隠れて、見つかったら人質が危険だわ」
飯田「どうする、店の裏手に回るか?」
爆豪「…っあぁー!!まどろっこしい!!!!」
『!』
緑谷「かっちゃん!?」
飯田「爆豪君…まさか!!」
轟「…正面突破する気か」
爆豪「当然だぁ!!俺がクソ敵に爆破をぶっぱなしてる間に
お前らは人質でも何でも救出しやがれ!!」
蛙吹「性急すぎるわ爆豪ちゃん!」
爆豪「何言ってやがる…窓の近くにいる今が
チャンスだろうがぁぁ!!!!」
爆破で勢いよく宝石店に向かった爆君を皆で追いかけた
爆豪君が爆破でドアのガラスを吹き飛ばすと
煙幕が部屋中に立ち込める
急いで中に入るとまさかの光景に皆立ち尽くしていた
『!?』
緑谷「どう……して…?」
敵役のオールマイトさんはみぞおちから血を流して倒れていて
近くに落ちてたナイフの先端には血がついていた
緑谷「敵が…死んでる」
『…………』
みぞおちから床に広がっている出血
先端に血が付いてるナイフ
そして人質の三人を見て
私はある仮説を想定していた